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「めちゃくちゃに、して…」
Kが喘ぎ、伸ばした両手を頭の上でよじり合わせ、身をくねらせた。
斜め上を向いて屹立した細い肉棒を右手すごい勢いで扱きながら、彼が左手でズルむけ亀頭を撫で回す。
「あひっ! ああん!」
Kの両手が自らの乳首に伸び、指先で抓むとくいっくいっくいと自ら愛撫し始めた。
「ほう、今度はチクニーか。もうすぐ出るって合図だな。ようし、思う存分出してみろ」
「あああん、いいっ! きも、ち、いいっ!」
ズコンズコンズコン!
彼が腰を上下に弾ませ、己の特大肉槌で、情け容赦なく真下からKのアナルを突き上げる。
「だめ! だああめえ! 僕、もう、壊れちゃう!」
そうすすり泣きながら、彼の膝の間に尻をはめ込んだKが壊れたおもちゃのように飛び跳ねる。
狂おしく自分で自分の乳首を弄りながら。
その勢いは、まるで自ら乳首を引きちぎらんばかりだ。
もうがまんできなかった。
「くそっ! おまえさえ、いなければ!」
僕はKの前に仁王立ちになると、その金髪をつかみ、Kの顔を自分の股間に押し付けた。
「さあ、舐めるんだ! 今度は先輩の俺に、奉仕しな!」
「あぐ、ぐぶぶぶぶ…」
ペニスを口にねじ込まれ、Kが苦し気にうめき声を上げた。
かまわずその熱い口の中に、半分萎えた肉の期間をねじ込んだ。
「ち、ちんちん…」
Kがうめき、吸いつくように僕のペニスを頬張った。
僕の亀頭は、萎えた状態では包皮に包まれている。
包皮に包まれた亀頭はチューリップの蕾に似ている。
その先端の穴に、Kが固く尖らせた舌先を突っ込んできたから、たまらない。
「あふ」
僕も喘いでのけぞった。
反射的に両手が乳首に行ってしまう。
レーズンみたいな黒い粒を手のひらで少し撫でただけで、
「あは…ん」
僕はK同様、両手の指で自分の乳首を抓んだまま、あまりの気持ちよさに思わず大きくのけぞった。
Kが喘ぎ、伸ばした両手を頭の上でよじり合わせ、身をくねらせた。
斜め上を向いて屹立した細い肉棒を右手すごい勢いで扱きながら、彼が左手でズルむけ亀頭を撫で回す。
「あひっ! ああん!」
Kの両手が自らの乳首に伸び、指先で抓むとくいっくいっくいと自ら愛撫し始めた。
「ほう、今度はチクニーか。もうすぐ出るって合図だな。ようし、思う存分出してみろ」
「あああん、いいっ! きも、ち、いいっ!」
ズコンズコンズコン!
彼が腰を上下に弾ませ、己の特大肉槌で、情け容赦なく真下からKのアナルを突き上げる。
「だめ! だああめえ! 僕、もう、壊れちゃう!」
そうすすり泣きながら、彼の膝の間に尻をはめ込んだKが壊れたおもちゃのように飛び跳ねる。
狂おしく自分で自分の乳首を弄りながら。
その勢いは、まるで自ら乳首を引きちぎらんばかりだ。
もうがまんできなかった。
「くそっ! おまえさえ、いなければ!」
僕はKの前に仁王立ちになると、その金髪をつかみ、Kの顔を自分の股間に押し付けた。
「さあ、舐めるんだ! 今度は先輩の俺に、奉仕しな!」
「あぐ、ぐぶぶぶぶ…」
ペニスを口にねじ込まれ、Kが苦し気にうめき声を上げた。
かまわずその熱い口の中に、半分萎えた肉の期間をねじ込んだ。
「ち、ちんちん…」
Kがうめき、吸いつくように僕のペニスを頬張った。
僕の亀頭は、萎えた状態では包皮に包まれている。
包皮に包まれた亀頭はチューリップの蕾に似ている。
その先端の穴に、Kが固く尖らせた舌先を突っ込んできたから、たまらない。
「あふ」
僕も喘いでのけぞった。
反射的に両手が乳首に行ってしまう。
レーズンみたいな黒い粒を手のひらで少し撫でただけで、
「あは…ん」
僕はK同様、両手の指で自分の乳首を抓んだまま、あまりの気持ちよさに思わず大きくのけぞった。
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