赤い瞳は嘘をつかない

四月一日。二十歳の誕生日。

目が覚めた時、やたらと喉が渇いて紅月瑛麻《あかつきえま》は冷蔵庫に向かった。

麦茶を飲んでも水を飲んでもなんだかまだ喉が渇いている。母親の千草《ちぐさ》に炭酸でもないのかと声をかけたら、小さな入れ物に入った液体を手渡された。
それを飲み干してみたら、不思議と喉の渇きが落ち着いた。
そして、千草に言われたのだ。
「あんたはヴァンパイアやで」と。
いきなりそんなことを言われても信じられるわけがない。千草の冗談だろうと思って軽く流して出かけた瑛麻だったが、その夜自宅に帰って自分がヴァンパイアであると言った千草の言葉が真実であったことを知る。

※初、ヴァンパイア♪
設定などは東の自由にさせていただいております。おかしなところ、なんか違うと思うところがあるかもしれませんが、ファンタジーだと思ってお許しください。

24hポイント 28pt
小説 14,831 位 / 92,326件 BL 2,561 位 / 9,077件
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

乙男な僕はモブらしく生きる

BL / 連載中 24h.ポイント:7868pt お気に入り:766

ラブミーノイジー

BL / 連載中 24h.ポイント:326pt お気に入り:311

美しき司教は将軍の欲望に溺れる

BL / 連載中 24h.ポイント:1043pt お気に入り:46

泡沫のゆりかご 一部・番外編 ~獣王の溺愛~

BL / 連載中 24h.ポイント:1079pt お気に入り:1893

俺の前に出るな

BL / 連載中 24h.ポイント:63pt お気に入り:47

王子の本命~姫の護衛騎士は逃げ出したい~

BL / 連載中 24h.ポイント:4771pt お気に入り:2312

可憐な花のように死にたい

現代文学 / 完結 24h.ポイント:0pt お気に入り:1