ちくにゃんさん日記

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いつの間にか…

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お母さん というのはとにかく忙しい
そう朝も早くから 洗濯だの洗濯だの
たまに 大学生の肉肉弁当とお肉嫌いな
娘のお弁当作ったり そして通勤時間が長くなった職場へと向かったり

そして 明け方には長男から 放流された
ちくにゃんが 降りてくる

あたふたと洗濯してると
振り返った時に ちくにゃんが いるではないですか!

「ふぉ~!」
危なく踏むところであったので
「ちくにゃん!危ないから あっち 行ってなさい」
「ミャ」
と 鳴きながらも じっと人の顔を見るだけで 動かぬ!
「はい あっち あっち」
と指差し 暫くこちらもじっとしておくと
移動する

「ふぅ」
そのまま作業をしていると 開けてある扉の所に ゴロンとして 毛づくろい

またある時は 椅子に座ってスマホを見ていると しゅた!っとテーブルに乗ってきて スマホの横に陣取り ゴロン

ご飯を作る時も テーブルの上から炊事場を見るか 横に来てじーっと見ている

「ふっ 
ママって好かれてる (*ノω・*)テヘ」
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