宮殿のような屋敷で僕の声を探してる

 ※BL
 寝たきりとなり周りから見放された大富豪の嫡男ライル。
 ひょんな事からそんな彼を介護する事になった主人公のリク。
 そして、意識がないと思われていたライルだが寝ている間も意識があり、いつも優しく接してくれていたリクに惹かれていく。
 しかしライルが目覚めてみれば、リクと思わしき人物はおらず屋敷中を探しても見つからない。
 それでも諦めきれず寝たきりの時に聞いていた声だけを頼りにリクを探し続ける。

【声だけを便りに主人公を探し続ける大富豪の子息✕色気より食い気な使用人の主人公】の話です。
 コメディだったりほのぼのだったりたまにちょっとシリアスだったり……なお話。

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素敵な表紙は赤提灯様(@maturi_0418 )に描いていただきました。
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