俺の嫁は狼女

今、8歳の僕は飛行機事故で両親を失なった、親戚もいないので、3月に神同町の児童養護施設で引き取られることになった。僕はまわりに溶け込めず、片隅でいつも本を一人で読んでいた。
 そんな時、同じ施設に住んでいる高校生がまわりの子供にこんな噂話をしていた。
「なあ、お前たち知ってるか?瓢月旅館の裏にある狭い路地に不気味な本屋があるって噂。なんでもそこには小さい子の幽霊が出るんだとよ。」
 僕は、暇つぶしがてらそこに行って真意をたしかめることにした。

この話は”俺の娘は狼少女”の過去話です
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