99 / 99
番外編
叔父様がナニを辺境伯様に教えたのか02※(ダイヤモンド公爵視点)
しおりを挟む
※このすごく辺境伯様が受け受けしているので駄目な方はお逃げください。ただ挿入はないです!!そこだけは大切なので!!
「なんか、それは嫌だ」
黒い瞳を怯えたように伏せているギルエルが可愛い。しかし、やはり天使だから気付いていない。
その愛らしい表情がどれだけ男の劣情を煽るかということを。
(ああ、こんなに可愛い子を私が手取り足取り尻取り全部育ててみたかった)
そんな、叶わなかった願望を頭に浮かべつつギルエルが怯えている行為とは、性器と性器、具体的には亀頭と亀頭を合わせる兜合わせである。
私が2本のペニスを掌で合わせて優しく一緒に扱く。
すると、 ヌチャヌチャといやらしい水音が響いた。
「っああっ……なんかへんです」
必死に快感に耐えるように歯を食いしばるその顔にキスしたい衝動を必死に抑えた。
本当は深いキスをしてドロドロにしたくてたまらない。
その欲望を抑える。
「ふふ、変じゃないよ。こうやって扱くと……」
蜜口の先走りを利用して、両方を合わせて強く扱いてやると、次第にギルエルの可愛いそれはビクビクと脈打つように反応していく。
「あっ……そこ……あんまり強くは……」
「強くした方が気持ち良いだろう??」
ギルエルは若いのもあるけれど、とても感じやすいようだ。
このままいくと私が1度もイカないうちに何回もイッてしまうかもしれない。
「はっ……やぁめてぇくれ!!」
無意識に甘えるように腰を揺らして涙目になり頬を上気させて私を見つめる姿の愛らしさに思わず、
(もっといじめたい、もっと気持ち良くさせたい)
という野蛮な感情が沸き立つ。
(誰よりも愛おしいギルエルのこの美しい全てがほしい……)
本当は、このまま純粋な全てを自分色に変えてただ私のためだけに愛を乞う存在になれば良いのに。
「うっ……はぁ」
そんな私の昏い気持ちも知らずに、絶頂をして海老反りになった体を抱き寄せる。
そのぬくもりに永遠にこのままで居たいと思っていた。
「まだ濃いね」
密着した蜜口から、トロリとミルクがあふれた。
はぁはぁと肩で息をしながら無意識に腰をまた振ってしまっている可愛いギルエル。
(まだ、私はイケそうにないけれど、ギルエルはイッたし……)
「こうやってお互いを合わせると、最悪挿入できなくても気持ち良いだろう??」
「……はい。あ、あの……そろそろ離してください。その……」
赤面して上気している可愛い頬に黒い瞳を覆うように水分の膜が張っている。
(ああ、まずい、この顔はとてもとてもまずい。もしこんな顔を他の誰かがみたら絶対にそのままギルエルは犯されるだろう)
そこで、私にはふたつの選択肢があった。ここでギルエルを解放するという選択肢と、自身の欲望を発散するまで指南ということを盾に愛おしいギルエルを堪能するという2択だ。
(ギルエル……)
切なげに腰をヨジヨジとするギルエルのその仕草に、私の中の何かがブチりと切れた。
……そして。
「ああ、もうひとついいことを教えてあげよう」
「えっ……もうじゅうぶ……!?」
私が急に想定していない動きをしたので、ギルエルは完全に硬直した。ギルエルの背中側にまわりこんで、その腰を掴んだ、そう、背後を完全にとった状態だ。
「だ、だめだ!!……挿れないでくれ」
その行動に己の貞操の危機を感じ取ったギルエルの声は震えていた。未知の恐怖におびえているのだろう。
(ああ、それはダメだ。本当に……)
「ギルエル。大丈夫だ、私を信じておくれ」
耳元で囁くと、再びその腰がビクリと跳ねて逃げようとうねったが、もう止められない。
「いくよ」
「いやだぁああああああああ…!!」
私はギルエルの逞しい太ももに自身を挟んだ。素股である。
「えっ??」
「ギルエルの処女はルカ君のだろう??でも、私にも少しだけご褒美をくれないか??」
そう言いながら、その硬いがしなやかさを持つ太ももに陰茎を擦る。
ちょうどギルエルの睾丸とアナル、そして先ほど垂れてしまったギルエルの蜜の滑りに刺激されて少しずつだが自身が勃起していくのがわかる。
「っあ……なんかおかしい」
「ギルエルも気持ちいいかな??」
パンパン!!
腰を打ちつける動作をしながら疑似的な性行為に耽る。
本当はその胎内を暴いて何度も自身を打ち付けてやりたい、そうして私だけの可愛い可愛いギルエルを……。
「そんな……すらないでク……れぇ」
ビクン
何故か私がイク前に、ギルエルが再びイッた。
どうやらギルエルはとても感じやすいらしい。イクのが遅いのもよくないが、早漏すぎてはルカ君に笑われてしまうかもしれない。
「ギルエル、はぁはぁ、もう少し耐えておくれ」
だから、これはギルエルが早くイカないためのレッスンだと、自身に言い聞かせて罪悪感を殺す。
とまらない腰をグラインドさせながら私は自身を打ち付け続けた、それしかまるでできないみたいに。
パンパン
ドグンドクン
ビュッビュッ
「もう……イッてくれぇぇっ……あっ…」
ビクン!!
ギルエルの白濁ミルクが足元にたまっていく。本当は全部飲んであげたかったのだがこの状態では無理なのが悔やまれる。
「もう少し……」
「はやくイケっ……っあああ!!」
ビクンビクン!!
ギルエルがまた吐精した。ああ、私も……。
「可愛いギルエル。君だけを……」
(私は愛し続ける)
ギルエルの太ももに擦り付けるように自身の精を放った。
せめて、少しでも私をその体に刻み付けるように。
*******************************************************************************
「叔父上、さすがにその……やりすぎです」
「すまない。ルカ君との初夜なのにだいぶミルクが薄くなってしまったね」
「そうじゃなく……それもですが、くそ、腰が痛い……」
レクチャーが終わって、体力自慢のはずのギルエルがとても疲れたようでぐったりと一糸まとわぬ姿でベッドに倒れている。
その引き締まった、尻から先ほどの残滓が滴るのを見ているとムラムラして仕方がないので、なるべく目を逸らすようにした。
「ギルエル。ルカ君はもっとこの行為をした時に負担がかかる。覚えておきなさい。挿れたりする側より受け入れる側が大変だということを。そして挿入には恐怖があることも学んだね??ルカ君も同じように怖いはずだから無理強いだけはしてはいけないよ」
もっともらしいことを言いながら自身の心を隠す。
本当はルカ君のところになど行かせないでこのままここに閉じ込めて私のものにしてしまいたかった。
けれど、それはギルエルを不幸にすることだから理性でしっかり抑え込む。
「……わかってます」
短く答えたギルエルはゆるゆると立ち上がってそのまま風呂場へ行った。本当は綺麗にしてあげたかったけれど、そうしたら間違いなくスイッチがはいって引き返せないところにいってしまうと思ったので我慢した。
「ギルエル、いや、ギルベルト。私は君だけを……」
愛し続ける。
締まった風呂場のドアに向かって届かない愛を呟く。そんな自分に思わず自嘲した。
「なんか、それは嫌だ」
黒い瞳を怯えたように伏せているギルエルが可愛い。しかし、やはり天使だから気付いていない。
その愛らしい表情がどれだけ男の劣情を煽るかということを。
(ああ、こんなに可愛い子を私が手取り足取り尻取り全部育ててみたかった)
そんな、叶わなかった願望を頭に浮かべつつギルエルが怯えている行為とは、性器と性器、具体的には亀頭と亀頭を合わせる兜合わせである。
私が2本のペニスを掌で合わせて優しく一緒に扱く。
すると、 ヌチャヌチャといやらしい水音が響いた。
「っああっ……なんかへんです」
必死に快感に耐えるように歯を食いしばるその顔にキスしたい衝動を必死に抑えた。
本当は深いキスをしてドロドロにしたくてたまらない。
その欲望を抑える。
「ふふ、変じゃないよ。こうやって扱くと……」
蜜口の先走りを利用して、両方を合わせて強く扱いてやると、次第にギルエルの可愛いそれはビクビクと脈打つように反応していく。
「あっ……そこ……あんまり強くは……」
「強くした方が気持ち良いだろう??」
ギルエルは若いのもあるけれど、とても感じやすいようだ。
このままいくと私が1度もイカないうちに何回もイッてしまうかもしれない。
「はっ……やぁめてぇくれ!!」
無意識に甘えるように腰を揺らして涙目になり頬を上気させて私を見つめる姿の愛らしさに思わず、
(もっといじめたい、もっと気持ち良くさせたい)
という野蛮な感情が沸き立つ。
(誰よりも愛おしいギルエルのこの美しい全てがほしい……)
本当は、このまま純粋な全てを自分色に変えてただ私のためだけに愛を乞う存在になれば良いのに。
「うっ……はぁ」
そんな私の昏い気持ちも知らずに、絶頂をして海老反りになった体を抱き寄せる。
そのぬくもりに永遠にこのままで居たいと思っていた。
「まだ濃いね」
密着した蜜口から、トロリとミルクがあふれた。
はぁはぁと肩で息をしながら無意識に腰をまた振ってしまっている可愛いギルエル。
(まだ、私はイケそうにないけれど、ギルエルはイッたし……)
「こうやってお互いを合わせると、最悪挿入できなくても気持ち良いだろう??」
「……はい。あ、あの……そろそろ離してください。その……」
赤面して上気している可愛い頬に黒い瞳を覆うように水分の膜が張っている。
(ああ、まずい、この顔はとてもとてもまずい。もしこんな顔を他の誰かがみたら絶対にそのままギルエルは犯されるだろう)
そこで、私にはふたつの選択肢があった。ここでギルエルを解放するという選択肢と、自身の欲望を発散するまで指南ということを盾に愛おしいギルエルを堪能するという2択だ。
(ギルエル……)
切なげに腰をヨジヨジとするギルエルのその仕草に、私の中の何かがブチりと切れた。
……そして。
「ああ、もうひとついいことを教えてあげよう」
「えっ……もうじゅうぶ……!?」
私が急に想定していない動きをしたので、ギルエルは完全に硬直した。ギルエルの背中側にまわりこんで、その腰を掴んだ、そう、背後を完全にとった状態だ。
「だ、だめだ!!……挿れないでくれ」
その行動に己の貞操の危機を感じ取ったギルエルの声は震えていた。未知の恐怖におびえているのだろう。
(ああ、それはダメだ。本当に……)
「ギルエル。大丈夫だ、私を信じておくれ」
耳元で囁くと、再びその腰がビクリと跳ねて逃げようとうねったが、もう止められない。
「いくよ」
「いやだぁああああああああ…!!」
私はギルエルの逞しい太ももに自身を挟んだ。素股である。
「えっ??」
「ギルエルの処女はルカ君のだろう??でも、私にも少しだけご褒美をくれないか??」
そう言いながら、その硬いがしなやかさを持つ太ももに陰茎を擦る。
ちょうどギルエルの睾丸とアナル、そして先ほど垂れてしまったギルエルの蜜の滑りに刺激されて少しずつだが自身が勃起していくのがわかる。
「っあ……なんかおかしい」
「ギルエルも気持ちいいかな??」
パンパン!!
腰を打ちつける動作をしながら疑似的な性行為に耽る。
本当はその胎内を暴いて何度も自身を打ち付けてやりたい、そうして私だけの可愛い可愛いギルエルを……。
「そんな……すらないでク……れぇ」
ビクン
何故か私がイク前に、ギルエルが再びイッた。
どうやらギルエルはとても感じやすいらしい。イクのが遅いのもよくないが、早漏すぎてはルカ君に笑われてしまうかもしれない。
「ギルエル、はぁはぁ、もう少し耐えておくれ」
だから、これはギルエルが早くイカないためのレッスンだと、自身に言い聞かせて罪悪感を殺す。
とまらない腰をグラインドさせながら私は自身を打ち付け続けた、それしかまるでできないみたいに。
パンパン
ドグンドクン
ビュッビュッ
「もう……イッてくれぇぇっ……あっ…」
ビクン!!
ギルエルの白濁ミルクが足元にたまっていく。本当は全部飲んであげたかったのだがこの状態では無理なのが悔やまれる。
「もう少し……」
「はやくイケっ……っあああ!!」
ビクンビクン!!
ギルエルがまた吐精した。ああ、私も……。
「可愛いギルエル。君だけを……」
(私は愛し続ける)
ギルエルの太ももに擦り付けるように自身の精を放った。
せめて、少しでも私をその体に刻み付けるように。
*******************************************************************************
「叔父上、さすがにその……やりすぎです」
「すまない。ルカ君との初夜なのにだいぶミルクが薄くなってしまったね」
「そうじゃなく……それもですが、くそ、腰が痛い……」
レクチャーが終わって、体力自慢のはずのギルエルがとても疲れたようでぐったりと一糸まとわぬ姿でベッドに倒れている。
その引き締まった、尻から先ほどの残滓が滴るのを見ているとムラムラして仕方がないので、なるべく目を逸らすようにした。
「ギルエル。ルカ君はもっとこの行為をした時に負担がかかる。覚えておきなさい。挿れたりする側より受け入れる側が大変だということを。そして挿入には恐怖があることも学んだね??ルカ君も同じように怖いはずだから無理強いだけはしてはいけないよ」
もっともらしいことを言いながら自身の心を隠す。
本当はルカ君のところになど行かせないでこのままここに閉じ込めて私のものにしてしまいたかった。
けれど、それはギルエルを不幸にすることだから理性でしっかり抑え込む。
「……わかってます」
短く答えたギルエルはゆるゆると立ち上がってそのまま風呂場へ行った。本当は綺麗にしてあげたかったけれど、そうしたら間違いなくスイッチがはいって引き返せないところにいってしまうと思ったので我慢した。
「ギルエル、いや、ギルベルト。私は君だけを……」
愛し続ける。
締まった風呂場のドアに向かって届かない愛を呟く。そんな自分に思わず自嘲した。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(71件)
あなたにおすすめの小説
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない
砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。
自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。
ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。
とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。
恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。
ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。
落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!?
最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。
12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生
悪役令息物語~呪われた悪役令息は、追放先でスパダリたちに愛欲を注がれる~
トモモト ヨシユキ
BL
魔法を使い魔力が少なくなると発情しちゃう呪いをかけられた僕は、聖者を誘惑した罪で婚約破棄されたうえ辺境へ追放される。
しかし、もと婚約者である王女の企みによって山賊に襲われる。
貞操の危機を救ってくれたのは、若き辺境伯だった。
虚弱体質の呪われた深窓の令息をめぐり対立する聖者と辺境伯。
そこに呪いをかけた邪神も加わり恋の鞘当てが繰り広げられる?
エブリスタにも掲載しています。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ざこてん〜初期雑魚モンスターに転生した俺は、勇者にテイムしてもらう〜
キノア9g
BL
「俺の血を啜るとは……それほど俺を愛しているのか?」
(いえ、ただの生存戦略です!!)
【元社畜の雑魚モンスター(うさぎ)】×【勘違い独占欲勇者】
生き残るために媚びを売ったら、最強の勇者に溺愛されました。
ブラック企業で過労死した俺が転生したのは、RPGの最弱モンスター『ダーク・ラビット(黒うさぎ)』だった。
のんびり草を食んでいたある日、目の前に現れたのはゲーム最強の勇者・アレクセイ。
「経験値」として狩られる!と焦った俺は、生き残るために咄嗟の機転で彼と『従魔契約』を結ぶことに成功する。
「殺さないでくれ!」という一心で、傷口を舐めて契約しただけなのに……。
「魔物の分際で、俺にこれほど情熱的な求愛をするとは」
なぜか勇者様、俺のことを「自分に惚れ込んでいる健気な相棒」だと盛大に勘違い!?
勘違いされたまま、勇者の膝の上で可愛がられる日々。
捨てられないために必死で「有能なペット」を演じていたら、勇者の魔力を受けすぎて、なんと人間の姿に進化してしまい――!?
「もう使い魔の枠には収まらない。俺のすべてはお前のものだ」
ま、待ってください勇者様、愛が重すぎます!
元社畜の生存本能が生んだ、すれ違いと溺愛の異世界BLファンタジー!
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
わぁーーー!きた!きた!きた!!キタキタ!( ノ≧∀≦)ノピ~ヒャラ~♪
と、思わず腰ミノ躍りを踊りそうになりました!これはもう!ウヘヘヘヘヘ!
そしておじたまは切なかったです( ;∀;)おじたま良く頑張った……。
壊れたルビーの時のおじたんも、こんな切なさを胸に過ごしたのかな( ノД`)…。
切なさとエロさをありがとうございます( 〃▽〃)はぁぁ、今日も糧が美味しくて幸せでし!
完結おめでとうございます(*´ω`*)しおっち、ちゃんと見るだけで我慢したのえらーい♡そして、寝室にどかどか入ってくるこのわちゃわちゃ感ww他ではないアットホーム感ですね( ≧∀≦)
やっぱり、お互いの顔をパンツで拭きあったカップルは違うなぁ~www
番外編も、他の作品も楽しみにしてます!今日も超超超楽しかった( 〃▽〃)糧をいつもありがとうございますー!!
何だろうと思ったらオペラ座の怪人だったのかΣ( ̄ロ ̄lll)
てか、抜かずの十発しといて一片の申し訳無さも感じてないwww
これはギルフェルww圧倒的にギルフェルww正に悪魔の、いや、魔王の所業ですwwwいやぁ、良い初夜でしたwwwBGMは正にオペラ座の怪人が似合いますねww
congratulation♪( *´艸)
今日も糧をありがとうございます♡
いつもご感想頂きありがとうございます。
ですですwwオペラ座の怪人です!!なんか言わせたくなりましたwwBGM確かにあいますね!!
完全にわるい魔王です。もう初夜に抜かず10発されたルカは瀕死ですが、なんやかんやうまくできて良かったです。おじたまの教育のたまものですww