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雑魚乳首営業マンが仕事を辞めるために出勤しようとしたら、乳首痴漢される話
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電車の中は人が多い。僕は人込みに押しつぶされながら、こっそりと溜息を吐いた。
関西への出張から戻った翌日。夜行バスで撮られた写真は僕のスマホにも転送されて、あの夜の出来事は嘘ではないのだと理解させられてしまった。思い出すと、じく……♡と乳首が疼き、思わず自分の指が伸びそうになった時、続いてメールが届いたのだ。
『ちゃんと仕事辞めてきてね。ご褒美:顧客の前で乳首アクメ』
僕は自分の伸ばそうとしていた指を止めて、ぎゅっと唇を噛みしめた。ここで断らなければ、この先ずっとこの世界に囚われてしまう。さすがの僕にも、この先は決して真っ当な道ではなく、二度と日の下には戻れないという確信があった。
けれど、写真の中の僕は最後にアイマスクも外され、シャツをはだけさせて長い乳首を指で引っ張られながら、誰が見ても快楽を得ていると分かる顔を晒して絶頂している。
これがもし、もっと多くのところに晒されてしまえば――街を歩いていても、買い物をしていても、何処で誰が僕を見ているか分からない。普通に生きている人々の間から、時折僕の顔を知っている人が現れて――物好きだ、雑魚乳首野郎だという侮蔑の視線に晒される姿を想像すると、ぞく……っとしたものを背に感じた。いけない感情だ。これだけは駄目だ。僕がたったひとりで、誰が僕を知っているかも分からない環境で生きていくのはリスクが高すぎる。それならまだ、誰かに管理されている方がマシかもしれない。犯罪に巻き込まれるとか、事件を起こしてしまうとかだけは避けられるかもしれないし。一番良いのは警察に相談することだけれど、どうしてもその手を選ぼうとする気持ちがなかった。
僕は再び溜息をついて、ずくずく♡と疼きだした乳首に泣きたい気持ちになりながら、上司にメールを打ったのだった。
仕事をやめると連絡をすると、僕は既に職場ではどうでもいい扱いなのか、引き止められもしなかった。しかし、辞職届は直接出す必要があるらしく、僕は最後の出勤をしている。
鞄の中にある退職届を思うと、更に気が沈んだ。この会社に入社した時の僕は、会社の役に立ちますと新しい決意を胸にしていたはずなのに。上司も先輩も優しくて、残業が続こうと仕事を頑張ろうと思う気持ちに変わりはなかった。同僚とも飲んだりたまに遊びに行ったりして、特に変わったところない普通のサラリーマンだった。
そんな日々が、まさか、乳首が弱いとバレただけでこんな形で終わってしまうなんて。
乳首のことを考えると、誰かの背に押しつぶされている胸の中心で乳首が疼いてしまう。僕の意思とは裏腹に、シャツの下で完全にぷくぷくと立ち上がって、布の繊維を楽しもうとし始めてしまった。あの夜、バスの中でお兄さんに八時間かけて更に引き延ばされ、吸引された乳首はもっと大きく長くなり、ブレザーの上からでもその位置が分かってしまいそうだ。
表面積が増えた分、感じる部分も多くなって、前の人が背を揺する度に、シャツが乳首を擦って「ん……♡」と声が漏れてしまいそうになる。離れたくて背後にずらそうとしても、すぐに空いた分だけラッキーとばかりに空間を埋められ、背後の人から邪魔だと言わんばかりに背を押されてしまった。
ぐり……♡
背を押された拍子に、勃ちあがった乳首が前の人の背に潰されてぎゅう♡と圧迫される。あっ♡ 駄目だ♡ 圧迫されてるだけなのに気持ちいい♡ 刺激を求めて尖る乳首が、元の位置に戻ってろと言わんばかりに無残に押し潰されて、不満そうにじくじく♡と訴えてくる♡
「ふ……、ぅ……♡」
荒くなる口元を手で押さえたいけど、人が多すぎて身体の横で握った鞄を持つ手も動かせもしない♡ このままじゃ、絶対声漏れちゃう♡ 駄目だと分かっているのに、擦れて刺激された乳首は更に気持ちよさを求めて胸を動かそうとしてしまう♡ こんなの、求めてないのに♡ でも勝手に身体が動いてしまう♡
ずりずりぃ♡と尖った乳首を隠したスーツを前の人の背に押し付けて、出来る範囲で爪先立ちになり、元の位置に膝を戻し。上へ、下へとくり……♡くり……♡と不規則に倒される乳首が気持ちよすぎる♡
「うぁ……っ♡ ふ、ふあ……っ♡」
頭がくらくらして、とろぉ……と口の端から涎が零れてしまう♡ こんな顔見られたらやばい♡ 勝手に人の身体を使って乳首でオナニーしてるのバレちゃう♡ どうにかせめて溢れた涎を拭こうと腕を動かそうとしたら、通勤の電車でもぞもぞする男を邪魔に思ったのか、右の人から押されて更に身動きが取れなくなってしまった。ぎゅっと狭まったスペースで、両腕が更に自分の身体を押し込み、そんなにない胸の肉すらも寄せられてちょっと隆起してしまう。その上に乳首があるのにまずい♡ 胸肉の上で雑魚乳首がもっと尖っちゃう……♡
その瞬間に、左から僕と前の人の背の間を割り込むように指が圧迫された空間を掻き分けてくる。なんだろうと思うより早く、その指は僕の胸の辺りで横向きに、かぎ爪の形を作ってくりっ♡と左の乳首の上で指の側面を滑らせた。
「~~~~~っ♡♡♡♡」
思わず腰ががくがくぅ♡と揺れちゃう♡ スーツの上から指で擦られただけなのに♡ 布が二枚ある厚みも無視して、乳首が一瞬押しつぶされただけで悦んじゃう♡
また指が上下に動かされる♡ 相変わらず、くいっ♡くいっ♡と横向きで擦られるだけなのに、本当にやばい♡ こんな指の動きされてたら、背中に当たってる人が不審に思うに決まってる♡ 周囲に気付かれたら終わるのに、でも今この指を止められるのも辛い♡ 中途半端な状態辛い……っ♡ でも、電車で乳首イキしちゃったら、もっとヤバい♡
どうしたらいいか分からなくてパニックになりそうなのに、ぎゅっ♡と人差し指と親指で摘ままれた瞬間、僕はもう声を我慢はできなかった。
「ぉっ♡」
びゅくっ♡と下着の中が濡れた感触がする♡ ベトベトし始めて気持ち悪いのに、乳首を挟んだ力がきゅ~♡と少し強くなるだけで、腰振りも止まんなくなる♡ やばい♡ 前後から人で挟まれてるのに、がくがく♡腰振ってたらバレる♡ 精液出ないのに、カウパー垂らしまくってたらバレる……!♡
摘ままれたまま、くい~♡と前方に引き延ばされる♡ でも、スーツの上からでは上手くいかないみたいだ♡ 完全に勃起してるのに乳首を摘まみきれなくて、左乳首をしこぉ……♡しこぉ……♡とされる前に、指の拘束が外れちゃって、放置される先端がぞわぞわする感触が止まらない♡ 諦めずに最後まで扱いて欲しい♡ 結局、上手く扱けないと分かったのか、指はスーツの厚い生地を再度こすこす♡と擦り始めた♡ くにくに♡潰されるの気持ちよすぎる♡ でも、これじゃ足りない……♡ 今にも乳首アクメしそうなのに、乳首をちょっと爪で引っかいてくれたらイけそうなのに、柔らかい指の側面でこすこす♡されるだけだとイけない……っ♡
上を向いてがくっ♡がくっ♡と震える僕を、誰が見ているかは分からない。ただ、確実に左の人が乳首弄ってる♡ それは分かるけど、確認する勇気もなかった。だって、その人が欲情した目で僕を見ていて、僕の乳首を愉しそうに弄っていたら……きっとおねだりしてしまう♡ 結局僕はそんな人間だ♡ 職場でも取引先でも商談でも、夜行バスでも……乳首を弄られたら何も分からなくなって、ただただ気持ちよくさせて♡と懇願しちゃう♡ そんな自分の意思がない人間だから……♡
言い訳を繰り返しながら、こりこり♡擦られる乳首のままに、腰を振り乱しぐちゅぐちゅ♡と下着の中を汚してしまう。頭の中までびりびり♡してくる……。
呆けた顔を繕えずに天井に晒していたら、右からも指が伸ばされてきたのには気付かなかった。突如、ぴんっ♡と不自由な動きで柔らかく右の乳首を弾かれて、身体を撓らせてしまう♡
「お゛――っ♡」
声出てる♡ これだけ抑えられてるの奇跡に近い♡ 近いけど、電車の中だと全然抑えられてない♡
こすこす……♡ くりくり……♡
左右の乳首が違うタイミングで、違う力で弄られるの堪らない♡ こんなの無理♡ アクメする寸前の気持ちよさがずっと続いてるみたい♡ いつの間にか腕は軽く左右の人の腕に絡まれて、腕が退いたペースを詰めて更に密着されていた。
アナウンスが聞こえ、電車がホームに到着すると、電車の奥へ誘導されるように、ぐいぐい押されてしまう。少し人が降りて自由を得た指が、乳首をぐりぐり♡押して、スーツの中を搔い潜ってシャツの上まで辿り着いてしまった。薄いシャツの上から僕の乳首を確認した指は、ちょっと驚いたように動きを止める。
大きいのバレちゃった……♡ 想像以上に大きいって、喋らないのに指が言ってる♡ 呆れたような笑った息が耳を擽って、僕は目の前が曲がって溶けるような強烈な熱さに酔っていた。
再び走り出した電車の中で、右の耳に言葉が吹きこまれてくる。
「ここじゃイけないでしょ……? 次の駅で降りよっか。トイレでめちゃくちゃ乳首虐めてあげるよ。誰が入ってくるか分からないトイレで、二人がかりで乳首かりかり……♡されるの、嬉しいでしょう?」
シャツの上から爪を立てて、カリカリ……♡と引っかかれる。もうとんでもなく気持ちが良くて、びゅくっとカウパーが零れるの止まらない♡ カリカリ、駄目♡ シャツの上からカリカリされるの、よすぎる……っ♡
「マジでだらしねぇ顔しすぎだろ、口ひらきっぱで涎垂れてんぞ」
左の耳からも意地悪く吹き込まれて、背筋が勝手に震えだしてしまう♡ そんな僕を叱るように、左の乳首にぎゅっ♡と爪を立てられて、左右にくりくりっ♡と捻られた♡ 何度も何度も繰り返されて、優しくカリカリ……♡される右と、強く弄られる左の差がとんでもなく気持ちよくなってしまう♡
強く捻られるとじんじん♡して、それがまたぐいぐい♡引っ張られて解消されると、もっとじんじん♡する感触強くなる♡ 永久ループに入って抜け出せない♡ もっともっと強くしてほしい♡ カリカリ♡も辞めないで、ずっとずっと爪でカリカリ♡して欲しいと思ってしまう♡
「ほ……っ♡ ほお゛っ♡ お、お゛っ♡」
「駄目だよ、そんなオホ声出したら……周りの人はみんなこれからお仕事行って働くんだよ? 迷惑かけたら駄目だよね。いくら雑魚乳首カリカリ♡ぐりぐり♡されてもちゃんと我慢しないと」
「ん゛っ♡ んん゛っ♡」
甘い声で叱られても、もう止められない♡ ごめんなさい♡ 通勤途中の人ごめんなさい♡ 朝からこんな淫猥な行為してごめんなさい♡
僕は謝りながら、内心で無様に「ひうっ♡ いぐ♡ いぐぅっ♡♡♡」と喘ぎ散らかしていた♡ 気持ちよすぎる♡ びりびり胸の奥まで痺れて、尻の奥が疼くぅ……♡ 陰茎の奥が熱くて切なくて、堪らない気持ちになっちゃう♡ そんなところ一回も触ったことないのに♡ 乳首イキしすぎて、性器の奥までも疼いちゃう♡
そんな時、遠く、駅に到着するアナウンスが聞こえてきた。僕が降りる駅はまだ先だ。時間がギリギリだから、ここで降りてしまえば遅刻が確定してしまう。
「降りよっか……? それとも、我慢する……?」
柔らかい男の人の声に、僕は答えようと口を開く。でも、左の乳首をこりこり~っ♡と上下左右にしつこく捻られ責め立てられて、右の乳首をずっとかりかり♡されて……アクメする寸前でこの状態を続けさせられて、我慢なんて出来なかった。
「お、降り、る……うっ♡♡♡♡♡」
「うんうん。じゃあ、降りて気持ちよく乳首アクメしてから出勤しようね」
「ウケる。雑魚乳首って救いようもねぇな。出勤途中に乳首弄られただけでイクようなヤツ、俺なら絶対雇わねぇわ」
左右から同時に囁かれて、乳首をそれぞれの強さで弄られて、僕は「ふぉ゛~~~~っ♡」と長く喘ぎながら、必死に足を踏みしめて耐えた。既に気持ちが「降りたらイかせてもらえる♡」に切り替わってしまう♡ 退職届出しに行くのに、乳首アクメしてから出社することになっちゃう♡
再び、とろぉ……♡と下着をカウパーが汚した。もうスーツのズボンにも滲んでしまうかもしれない♡ 足を踏み出せばぐちょぐちょ♡と更に陰茎が淫液を吐いて塗り広げてしまうのに、腰をかくっ♡かくっ♡と動かしながら、僕は乳首を引っ張れるがままに電車の外へと向かってしまっていた。
関西への出張から戻った翌日。夜行バスで撮られた写真は僕のスマホにも転送されて、あの夜の出来事は嘘ではないのだと理解させられてしまった。思い出すと、じく……♡と乳首が疼き、思わず自分の指が伸びそうになった時、続いてメールが届いたのだ。
『ちゃんと仕事辞めてきてね。ご褒美:顧客の前で乳首アクメ』
僕は自分の伸ばそうとしていた指を止めて、ぎゅっと唇を噛みしめた。ここで断らなければ、この先ずっとこの世界に囚われてしまう。さすがの僕にも、この先は決して真っ当な道ではなく、二度と日の下には戻れないという確信があった。
けれど、写真の中の僕は最後にアイマスクも外され、シャツをはだけさせて長い乳首を指で引っ張られながら、誰が見ても快楽を得ていると分かる顔を晒して絶頂している。
これがもし、もっと多くのところに晒されてしまえば――街を歩いていても、買い物をしていても、何処で誰が僕を見ているか分からない。普通に生きている人々の間から、時折僕の顔を知っている人が現れて――物好きだ、雑魚乳首野郎だという侮蔑の視線に晒される姿を想像すると、ぞく……っとしたものを背に感じた。いけない感情だ。これだけは駄目だ。僕がたったひとりで、誰が僕を知っているかも分からない環境で生きていくのはリスクが高すぎる。それならまだ、誰かに管理されている方がマシかもしれない。犯罪に巻き込まれるとか、事件を起こしてしまうとかだけは避けられるかもしれないし。一番良いのは警察に相談することだけれど、どうしてもその手を選ぼうとする気持ちがなかった。
僕は再び溜息をついて、ずくずく♡と疼きだした乳首に泣きたい気持ちになりながら、上司にメールを打ったのだった。
仕事をやめると連絡をすると、僕は既に職場ではどうでもいい扱いなのか、引き止められもしなかった。しかし、辞職届は直接出す必要があるらしく、僕は最後の出勤をしている。
鞄の中にある退職届を思うと、更に気が沈んだ。この会社に入社した時の僕は、会社の役に立ちますと新しい決意を胸にしていたはずなのに。上司も先輩も優しくて、残業が続こうと仕事を頑張ろうと思う気持ちに変わりはなかった。同僚とも飲んだりたまに遊びに行ったりして、特に変わったところない普通のサラリーマンだった。
そんな日々が、まさか、乳首が弱いとバレただけでこんな形で終わってしまうなんて。
乳首のことを考えると、誰かの背に押しつぶされている胸の中心で乳首が疼いてしまう。僕の意思とは裏腹に、シャツの下で完全にぷくぷくと立ち上がって、布の繊維を楽しもうとし始めてしまった。あの夜、バスの中でお兄さんに八時間かけて更に引き延ばされ、吸引された乳首はもっと大きく長くなり、ブレザーの上からでもその位置が分かってしまいそうだ。
表面積が増えた分、感じる部分も多くなって、前の人が背を揺する度に、シャツが乳首を擦って「ん……♡」と声が漏れてしまいそうになる。離れたくて背後にずらそうとしても、すぐに空いた分だけラッキーとばかりに空間を埋められ、背後の人から邪魔だと言わんばかりに背を押されてしまった。
ぐり……♡
背を押された拍子に、勃ちあがった乳首が前の人の背に潰されてぎゅう♡と圧迫される。あっ♡ 駄目だ♡ 圧迫されてるだけなのに気持ちいい♡ 刺激を求めて尖る乳首が、元の位置に戻ってろと言わんばかりに無残に押し潰されて、不満そうにじくじく♡と訴えてくる♡
「ふ……、ぅ……♡」
荒くなる口元を手で押さえたいけど、人が多すぎて身体の横で握った鞄を持つ手も動かせもしない♡ このままじゃ、絶対声漏れちゃう♡ 駄目だと分かっているのに、擦れて刺激された乳首は更に気持ちよさを求めて胸を動かそうとしてしまう♡ こんなの、求めてないのに♡ でも勝手に身体が動いてしまう♡
ずりずりぃ♡と尖った乳首を隠したスーツを前の人の背に押し付けて、出来る範囲で爪先立ちになり、元の位置に膝を戻し。上へ、下へとくり……♡くり……♡と不規則に倒される乳首が気持ちよすぎる♡
「うぁ……っ♡ ふ、ふあ……っ♡」
頭がくらくらして、とろぉ……と口の端から涎が零れてしまう♡ こんな顔見られたらやばい♡ 勝手に人の身体を使って乳首でオナニーしてるのバレちゃう♡ どうにかせめて溢れた涎を拭こうと腕を動かそうとしたら、通勤の電車でもぞもぞする男を邪魔に思ったのか、右の人から押されて更に身動きが取れなくなってしまった。ぎゅっと狭まったスペースで、両腕が更に自分の身体を押し込み、そんなにない胸の肉すらも寄せられてちょっと隆起してしまう。その上に乳首があるのにまずい♡ 胸肉の上で雑魚乳首がもっと尖っちゃう……♡
その瞬間に、左から僕と前の人の背の間を割り込むように指が圧迫された空間を掻き分けてくる。なんだろうと思うより早く、その指は僕の胸の辺りで横向きに、かぎ爪の形を作ってくりっ♡と左の乳首の上で指の側面を滑らせた。
「~~~~~っ♡♡♡♡」
思わず腰ががくがくぅ♡と揺れちゃう♡ スーツの上から指で擦られただけなのに♡ 布が二枚ある厚みも無視して、乳首が一瞬押しつぶされただけで悦んじゃう♡
また指が上下に動かされる♡ 相変わらず、くいっ♡くいっ♡と横向きで擦られるだけなのに、本当にやばい♡ こんな指の動きされてたら、背中に当たってる人が不審に思うに決まってる♡ 周囲に気付かれたら終わるのに、でも今この指を止められるのも辛い♡ 中途半端な状態辛い……っ♡ でも、電車で乳首イキしちゃったら、もっとヤバい♡
どうしたらいいか分からなくてパニックになりそうなのに、ぎゅっ♡と人差し指と親指で摘ままれた瞬間、僕はもう声を我慢はできなかった。
「ぉっ♡」
びゅくっ♡と下着の中が濡れた感触がする♡ ベトベトし始めて気持ち悪いのに、乳首を挟んだ力がきゅ~♡と少し強くなるだけで、腰振りも止まんなくなる♡ やばい♡ 前後から人で挟まれてるのに、がくがく♡腰振ってたらバレる♡ 精液出ないのに、カウパー垂らしまくってたらバレる……!♡
摘ままれたまま、くい~♡と前方に引き延ばされる♡ でも、スーツの上からでは上手くいかないみたいだ♡ 完全に勃起してるのに乳首を摘まみきれなくて、左乳首をしこぉ……♡しこぉ……♡とされる前に、指の拘束が外れちゃって、放置される先端がぞわぞわする感触が止まらない♡ 諦めずに最後まで扱いて欲しい♡ 結局、上手く扱けないと分かったのか、指はスーツの厚い生地を再度こすこす♡と擦り始めた♡ くにくに♡潰されるの気持ちよすぎる♡ でも、これじゃ足りない……♡ 今にも乳首アクメしそうなのに、乳首をちょっと爪で引っかいてくれたらイけそうなのに、柔らかい指の側面でこすこす♡されるだけだとイけない……っ♡
上を向いてがくっ♡がくっ♡と震える僕を、誰が見ているかは分からない。ただ、確実に左の人が乳首弄ってる♡ それは分かるけど、確認する勇気もなかった。だって、その人が欲情した目で僕を見ていて、僕の乳首を愉しそうに弄っていたら……きっとおねだりしてしまう♡ 結局僕はそんな人間だ♡ 職場でも取引先でも商談でも、夜行バスでも……乳首を弄られたら何も分からなくなって、ただただ気持ちよくさせて♡と懇願しちゃう♡ そんな自分の意思がない人間だから……♡
言い訳を繰り返しながら、こりこり♡擦られる乳首のままに、腰を振り乱しぐちゅぐちゅ♡と下着の中を汚してしまう。頭の中までびりびり♡してくる……。
呆けた顔を繕えずに天井に晒していたら、右からも指が伸ばされてきたのには気付かなかった。突如、ぴんっ♡と不自由な動きで柔らかく右の乳首を弾かれて、身体を撓らせてしまう♡
「お゛――っ♡」
声出てる♡ これだけ抑えられてるの奇跡に近い♡ 近いけど、電車の中だと全然抑えられてない♡
こすこす……♡ くりくり……♡
左右の乳首が違うタイミングで、違う力で弄られるの堪らない♡ こんなの無理♡ アクメする寸前の気持ちよさがずっと続いてるみたい♡ いつの間にか腕は軽く左右の人の腕に絡まれて、腕が退いたペースを詰めて更に密着されていた。
アナウンスが聞こえ、電車がホームに到着すると、電車の奥へ誘導されるように、ぐいぐい押されてしまう。少し人が降りて自由を得た指が、乳首をぐりぐり♡押して、スーツの中を搔い潜ってシャツの上まで辿り着いてしまった。薄いシャツの上から僕の乳首を確認した指は、ちょっと驚いたように動きを止める。
大きいのバレちゃった……♡ 想像以上に大きいって、喋らないのに指が言ってる♡ 呆れたような笑った息が耳を擽って、僕は目の前が曲がって溶けるような強烈な熱さに酔っていた。
再び走り出した電車の中で、右の耳に言葉が吹きこまれてくる。
「ここじゃイけないでしょ……? 次の駅で降りよっか。トイレでめちゃくちゃ乳首虐めてあげるよ。誰が入ってくるか分からないトイレで、二人がかりで乳首かりかり……♡されるの、嬉しいでしょう?」
シャツの上から爪を立てて、カリカリ……♡と引っかかれる。もうとんでもなく気持ちが良くて、びゅくっとカウパーが零れるの止まらない♡ カリカリ、駄目♡ シャツの上からカリカリされるの、よすぎる……っ♡
「マジでだらしねぇ顔しすぎだろ、口ひらきっぱで涎垂れてんぞ」
左の耳からも意地悪く吹き込まれて、背筋が勝手に震えだしてしまう♡ そんな僕を叱るように、左の乳首にぎゅっ♡と爪を立てられて、左右にくりくりっ♡と捻られた♡ 何度も何度も繰り返されて、優しくカリカリ……♡される右と、強く弄られる左の差がとんでもなく気持ちよくなってしまう♡
強く捻られるとじんじん♡して、それがまたぐいぐい♡引っ張られて解消されると、もっとじんじん♡する感触強くなる♡ 永久ループに入って抜け出せない♡ もっともっと強くしてほしい♡ カリカリ♡も辞めないで、ずっとずっと爪でカリカリ♡して欲しいと思ってしまう♡
「ほ……っ♡ ほお゛っ♡ お、お゛っ♡」
「駄目だよ、そんなオホ声出したら……周りの人はみんなこれからお仕事行って働くんだよ? 迷惑かけたら駄目だよね。いくら雑魚乳首カリカリ♡ぐりぐり♡されてもちゃんと我慢しないと」
「ん゛っ♡ んん゛っ♡」
甘い声で叱られても、もう止められない♡ ごめんなさい♡ 通勤途中の人ごめんなさい♡ 朝からこんな淫猥な行為してごめんなさい♡
僕は謝りながら、内心で無様に「ひうっ♡ いぐ♡ いぐぅっ♡♡♡」と喘ぎ散らかしていた♡ 気持ちよすぎる♡ びりびり胸の奥まで痺れて、尻の奥が疼くぅ……♡ 陰茎の奥が熱くて切なくて、堪らない気持ちになっちゃう♡ そんなところ一回も触ったことないのに♡ 乳首イキしすぎて、性器の奥までも疼いちゃう♡
そんな時、遠く、駅に到着するアナウンスが聞こえてきた。僕が降りる駅はまだ先だ。時間がギリギリだから、ここで降りてしまえば遅刻が確定してしまう。
「降りよっか……? それとも、我慢する……?」
柔らかい男の人の声に、僕は答えようと口を開く。でも、左の乳首をこりこり~っ♡と上下左右にしつこく捻られ責め立てられて、右の乳首をずっとかりかり♡されて……アクメする寸前でこの状態を続けさせられて、我慢なんて出来なかった。
「お、降り、る……うっ♡♡♡♡♡」
「うんうん。じゃあ、降りて気持ちよく乳首アクメしてから出勤しようね」
「ウケる。雑魚乳首って救いようもねぇな。出勤途中に乳首弄られただけでイクようなヤツ、俺なら絶対雇わねぇわ」
左右から同時に囁かれて、乳首をそれぞれの強さで弄られて、僕は「ふぉ゛~~~~っ♡」と長く喘ぎながら、必死に足を踏みしめて耐えた。既に気持ちが「降りたらイかせてもらえる♡」に切り替わってしまう♡ 退職届出しに行くのに、乳首アクメしてから出社することになっちゃう♡
再び、とろぉ……♡と下着をカウパーが汚した。もうスーツのズボンにも滲んでしまうかもしれない♡ 足を踏み出せばぐちょぐちょ♡と更に陰茎が淫液を吐いて塗り広げてしまうのに、腰をかくっ♡かくっ♡と動かしながら、僕は乳首を引っ張れるがままに電車の外へと向かってしまっていた。
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