飢えたる犬神は愛を求む
大学二年になった舘花聡(たちばなそう)は、ある梅雨の終わりの夕方、一人の男を拾った。男は自分のことを犬神だと言い、昔、聡に会ったことがあると話す。なんだかんだで一緒に住むことになった聡は、気がつけば犬神のことを好きになっていた。しかし聡には気になることがあり、一歩を踏み出せないでいた。※リバ注意 ※他サイトにも掲載
[犬神に愛される青年 × 元狛犬の犬神 / BL / R18]
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