月は夢など見るはずもなく

10年に渡る少女の幼い初恋は、叶わなかった。
恋を諦めた大国の王女は、蛮族として悪名高い北国へ嫁ぐ。
ただ一夜の思い出さえあれば、どんなに苦しくとも生きていける。そう自身に言い聞かせながら。

王女を娶るのは、毛皮に身を包んだ野蛮な男。
「狼の番は生涯にただ一匹だけ」
自身を狼に例えた蛮族の王だったが、王にはすでに多くの側室たちがいた。
涙する王女だったが、徐々に蛮族の王に惹かれ始めて行き……。

さらりと読めるハッピーエンドです。
(ふわっと中華風、ふわっと騎馬民族です)

※投稿しております「巫山雨雲〜姫君はただ一夜の幸せを乞う〜」と、なろうで投稿しております短編集「『あい』を失った女」より「月は『ゆめ』など見るはずもなく」をもとに構成しております。

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