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三章
あとがき
しおりを挟むここまでお付き合い頂きありがとうございます。
勢いのままに駆け抜けてしまったため、きっと読み返して誤字脱字をちょこちょこ直したりはすると思いますが、『ルカ』本編はこれにて完結となります。
長い間という程でも無かったかもしれませんが、毎話更新する度に栞の位置が移動していると(ちゃんと読んでくれてる人いる！)と勝手に舞い上がって、せかせかと続きを書いていたらいつの間にかあとがきまで行き着いてました。
この作品が完結出来たのはひとえに読んで下さるみなさまがいたからです。
本当にありがとうございます。
初めての創作BL長編で、不安ばかりで拙いところもあったと思いますがこうして目標としていた完結をすることが出来て良かったです。
本当はハリスとリアの初夜だったり、アレクとルカの話だったりと書きたいものは沢山あります。
アレクとルカは結局悲しい終わりになってしまうし、長くなると思うのでまとまった時間が取れて機会があればな～と思っています。
その時や、また別の小説でお会い出来た時は是非お付き合いいただけたら嬉しいです。
感想など頂けたら跳んで喜びますので是非一言でも添えて貰えたら嬉しいです。
本当にありがとうございました。
瀬川香夜子
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完結おめでとうございます。
すごく丁寧なお話で読み進むごとにさらに引き込まれました。
番外編も楽しみにしています。
りん様、素敵なお言葉ありがとうございます！
番外編もいつになるかわかりませんが頑張って投稿したいです。
その時も楽しんで貰えたら嬉しいです。