亡国の系譜と神の婚約者 ――絡み合う運命の糸、そして――

最果ての島イールに暮らす青年ジャン。彼は日々繰り返される退屈な日常に飽き飽きしていた。ある日ジャンがいつものように「島を出たい」と両親にごねると、意外にも父ジェラールはそれを許可した。父の許可を得たジャンは幼馴染のニコラ、シェリーとともに故郷を離れ、冒険の旅に出る。

【読者のみなさまへ】
 本作はファンタジー小説ですが、現代日本に生きる私たちにとっても、子どもから大人へ成長しようとしていた「あの頃」を思い出すような作品となっています。もちろん悪党退治や人助け、宝探しに格闘大会と、冒険物語ならではの要素もふんだんに盛り込んであります。
 なお、作中ところどころで凄惨な描写や答えのない問が入りますが、その中で主人公たちと一緒に多くのことを考え、想い、何かを手にしていただければ幸いです。私自身、彼らとともに考えごとをしながら執筆しています。

(この小説は「小説家になろう」で公開している同名作品に若干の修正を加えたものです)
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