日の丸特殊部隊

 日の丸の國に、不穏の空気が流れた。
 政府はこの空気を危惧し、公に特殊部隊を作ることにした。
 けれど、それは全て作り物。
 国民に安心安全を言い渡すための、偽装だった。

 だって、それほどの力を持つものが、なんの見返りもなく國に尽くすわけがなかったから。
 だって、それほどの力を持つものが、誰にも何もされずただ普通に生活をしているわけがなかったから。

 もう既に、その者たちは、ある部隊に所属していた。
 
 ──東凶機密妖部隊に。



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 内部書類ですが、設定を大雑把にまとめたものですので、『東凶機密妖部隊について』だけ見て頂ければ、話の内容は分かると思います。
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