プロテクトエンジェル戦隊（１8禁）

４ 感情コントロール作戦 ①

４　感情コントロール作戦

①「地底人，幹部のデビルザードが戦闘員を連れて待ちで暴れている。 プロテクトエンジェル戦隊出撃」

「ラジャ－，今回も私，レッドが指揮をとって，必ず壊滅させます」

　現場に到着すると，街のの人々が，怒っている人や泣いている人，笑っている人等，それぞれ普通でない様子だ。
「現れたな，プロテクトエンジェル隊の３人」
　
　先頭に敵の幹部デビルザードが立って構えている。
「この銃は，人間の感情をコントロールできる便利な武器だ」

「ぅう～，私たちがみんなを救って見せる！」

「小賢しいやつらめ，戦闘員，３人を撃て！」
　いつものようにレッドが中央，ピンクとイエローが左右に分かれて戦闘員と交戦する。レッドは本来の格闘技技も使って左右に蹴散らすが，ピンクはレースクイーン，イエローはスイミングのインストラクターで，基地での練習に頼るしかない。しかし，シューターの扱いについては特訓されている。だから，シューターで戦闘員と距離をとりながら撃つことが中心で，接近戦には弱いのである。だから，中央でレッドが全体を見ている。
　ピンクもイエローもシューターで戦闘員を全滅させて，残りは幹部のデビルザードとなった。レッドも近くに行き，３人で囲んだ。
「おまえら，これで，この俺様に勝てると思っているのか」

　レッドがデビルザードにシューターを構えたまま，，
「勝負は着いた，投降しなさい！」

　ピンクとイエローの背後から，隠れていた戦闘員が銃を撃ってきた。すぐに効果が出て，ピンクは怒り出した。そして，イエローは泣き出したのだ。
　ピンクは，
「まったく，カメラ小僧達って，何回言っても私のローアングル盗るのよね，頭きちゃう・・・・，レース見に着てるのか，H写真撮りに来てるのかわからないじゃん，もう・・・・」
　一方，イエローは，
「え～ん，泳げないのは私の悪いから，クシュン，指導の仕方が悪いからなの・・・・・・・わっ～～～・・・・・悲しいよ」

「レッド，おまえには特別な銃だ」
　デビルザードが構えた，レッドが距離をとって飛び跳ねた，そこに隠れていた戦闘員がレッドに銃を撃ったのだ。
「怒る感情も悲しい感情もない，おい，一体，何を撃った・・・・・・」
「効果が，すぐに出てるけど，おまえは鈍いようだ，経験がないんだろう・・・・・」

　レッドは，体が熱くなってきて，不安だ。
「デビルザード，何，この体がほてってくるのは，ぅう・・・・」
　レッドは胸と股を押えた。
「やっと，効果が出てきたようだな，さあ，快楽におぼれろ，レッド，その気高く勇ましいレッドが，ただのメスになるのが楽しみだ，はっははは・・・・・」

　レッドは，自分で胸を揉み始めた，揉まずにはいられない，しかも，反対の手で股をこすり始めた。
「こ，こんなこと，ダメ，ダメだ！」
　レッドの手は，胸の乳首をいじり始めた。立たせようと根元をいじくりまわす。
「ゥッ，ァッ，ゥア～・・・・・・・・・」

「そんなに乳首が気持ちいいのか，下はもっと気持ちいいぞ！」
　指を２本で力を込めて，縦スジをこすりはじめたレッドは，体がのけぞった。
「・・・ぅあ～～～～～～あああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」