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終章

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みんなの感想(6件)

書記長
2022.01.30 書記長

岡定俊は甥の清長(作品内では政俊)に家のために棄教を求められてその直後に定俊は歴史から姿を消すのは余りにもタイミングが良すぎるというのは色々な憶測を呼ぶところではあります。
なお、清長(政俊)は林を殺した後に蒲生家の松山移封に伴う人事刷新で仕置(家老)に上り詰めますが、家臣で最大の石高を持つ蒲生郷喜を陥れようとして幕閣の怒りを買って追放処分になるという末路を迎えます(寛永蒲生騒動)。
寛永蒲生騒動を巡っても外伝が作れるかも知れませんね。

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げんてん
2020.03.05 げんてん

この作品、短期集中でドラマにならんかなぁ〜

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筑前助広
2020.02.18 筑前助広

はじめまして。タイトルに惹かれてお気に入りしました。序盤からのしっとりとした筆致に、今後への期待倍増です。ぼちぼち読ませていただきます!

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