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本編
6-4 里帰りの、寮母♂さん。
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改めて客間には、寮母♂さん、幼い兄弟2人、その父親(庭師)、が来客用のソファに座り、その向かいに村長さん、村長さんの奥さんが座りました。
庭師は居心地悪そうにソワソワとしています。
あまり通される場所では無いので、緊張しているみたいですね。
「なんか、すみません。うちの息子たちがご迷惑をかけまして、、、寮母♂もありがとうな。あとは俺が2人を見るから、大丈夫だ」
伝言をしてきた村長さんちの使用人に、軽く説明を受けての呼び出しだったので、庭師はとても恐縮しています。
「いいのよぅ。この子たちもまだ村に慣れてないのでしょう?2人だけで遊んでたって言うじゃない。引っ越して来たばかりはこんなこと良くある事だわ。ねぇ、あなた」
「そうだな。ちょいと危険はあったが、怪我もなにもない。安心せぇ」
「は……はい」
村長さんと奥さんの言葉を聞いて、庭師は少し張ってた肩肘を緩めました。
「お前が2人を見るって言っても、まだ仕事あるんだろ?終わるまで俺が2人を見てるから、お前は安心して働け」
「寮母♂……すまん。貴重な里帰りなのに…」
「いや、気にするな。こっちは兄弟2人で仲良く過ごしてる。……あ、風呂屋に連れてっても良いか?夕飯は、、、」
「寮母♂ちゃんも庭師ちゃんも、お夕飯は心配しないで?今日はタマサワリノギだから、寄合所で朝から料理の心得がある子たちが頑張って準備をしているわ」
「そうだったな。じゃぁ庭師、夕飯で落ち合おう」
「ありがとう。あ、あとコイツらの風呂は俺が連れてくから大丈夫だ」
「「えぇーー?寮母♂さんとお風呂行きたぁぁい!!」」
「お前ら……」
すっかり寮母♂さんが大好きになっちゃった兄弟。
お風呂も一緒が良いみたいです。
「ははっ!気にするな気にするな。じゃぁ今日は俺と一緒に入ろうな?」
「「わぁぁい!!」」
兄弟揃って喜ぶ姿を見て、庭師は溜息を吐きました。
「分かったよ。お前ら、寮母♂に迷惑かけるなよ?」
「「はぁぁい!!」」
2人とも、元気なお返事です。
村長、奥さん、寮母♂さんはニコニコ笑顔で兄弟を見守りました。
父親である庭師は……息子たちの喜ぶ姿を見るのは嬉しいみたいですね。口が綻んでいました。
𓂃𓈒𓂂𓏸
村長のお家を後にし、3人は庭師のお家を目指しました。
お風呂屋さんの準備をしに行きます。
往く先々で村人とすれ違えば、寮母♂さんにも、兄弟にも声がかかります。
「よ、寮母♂。今年も来たか。タマサワリノギには来るんだよな?」
「あら兄弟ちゃん。今日は寮母♂さんと一緒?最強の護衛じゃない」
「寮母♂、明日鍛錬場で稽古つけてもらえるか?あいつらがソワソワソワソワしてんだよ」
「お?兄ちゃんも弟君も寮母♂に抱っこされてらぁ。見晴らし良さそうだな?」
普段から村人たちはお互いに声を掛け合っています。
それがノドカナ村では当たり前だったのです。
寮母♂さんも、声をかけられる度に簡単に応えて目的地に向かいます。
兄弟は、ただ恥ずかしそうにニコニコしているだけでした。
𓂃𓈒𓂂𓏸
着いた庭師と兄弟の住む家は、お世辞にも綺麗とは言えませんでした。
何年も放置されていた空き家を修繕しないまま、あるがままで住んでいる状態です。
掃除は行き届いていて、不衛生ではありませんが、隙間風が気になる作りでした。
けれども、兄弟は気にする事も無く、慣れた様子で各々お風呂セットを家で準備をしていました。
「「寮母♂さん、お待たせ!」」
年相応の笑顔で兄弟が寮母♂さんの元へ駆け寄ります。
寮母♂さんもニッコリと笑うと、また2人を抱き上げました。
「寮母♂さん、つかれてない?僕たち重くない?」
弟君が少し申し訳なさそうに聞きました。
でも、弟君の腕はしっかりと寮母♂さんに絡ませ、身体もピットリと密着し、離れる気配は1ミリもありません。
「あ、僕お兄ちゃんだから、もう降りるよ。寮母♂さん」
お兄ちゃんも、そう言いつつ寮母♂さんのムッチリボディを名残惜しそうにムギュムギュと掴んでいます。
もちろん、寮母♂さんもそんな2人の様子をしっかりと理解しています。
なので寮母♂さんは、より一層2人を力強く身体に密着させるように抱き締めました。
「子どもが遠慮するな。どうせそのうち嫌でも自分の足で歩かなきゃいけなくなるんだよ。甘えられる時は存分に甘えろ。それにな、お前らの体重じゃ訓練にもならねぇ」
寮母♂さんは2人を抱えたまま、その場でスクワットをしたり、クルクルと回ったりしました。
「うわわわわ!」
「ひゃっ!揺れる!」
兄弟は、より一層寮母♂さんにしがみつきました。
「ははっ、それでいい」
𓂃𓈒𓂂𓏸
2人を抱えたまま、お風呂屋さんへ向かう寮母♂さん。
お風呂屋さんと言いつつも、そのお湯は、れっきとした温泉です。
源泉かけ流しで、今も豊潤にコンコンと湧き出ています。
ちなみにこの温泉、寮母♂さんが幼い頃に掘り当てた温泉です。
その頃は、まだ寮母♂さんのご両親も健在だったため、村長と寮母♂さんのご両親で色々と小難しい契約を交わし、占有権は村、所有権は寮母♂さん、と言うことでまとまりました。
なので、所有者である寮母♂さんはお風呂に入るための料金は必要ありませんでした。
「やぁ、寮母♂帰ってきてたのか。どうせ王都から走ってきたんだろ?温泉にゆっくり浸かっていけ。そっちの坊主たちは、いつもの札を見せておくれ。うんうん、家族札ありがとう。ゆっくり入っておいで」
お風呂屋の番頭さんは、寮母♂さんと兄弟を男湯へと見送りました。
「普段からここを使ってるのか?」
寮母♂さんが兄弟に聞きます。
「うん、僕たちの家にはお風呂が無いからね」
「いつもは父ちゃんと3人で来てるよ!」
兄弟が服を脱ぎながら答えます。
この村には、お風呂がある家と無い家が半々です。貧富の差と言うより、家庭それぞれの好みが反映されているので、お風呂が無い事は珍しくありません。
「そりゃ楽しい時間だなぁ」
寮母♂さんも脱ぎ脱ぎ。
もちろん、大事なところはエフェクトがかかっています。
「うん、僕お風呂大好き。王都のおうちのお風呂は狭かったけど、、、ここは色んなお風呂があるし、家族3人で入ってもまだまだ広いし、たくさんの人と入れるのが楽しい」
3人とも、服を脱ぎ終えると、湯船へと向かいます。
仲良く掛け湯をしてから大風呂に入ります。
中では、昼下がりではありますが、何人か湯船に浸かっていました。
「んふぅぅぅ……」
「はぁ……」
兄弟は幼いながらも湯に浸かる気持ち良さを知っているみたいですね。
「ん……はぁーー………」
寮母♂さんも思わず声が漏れます。
浸かったお湯からチラリと豊満な雄っぱいがタプンタプンと揺れてます。
雄乳首は……見えません。
既に入っていた男衆がガッカリしていますが、ここはR15の世界ですから、寮母♂さんの雄乳首は、邪な気持ちを持った者からは見えないのです。
「きもちいいねぇ」
弟君が寮母♂さんに近寄ってピタっとくっつきます。
それを見たお兄ちゃんも反対側からピットリくっつきます。
「わぁ……寮母♂さん……父ちゃんよりおおきい……」
「ほんとだ……おおきい……すごーい……」
どこが?とは言いませんが、兄弟たちは寮母♂さんの屈強ムッチリボディをマジマジと観察するのでした。
「身体の大小なんて些細なことだぜ?それよりもっと大事なのはコッチ」
寮母♂さんはニコっと笑って兄弟たちの胸の中心をツンと突きました。
「心だ。心が大きくなくちゃぁ、身体がいくらでっかくってもカッコ悪いし、逆に身体が小さくても、心がでかけりゃそりゃぁ良い男ってもんだ」
「そうなの?心ってどうやって大きいって分かる?」
お兄ちゃんが、寮母♂さんに聞きました。
「そうだな……色々とあるが、……少なくとも、お前らの父ちゃんは、とてつもなく心の大きい男だというのは確実だろうなぁ」
「えぇー?父ちゃんが?小さいよ?」
弟君が、寮母♂さんの「どこ」とは言いませんが、また見つめ、何かを考えています。恐らく、父親の「そこ」と寮母♂さんの「そこ」を頭の中で比較してるのでしょう。
「お前なぁ、言っただろ?心だよ、心。少なくとも、俺はお前らの父ちゃんの心は大きいと思うぜ?」
弟君の頭を寮母♂さんが撫でます。
反対側では、お兄ちゃんが少し苦しそうな表情をしていました。
「うん……父ちゃんは心が大きい……それか……大バカかのどっちかだ……」
寮母♂さんは、そのお兄ちゃんの呟きを労るように、ゆっくりと頭を撫でたのでした。
✂ーーーーーーーーーーー✂
\\\寮母♂さんのナニが大きいんですかーーー???///
そりゃぁ…………足です(*^ω^*)
※白々しく
庭師は居心地悪そうにソワソワとしています。
あまり通される場所では無いので、緊張しているみたいですね。
「なんか、すみません。うちの息子たちがご迷惑をかけまして、、、寮母♂もありがとうな。あとは俺が2人を見るから、大丈夫だ」
伝言をしてきた村長さんちの使用人に、軽く説明を受けての呼び出しだったので、庭師はとても恐縮しています。
「いいのよぅ。この子たちもまだ村に慣れてないのでしょう?2人だけで遊んでたって言うじゃない。引っ越して来たばかりはこんなこと良くある事だわ。ねぇ、あなた」
「そうだな。ちょいと危険はあったが、怪我もなにもない。安心せぇ」
「は……はい」
村長さんと奥さんの言葉を聞いて、庭師は少し張ってた肩肘を緩めました。
「お前が2人を見るって言っても、まだ仕事あるんだろ?終わるまで俺が2人を見てるから、お前は安心して働け」
「寮母♂……すまん。貴重な里帰りなのに…」
「いや、気にするな。こっちは兄弟2人で仲良く過ごしてる。……あ、風呂屋に連れてっても良いか?夕飯は、、、」
「寮母♂ちゃんも庭師ちゃんも、お夕飯は心配しないで?今日はタマサワリノギだから、寄合所で朝から料理の心得がある子たちが頑張って準備をしているわ」
「そうだったな。じゃぁ庭師、夕飯で落ち合おう」
「ありがとう。あ、あとコイツらの風呂は俺が連れてくから大丈夫だ」
「「えぇーー?寮母♂さんとお風呂行きたぁぁい!!」」
「お前ら……」
すっかり寮母♂さんが大好きになっちゃった兄弟。
お風呂も一緒が良いみたいです。
「ははっ!気にするな気にするな。じゃぁ今日は俺と一緒に入ろうな?」
「「わぁぁい!!」」
兄弟揃って喜ぶ姿を見て、庭師は溜息を吐きました。
「分かったよ。お前ら、寮母♂に迷惑かけるなよ?」
「「はぁぁい!!」」
2人とも、元気なお返事です。
村長、奥さん、寮母♂さんはニコニコ笑顔で兄弟を見守りました。
父親である庭師は……息子たちの喜ぶ姿を見るのは嬉しいみたいですね。口が綻んでいました。
𓂃𓈒𓂂𓏸
村長のお家を後にし、3人は庭師のお家を目指しました。
お風呂屋さんの準備をしに行きます。
往く先々で村人とすれ違えば、寮母♂さんにも、兄弟にも声がかかります。
「よ、寮母♂。今年も来たか。タマサワリノギには来るんだよな?」
「あら兄弟ちゃん。今日は寮母♂さんと一緒?最強の護衛じゃない」
「寮母♂、明日鍛錬場で稽古つけてもらえるか?あいつらがソワソワソワソワしてんだよ」
「お?兄ちゃんも弟君も寮母♂に抱っこされてらぁ。見晴らし良さそうだな?」
普段から村人たちはお互いに声を掛け合っています。
それがノドカナ村では当たり前だったのです。
寮母♂さんも、声をかけられる度に簡単に応えて目的地に向かいます。
兄弟は、ただ恥ずかしそうにニコニコしているだけでした。
𓂃𓈒𓂂𓏸
着いた庭師と兄弟の住む家は、お世辞にも綺麗とは言えませんでした。
何年も放置されていた空き家を修繕しないまま、あるがままで住んでいる状態です。
掃除は行き届いていて、不衛生ではありませんが、隙間風が気になる作りでした。
けれども、兄弟は気にする事も無く、慣れた様子で各々お風呂セットを家で準備をしていました。
「「寮母♂さん、お待たせ!」」
年相応の笑顔で兄弟が寮母♂さんの元へ駆け寄ります。
寮母♂さんもニッコリと笑うと、また2人を抱き上げました。
「寮母♂さん、つかれてない?僕たち重くない?」
弟君が少し申し訳なさそうに聞きました。
でも、弟君の腕はしっかりと寮母♂さんに絡ませ、身体もピットリと密着し、離れる気配は1ミリもありません。
「あ、僕お兄ちゃんだから、もう降りるよ。寮母♂さん」
お兄ちゃんも、そう言いつつ寮母♂さんのムッチリボディを名残惜しそうにムギュムギュと掴んでいます。
もちろん、寮母♂さんもそんな2人の様子をしっかりと理解しています。
なので寮母♂さんは、より一層2人を力強く身体に密着させるように抱き締めました。
「子どもが遠慮するな。どうせそのうち嫌でも自分の足で歩かなきゃいけなくなるんだよ。甘えられる時は存分に甘えろ。それにな、お前らの体重じゃ訓練にもならねぇ」
寮母♂さんは2人を抱えたまま、その場でスクワットをしたり、クルクルと回ったりしました。
「うわわわわ!」
「ひゃっ!揺れる!」
兄弟は、より一層寮母♂さんにしがみつきました。
「ははっ、それでいい」
𓂃𓈒𓂂𓏸
2人を抱えたまま、お風呂屋さんへ向かう寮母♂さん。
お風呂屋さんと言いつつも、そのお湯は、れっきとした温泉です。
源泉かけ流しで、今も豊潤にコンコンと湧き出ています。
ちなみにこの温泉、寮母♂さんが幼い頃に掘り当てた温泉です。
その頃は、まだ寮母♂さんのご両親も健在だったため、村長と寮母♂さんのご両親で色々と小難しい契約を交わし、占有権は村、所有権は寮母♂さん、と言うことでまとまりました。
なので、所有者である寮母♂さんはお風呂に入るための料金は必要ありませんでした。
「やぁ、寮母♂帰ってきてたのか。どうせ王都から走ってきたんだろ?温泉にゆっくり浸かっていけ。そっちの坊主たちは、いつもの札を見せておくれ。うんうん、家族札ありがとう。ゆっくり入っておいで」
お風呂屋の番頭さんは、寮母♂さんと兄弟を男湯へと見送りました。
「普段からここを使ってるのか?」
寮母♂さんが兄弟に聞きます。
「うん、僕たちの家にはお風呂が無いからね」
「いつもは父ちゃんと3人で来てるよ!」
兄弟が服を脱ぎながら答えます。
この村には、お風呂がある家と無い家が半々です。貧富の差と言うより、家庭それぞれの好みが反映されているので、お風呂が無い事は珍しくありません。
「そりゃ楽しい時間だなぁ」
寮母♂さんも脱ぎ脱ぎ。
もちろん、大事なところはエフェクトがかかっています。
「うん、僕お風呂大好き。王都のおうちのお風呂は狭かったけど、、、ここは色んなお風呂があるし、家族3人で入ってもまだまだ広いし、たくさんの人と入れるのが楽しい」
3人とも、服を脱ぎ終えると、湯船へと向かいます。
仲良く掛け湯をしてから大風呂に入ります。
中では、昼下がりではありますが、何人か湯船に浸かっていました。
「んふぅぅぅ……」
「はぁ……」
兄弟は幼いながらも湯に浸かる気持ち良さを知っているみたいですね。
「ん……はぁーー………」
寮母♂さんも思わず声が漏れます。
浸かったお湯からチラリと豊満な雄っぱいがタプンタプンと揺れてます。
雄乳首は……見えません。
既に入っていた男衆がガッカリしていますが、ここはR15の世界ですから、寮母♂さんの雄乳首は、邪な気持ちを持った者からは見えないのです。
「きもちいいねぇ」
弟君が寮母♂さんに近寄ってピタっとくっつきます。
それを見たお兄ちゃんも反対側からピットリくっつきます。
「わぁ……寮母♂さん……父ちゃんよりおおきい……」
「ほんとだ……おおきい……すごーい……」
どこが?とは言いませんが、兄弟たちは寮母♂さんの屈強ムッチリボディをマジマジと観察するのでした。
「身体の大小なんて些細なことだぜ?それよりもっと大事なのはコッチ」
寮母♂さんはニコっと笑って兄弟たちの胸の中心をツンと突きました。
「心だ。心が大きくなくちゃぁ、身体がいくらでっかくってもカッコ悪いし、逆に身体が小さくても、心がでかけりゃそりゃぁ良い男ってもんだ」
「そうなの?心ってどうやって大きいって分かる?」
お兄ちゃんが、寮母♂さんに聞きました。
「そうだな……色々とあるが、……少なくとも、お前らの父ちゃんは、とてつもなく心の大きい男だというのは確実だろうなぁ」
「えぇー?父ちゃんが?小さいよ?」
弟君が、寮母♂さんの「どこ」とは言いませんが、また見つめ、何かを考えています。恐らく、父親の「そこ」と寮母♂さんの「そこ」を頭の中で比較してるのでしょう。
「お前なぁ、言っただろ?心だよ、心。少なくとも、俺はお前らの父ちゃんの心は大きいと思うぜ?」
弟君の頭を寮母♂さんが撫でます。
反対側では、お兄ちゃんが少し苦しそうな表情をしていました。
「うん……父ちゃんは心が大きい……それか……大バカかのどっちかだ……」
寮母♂さんは、そのお兄ちゃんの呟きを労るように、ゆっくりと頭を撫でたのでした。
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\\\寮母♂さんのナニが大きいんですかーーー???///
そりゃぁ…………足です(*^ω^*)
※白々しく
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