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三年生ナトゥ休み編!
神埼島バカンス12
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いよいよ始まるBBQ!
それぞれが集めた食材とかを披露しようと
舞が言い出しそれぞれ集めてきたものを
出してみた。
ツッコミたくなるものもあったので
俺は順番に話し掛けることにした。
「なぁ冬花?」
「な、何かな兄ちゃん?」
「何でバニーなの?」
「私が一番納得いってない!」
「ご安心ください冬花様」
「な、何をですか?」
「先程それを着た際に私が冬花様にぶっかけた霧状のものは虫除けですので…露出度高くても虫刺されの心配はございません。」
「そうゆう問題じゃないですよ!?」
「そうですよテルさん…」
舞は冬花に近付くとテルさんの方を見て
「網タイツ履かせなきゃダメじゃないですか!」
「そこ!?…テルさんも『しまった』みたいな顔しないでください!?」
「あと…」
「まだあるんですか!?」
何ていきいきしてるんだ俺の彼女は…
原因が妹のバニーコスプレ以外なら
喜ばしい場面なのに
「1サイズ大きいのにしなきゃダメじゃないですか!」
「何でですか!?…そしてまた『しまった』って顔しないでください!?」
「舞様の言う通りです…お渡しする時に何故気が付かなかったのか…」
「…ちなみに理由を聞いていいですか?」
と言いながらゴミを見るような目で
テルさんと舞を見ていた。
「「え?めくれて見えるのいいでしょ?」」
当たり前でしょ?と言わんばかりに
二人は声を揃えて言った。
…凛さんも何か頷いていた。
「変態…」
「ブヒッ」
何か俺の彼女の口から出たと信じたくない声が聞こえたきがしたが…うん!
気のせいじゃないよな!知ってる!
「ンンッ…」
何か若干艶かしい声がテルさんの口から
出た気もした…うん!反応に困る!
「ちなみに他には何をゲットしたんだ?」
「ん?えっとね…牛カルビ、とうもろこし、
伊勢海老、花火だよ!」
「おお!豪華!」
よし!普通に満足できそうだ!
〆に花火も楽しめるし!
「よくやった冬花!」
「わ、私とゆうか…神埼先輩だけどね?」
「そうか!ありがとう神埼!」
「う、うん」
「フヒッ」
…何か顔を赤らめた神埼を見た
テルさんの口からさっきより凄い声が
出た気がしたが…き、気のせいだよな?
いや…気のせいじゃないな!
うん!だんだんこの鉄仮面メイドさんが
分かってきたぞ!
それぞれが集めた食材とかを披露しようと
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出してみた。
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「ご安心ください冬花様」
「な、何をですか?」
「先程それを着た際に私が冬花様にぶっかけた霧状のものは虫除けですので…露出度高くても虫刺されの心配はございません。」
「そうゆう問題じゃないですよ!?」
「そうですよテルさん…」
舞は冬花に近付くとテルさんの方を見て
「網タイツ履かせなきゃダメじゃないですか!」
「そこ!?…テルさんも『しまった』みたいな顔しないでください!?」
「あと…」
「まだあるんですか!?」
何ていきいきしてるんだ俺の彼女は…
原因が妹のバニーコスプレ以外なら
喜ばしい場面なのに
「1サイズ大きいのにしなきゃダメじゃないですか!」
「何でですか!?…そしてまた『しまった』って顔しないでください!?」
「舞様の言う通りです…お渡しする時に何故気が付かなかったのか…」
「…ちなみに理由を聞いていいですか?」
と言いながらゴミを見るような目で
テルさんと舞を見ていた。
「「え?めくれて見えるのいいでしょ?」」
当たり前でしょ?と言わんばかりに
二人は声を揃えて言った。
…凛さんも何か頷いていた。
「変態…」
「ブヒッ」
何か俺の彼女の口から出たと信じたくない声が聞こえたきがしたが…うん!
気のせいじゃないよな!知ってる!
「ンンッ…」
何か若干艶かしい声がテルさんの口から
出た気もした…うん!反応に困る!
「ちなみに他には何をゲットしたんだ?」
「ん?えっとね…牛カルビ、とうもろこし、
伊勢海老、花火だよ!」
「おお!豪華!」
よし!普通に満足できそうだ!
〆に花火も楽しめるし!
「よくやった冬花!」
「わ、私とゆうか…神埼先輩だけどね?」
「そうか!ありがとう神埼!」
「う、うん」
「フヒッ」
…何か顔を赤らめた神埼を見た
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出た気がしたが…き、気のせいだよな?
いや…気のせいじゃないな!
うん!だんだんこの鉄仮面メイドさんが
分かってきたぞ!
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