745 / 821
最後のクリスマス
冬花ちゃんは乱れてる
しおりを挟む
のんびりとしたクリスマスデート終わり
何やら冬花と凛さんが
キャッキャウフフしてるらしいとの
情報を得た俺達は神川喫茶店に向かった
「おぉ…」
「あらま」
そんな我々がリビングに入ると
疲れた顔をした凛さんは話し掛けてきた
「あ、秋兎」
「何ですか?」
「助けてくれぇ~…」
机にあるノンアルシャンパン…
何か上機嫌な冬花…
疲れはてた凛さん…
「なるほど…全てを理解しました」
「流石だ秋兎!」
「ノンアルで酔うなんてベタベタなイベントだとは信じたくないですが…そうなんですね?」
「その通りだ!」
「あ、あれェ~…兄ちゃん?おかえるぅ~」
「古めのギャルみたいになったな!?」
「何してるしおにぃ…早くうちのとなりに座れし!」
「どこで覚えたんだそんな言葉遣い!?」
「ほらお酌しろしぃ~!」
と、言いながら上機嫌な冬花は
女の子座りをし自分の横の床をバンバンと
叩いている
「ま、舞…チェンジ!」
「オッケイ!」
「らめ…にいにがいい!」
「せめて呼び方を統一してくれないかな!?」
「兄ちゃん…早く私に注いで?」
「変な言い方をするな!」
「秋兎くん…冬花ちゃんが出来上がってるわね」
「見れば分かるだろ?」
「…記憶残るタイプかしら?」
「…何をするつもりだ?」
「…冬花ちゃん」
「はひ?」
「パンツ…見せてもらってもよろしいでしょうか?」
「ブルッ◯か!」
「らめです。」
「酔ってもガードが固いのは良いことね?」
「おにぃになら見せてもいい…」
「おう!巻き込むな!?」
「興味がないのぉ?」
「ない!」
「……こんな美少女のパンツが?」
「舞!」
「何かしら秋兎くん?」
「寝かしつけられるか?」
「5秒もあれば充分だわ!」
「たのむ!」
その後一時間ほど仮眠をとらせたら
治った。
…記憶は残っていたらしく
しばらく顔を真っ赤にして固まっていた。
何やら冬花と凛さんが
キャッキャウフフしてるらしいとの
情報を得た俺達は神川喫茶店に向かった
「おぉ…」
「あらま」
そんな我々がリビングに入ると
疲れた顔をした凛さんは話し掛けてきた
「あ、秋兎」
「何ですか?」
「助けてくれぇ~…」
机にあるノンアルシャンパン…
何か上機嫌な冬花…
疲れはてた凛さん…
「なるほど…全てを理解しました」
「流石だ秋兎!」
「ノンアルで酔うなんてベタベタなイベントだとは信じたくないですが…そうなんですね?」
「その通りだ!」
「あ、あれェ~…兄ちゃん?おかえるぅ~」
「古めのギャルみたいになったな!?」
「何してるしおにぃ…早くうちのとなりに座れし!」
「どこで覚えたんだそんな言葉遣い!?」
「ほらお酌しろしぃ~!」
と、言いながら上機嫌な冬花は
女の子座りをし自分の横の床をバンバンと
叩いている
「ま、舞…チェンジ!」
「オッケイ!」
「らめ…にいにがいい!」
「せめて呼び方を統一してくれないかな!?」
「兄ちゃん…早く私に注いで?」
「変な言い方をするな!」
「秋兎くん…冬花ちゃんが出来上がってるわね」
「見れば分かるだろ?」
「…記憶残るタイプかしら?」
「…何をするつもりだ?」
「…冬花ちゃん」
「はひ?」
「パンツ…見せてもらってもよろしいでしょうか?」
「ブルッ◯か!」
「らめです。」
「酔ってもガードが固いのは良いことね?」
「おにぃになら見せてもいい…」
「おう!巻き込むな!?」
「興味がないのぉ?」
「ない!」
「……こんな美少女のパンツが?」
「舞!」
「何かしら秋兎くん?」
「寝かしつけられるか?」
「5秒もあれば充分だわ!」
「たのむ!」
その後一時間ほど仮眠をとらせたら
治った。
…記憶は残っていたらしく
しばらく顔を真っ赤にして固まっていた。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる