悪役貴族、無自覚チートで生き残る。(仮)


【君の瞳に恋した僕の結末。】という、見るからに乙女ゲーを連想させるある1つのゲームがあった。それは、王都にある小中高一貫校をきっかけとするヒロインと攻略対象との恋愛ゲームだ。

そして、その中でもキーマンと言える悪役。悪役がいて乙女ゲーが成り立つと言っても過言ではない。

彼の名は、悪役貴族の公爵家長男ベルク・フェクター。ヒロインをいじめる悪役令嬢の兄だ。

『悪役令嬢の兄ベルク・ファクター』として2度目の人生を授かった、神無月 海斗。海斗は、ゲームの知識を活かしてフラグを折りに行こうとするが……

このゲームはヒロインには激甘、モブには激辛。そう、ヒロインからすれば超簡単な乙女ゲーなのだ。普通、断罪されても『死』になんて繋がるはずがない。大抵、国からの追放処分や、身分剥奪で済む。しかし、ヒロイン激甘乙女ゲーを支える要(かなめ)とも言える悪役貴族。そして、モブに厳しすぎるこの世界。

つまり、どこでも、誰でも。攻略対象orヒロイン、(ヒロインポジの)重要人物以外は。
…死亡フラグが立ちまくりなのである。

たったひとつだけ、救いがあった。

元々、ベルクが才能溢れる天才だったこと。

ベルク・フェクターもとい、神無月 海斗は、特大大量死亡フラグを折りに行く。

ちょっと大変で無自覚な彼のそんなお話。


無自覚チートのため、、第三者視点多めかもです。最初にBy〇〇と表記しますが、分かりにくかったらごめんなさい┏●

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乙女ゲー×ファンタジー
少々BL表現、残虐表現があります。苦手な方は回れ右をお願いしますm(*_ _)m

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