夜明けの部屋

 もう限界だった。こんな自分を打ち破るきっかけが欲しい。恋愛に幻想を抱けなくなった自分に何が出来るのか、何を求めたらいいのか。
 もう、夢だけでは生きては行けない。まだ若いと言われるかも知れないが、美汐としてはもう充分だった。
 どうでもいいような毎日、どうでもいいような自分。そんな閉塞感を打ち破りたい。24を目前にした、美汐の想い。

※このお話には性的描写が含まれています。
※このお話は novelist.jpでも公開しています。
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