那由多くんのいる部屋

ゆめゆき

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エッチな絵画のある部屋

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「初めてが僕でいいの?」

「那由多さんがいいんです…!那由多さんがエッチしてるところ…見て…ボク…ボク、もう…」

 僕は壁に飾られている8号サイズの絵画に目をやった。

 森の中で裸の少年が大木にすがり、お尻を突き出している。そして、そのお尻に裸の青年がペニスを挿入している絵だ。

 二人とも恍惚として、ものすごく気持ちよさそうな表情をしている。

 森の木の実が二つ並んだ場所はくりぬかれていて、絵の向こう側からこちらの部屋を覗くことが出来る。

 新しいサービスだ。

「じゃあ、しよ…♡」

「は、はい…」

 ちゅ…♡んちゅ…♡ちゅ…♡ペロ…ペロ…♡れろ…♡チュブ…♡ちゅっ…♡ちゅっ…♡

「んはぁ…」

「キス、気持ちいいね…♡あ…」

 すりすり…♡

「ここ…もう、硬く…」

「那由多さん…っ!ボク…ボク、もう…っ!」

「あんっ…♡ゆっくり…」

 カチャカチャ…

 ベルトを外してズボンと下着を下ろすと、ぷるんと色素の薄いペニスが現れた。

 つん…つん…♡

「はう…」

「はぁむ♡んっ…♡」

 ペロペロ…ペロペロ…♡

 シコシコ…シコシコ…♡

 ピクッ…♡ピクピク…♡

「ああああ~~……っ……」

 じゅるっ…♡れろれろ…♡じゅるっ…♡じゅるる…♡

「ううっ!すごいぃ…っ!!」

「ふふ…」

 僕は服を全部脱ぎ捨てた。勃起した乳首でペニスの先端を擦る。

 ヌチュ…♡ぬるる…♡

「はぁ…ん♡」

「あう~~…っ!!で…出ちゃ…」

「あん♡だめ…僕の中に…挿れて…♡」

「はー…はー…こ、こうですか…?」

 ピトッ…

「はぅん…っ♡そのまま…」

「あっ…!あっ…」

 ぬぷん♡ぬにゅうう~…

「ハアッ、ハアッ…熱い…キツくて…!!」

「ああぁん♡おちんちん…挿入って…♡気持ち、いぃ~…っ♡」

 ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ…♡

「あ…っ♡あ…っ♡あ…っ♡」

「だ、だ…め…です!もう…っ!」

 ビクビクビクッ!ドクン!ドプッ!ピュッ…!

「あん♡出されてる…♡中に…いっぱい…♡」

「アア…ア…!はあ…はあ…」

「ン…♡まだ、おっきい♡」

 ぬぽっ…トロリ…

「あん♡精液、あふれて…♡僕が上になるね」

「は、はい…」

 仰向けに寝た彼の上にまたがる。

 ヌプププ…♡にゅるうう~…♡

「あっ♡あぁん♡」

「はあ…はあ…!」

 グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ…♡

「あん♡気持ちいい…っ♡あぁん♡あぁん♡いっぱい、感じちゃうぅ…♡」

「ああっ!すごく…すごく気持ちいいです…!」

「はあ♡あんっ♡あんっ♡あぁん♡いいっ…♡」

 ジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッ!!

「ああぁん♡気持ちいいの来てるぅ~…♡あ…♡あ…♡イッちゃうぅ~…っ♡」

「ああ…っ!!ボク…も…また…!!ああっ!出る…っ!!」

 ビクビクン!ドプッ!ドプッ…

「はあ…あ…あ~…!!」

「あぁん♡また中にいっぱい…♡あん♡イッちゃうぅ…っ♡」

 ゾクゾクッ♡

 ビクビクッ、トピュッ…ピュッ…ピュッ…♡

 ひくん…ひくん…ひくん…♡

「あ…♡あ…♡気持…ち…いい…♡」

「那由多さん…かわいい…」

「は…ん…♡ン…ッ♡」

 僕はしばらくそのまま絶頂の余韻を楽しんだ。 
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