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ルームサービス・セックス
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ともかく、ベッドにダイブし、寝転がって三時間の船旅の疲れを癒す。
気がついたが、壁掛けのテレビもバカでかい。
何気なしにベッド横のテーブルから、ルームサービスのメニューを開く。
サンドイッチ、カレーなどの軽食や、おつまみ、それにソフトドリンクやアルコール…メニューはふんだんだ。
これも全て込み込みなのか…パラパラとめくっていくと、少年、青年たちのバストアップの写真、それにセクシーなポーズでいやらしい表情をした写真が並ぶページが現れた。それぞれの名前も書かれている。
牧田はやと、宇田川勇気、木嶋一真…ざっと、二十人くらい。
それから、サービスのメニュー…添い寝、フェラチオ、オナニー鑑賞、バニラセックス、アナルセックス…!
「せっかく来たんだ…とりあえず…ルームサービス…頼んでみる…か…」
ゴクリと喉を鳴らし、電話の受話器を取り、ルームサービスの番号をプッシュする。
「あの…牧田はやと…と、アナル…セックスを…」
「はい。空いております。お客様は挿入する側でございますか?」
「あ、ああ…」
「衣装などのご希望はございますか?」
「え…うーん…」
「お任せでよろしいでしょうか…?」
「ああ!はい!それで…」
「これから向かわせます。少々、お待ち下さい」
た、頼んでしまった…。
テレビのリモコンを手に取り、電源を押し、ザッピングする。すると、突然、甘く激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
画面には、ボンテージ姿のマッチョ男の上にまたがり、激しく腰を振り、びくびくと背中を震わせる美少年の姿が映っている。
右上に“生中継”の文字。
こ、これって…劇場のショーなのか…?!
『あぁん…♡いい…いい…っ♡はぁん♡ダメ…ッ…♡もう、イキそうに…なっちゃうぅ…っ♡あぁん…♡体…止まんないぃ…っ♡』
ゆったりとしたムードのある曲が流れ、二人の体には毒々しい色合いのライトが踊るように当てられる。
この男の子も、ものすごくかわいい。それに、なんていやらしい子なんだろう…!ショーなんだから、演技も入っているのかもしれないが…それにしても…。
『あぁ…っ♡あぁ…っ♡このおちんちん…すごいぃ…っ♡ぼく…ヘンになっちゃうぅ~…っ♡』
ボンテージマッチョ男はペニスに黒々としたグロテスクな張方をつけていて、それはものすごく太い。それが少年のアナルに出入りしているのだ。
中継に夢中になっていると、インターホンが鳴った。
はっとして、慌てて出る。
ドアを開けると、紫色のパンティ姿の牧田はやとくんがいた。
「ルームサービス…です…」
口許に指を添え、恥じらいを見せ、上目遣いにこちらを見る姿はそそる。
「あ、ああ…入って…」
「はい…」
そこに…。
『あぁん…♡やあ~…っ♡セックス、好きぃ~♡あぁん…♡あぁん…♡気持ちいぃよぉ~…っ♡』
「あ…テレビ…!」
テレビをつけっぱなしにしてしまっていた。
「あ…、イオリくんだ…!すごい…エッチ…」
「知ってるの?」
「はい!顔もすごくかわいくて、スタイルもいいし…セックスも上手くて…スターなんです…イオリくんのショーを観ながら…します…?」
「う…うん…」
ヤバい…すごくエッチな状況だ。
俺ははやとに言われるがまま、ベッドに仰向けに横たわった。
「じゃあ…しますね…」
はやとは俺のハーフパンツと下着をずらし、もう勃起して、プリッと飛び出した俺のペニスを握り、扱いた。
「ふう…っ…」
「すごい…熱い…太くて…カリ高で…血管が…ドクドクして…早く挿れたい…っ♡」
テレビからはイオリの痺れるように甘い声が流れてくる。
『あぁん…♡あぁん…♡だ…め…♡いっかいゆっくり…に…イッちゃうからぁ…♡は…あ…♡あ…♡あ…♡』
はやとがレザーのパンティをゆっくりおろすと、勃起したピンク色のペニスが飛び出す。
「もう…こんなに…♡恥ずかしい…でも、すごくエッチな気分…♡」
「かわいい…」
「うれしいです…♡ン、あ…♡」
はやとは俺の腰の上にまたがると、ペニスの先端にアナルを擦りつけた。
「あ…ン…♡はぁ…ン…♡」
「ああ…いいよ…!すごく…!」
「ン…♡ン…♡」
はやとは唇を重ねてきて、お互いに舌を差し入れ合い、しゃぶり合った。甘い唾液がたっぷりと流れ込んでくる…。
はやとの手は俺の乳首を指先で、素早く撫ぜ、快感を与えてくる。性感が高まってくる。
「はァ…♡はァ…♡」
はやとは、俺のペニスを後ろ手に支え、アナルに密着させ、腰を少しずつ下ろし、熱い腸内に飲みこんでいく。
とろんとした目つきで、口を半開きにした表情はたまらなく淫らだった。
「あぁん…♡気持ち、イ…ィ…♡」
「あーー…っ…!いいよぉ…っ!」
はやとの肉壺は入り口が引き締まり、トロトロに蕩けそうだ。
はやとは腰を上下させ始める。
「あ…っ♡あ…っ♡気持ち…いっ…♡あ…っ♡」
最高だ。こんなかわいい男の子が俺のペニスをアナルに咥え込んで、気持ちよさそうに喘いで…。
『あ…♡あ…♡体の芯がジンジン…気持ちいい…っ♡あぁん…♡ほんとに…もぅ…っ…♡イッちゃうぅ~…っ…♡あぁ…っ♡腰、動いちゃうぅ~…っ♡あう…っ♡あ…♡あ…♡射精しちゃうぅ~…っ♡』
画面の中のイオリは髪を振り乱し、腰をいっそういやらしく振りたくり、快感を訴える。
俺たちはその体位でたっぷりと楽しみ、はやとは後ろに手を突き、更に激しく腰を振った。
かわいいペニスがそのたびにピョコピョコと揺れる。
「あぁん…♡あぁん…♡いい~…っ♡あぁん…♡」
俺は体を起こし、繋がったままはやとを押し倒して、上になり、はやとを自分から責めたてた。広いベッド…最高…!
キスをしながら、激しい前後のピストン。
「あん♡うれしい~…っ♡気持ちいい…っ♡あぁん…♡あぁん…♡あ……っ♡やぁん♡イッ、イキそ…♡だめ…♡イッちゃうぅ~…っ♡」
『あぁん…♡イクところ…見て…欲しいぃ~…っ♡精液、出ちゃうよぉ~…っ♡あ…っ♡あぐ…っ♡あうぅ…っ…♡気持ちいい…っ…♡』
イオリが体をビクつかせ、きれいな色のペニスの先から、ドロドロ…ッと、大量に射精する。
俺は腰の動きを休めた。
「はあ…ッ…!ああ…ッ…」
「あん…♡はあ…♡はあ…♡」
再び、激しいピストン。パン!パン!と、肌のぶつかり合う音を立てて、はやとの尻に腰を打ちつける。
「あぁ…っ♡あぁ…っ♡イッ…イッちゃ…あぁん♡」
「イッて…!イッていいよ…!!はやと…イけっ!!イけっ!!」
「あぁ♡激しい…っ♡奥まで来るぅ~…っ♡気持ちいい…気持ちいい…っ♡あん♡イッちゃうぅ~~…っ♡」
「イッちゃえ!はやと…!俺も出すぞ…!!ああーー……っっ!!」
射精感が押し寄せ、はやとの奥深く挿入し、中出しする。最高に爽快で、キモチイイ!
「あ…♡あぁ…っ♡おちんちん…中でビクビクしてる…♡あぁん♡精液いっぱいぃ…っ♡あぁん♡ぼくも出ちゃうぅ…っ♡」
はやとは俺の首にしがみつき、思い切りのけぞってぴゅっ、ぴゅっ…、と何度かに分けて射精した。
「はあ…っ!はあ…っ!はあ…っ…」
「ン…♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡」
すっっっ…ごく、気持ちよかった…!!
俺たちはしばらく抱き合い、余韻に浸った。
気がついたが、壁掛けのテレビもバカでかい。
何気なしにベッド横のテーブルから、ルームサービスのメニューを開く。
サンドイッチ、カレーなどの軽食や、おつまみ、それにソフトドリンクやアルコール…メニューはふんだんだ。
これも全て込み込みなのか…パラパラとめくっていくと、少年、青年たちのバストアップの写真、それにセクシーなポーズでいやらしい表情をした写真が並ぶページが現れた。それぞれの名前も書かれている。
牧田はやと、宇田川勇気、木嶋一真…ざっと、二十人くらい。
それから、サービスのメニュー…添い寝、フェラチオ、オナニー鑑賞、バニラセックス、アナルセックス…!
「せっかく来たんだ…とりあえず…ルームサービス…頼んでみる…か…」
ゴクリと喉を鳴らし、電話の受話器を取り、ルームサービスの番号をプッシュする。
「あの…牧田はやと…と、アナル…セックスを…」
「はい。空いております。お客様は挿入する側でございますか?」
「あ、ああ…」
「衣装などのご希望はございますか?」
「え…うーん…」
「お任せでよろしいでしょうか…?」
「ああ!はい!それで…」
「これから向かわせます。少々、お待ち下さい」
た、頼んでしまった…。
テレビのリモコンを手に取り、電源を押し、ザッピングする。すると、突然、甘く激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
画面には、ボンテージ姿のマッチョ男の上にまたがり、激しく腰を振り、びくびくと背中を震わせる美少年の姿が映っている。
右上に“生中継”の文字。
こ、これって…劇場のショーなのか…?!
『あぁん…♡いい…いい…っ♡はぁん♡ダメ…ッ…♡もう、イキそうに…なっちゃうぅ…っ♡あぁん…♡体…止まんないぃ…っ♡』
ゆったりとしたムードのある曲が流れ、二人の体には毒々しい色合いのライトが踊るように当てられる。
この男の子も、ものすごくかわいい。それに、なんていやらしい子なんだろう…!ショーなんだから、演技も入っているのかもしれないが…それにしても…。
『あぁ…っ♡あぁ…っ♡このおちんちん…すごいぃ…っ♡ぼく…ヘンになっちゃうぅ~…っ♡』
ボンテージマッチョ男はペニスに黒々としたグロテスクな張方をつけていて、それはものすごく太い。それが少年のアナルに出入りしているのだ。
中継に夢中になっていると、インターホンが鳴った。
はっとして、慌てて出る。
ドアを開けると、紫色のパンティ姿の牧田はやとくんがいた。
「ルームサービス…です…」
口許に指を添え、恥じらいを見せ、上目遣いにこちらを見る姿はそそる。
「あ、ああ…入って…」
「はい…」
そこに…。
『あぁん…♡やあ~…っ♡セックス、好きぃ~♡あぁん…♡あぁん…♡気持ちいぃよぉ~…っ♡』
「あ…テレビ…!」
テレビをつけっぱなしにしてしまっていた。
「あ…、イオリくんだ…!すごい…エッチ…」
「知ってるの?」
「はい!顔もすごくかわいくて、スタイルもいいし…セックスも上手くて…スターなんです…イオリくんのショーを観ながら…します…?」
「う…うん…」
ヤバい…すごくエッチな状況だ。
俺ははやとに言われるがまま、ベッドに仰向けに横たわった。
「じゃあ…しますね…」
はやとは俺のハーフパンツと下着をずらし、もう勃起して、プリッと飛び出した俺のペニスを握り、扱いた。
「ふう…っ…」
「すごい…熱い…太くて…カリ高で…血管が…ドクドクして…早く挿れたい…っ♡」
テレビからはイオリの痺れるように甘い声が流れてくる。
『あぁん…♡あぁん…♡だ…め…♡いっかいゆっくり…に…イッちゃうからぁ…♡は…あ…♡あ…♡あ…♡』
はやとがレザーのパンティをゆっくりおろすと、勃起したピンク色のペニスが飛び出す。
「もう…こんなに…♡恥ずかしい…でも、すごくエッチな気分…♡」
「かわいい…」
「うれしいです…♡ン、あ…♡」
はやとは俺の腰の上にまたがると、ペニスの先端にアナルを擦りつけた。
「あ…ン…♡はぁ…ン…♡」
「ああ…いいよ…!すごく…!」
「ン…♡ン…♡」
はやとは唇を重ねてきて、お互いに舌を差し入れ合い、しゃぶり合った。甘い唾液がたっぷりと流れ込んでくる…。
はやとの手は俺の乳首を指先で、素早く撫ぜ、快感を与えてくる。性感が高まってくる。
「はァ…♡はァ…♡」
はやとは、俺のペニスを後ろ手に支え、アナルに密着させ、腰を少しずつ下ろし、熱い腸内に飲みこんでいく。
とろんとした目つきで、口を半開きにした表情はたまらなく淫らだった。
「あぁん…♡気持ち、イ…ィ…♡」
「あーー…っ…!いいよぉ…っ!」
はやとの肉壺は入り口が引き締まり、トロトロに蕩けそうだ。
はやとは腰を上下させ始める。
「あ…っ♡あ…っ♡気持ち…いっ…♡あ…っ♡」
最高だ。こんなかわいい男の子が俺のペニスをアナルに咥え込んで、気持ちよさそうに喘いで…。
『あ…♡あ…♡体の芯がジンジン…気持ちいい…っ♡あぁん…♡ほんとに…もぅ…っ…♡イッちゃうぅ~…っ…♡あぁ…っ♡腰、動いちゃうぅ~…っ♡あう…っ♡あ…♡あ…♡射精しちゃうぅ~…っ♡』
画面の中のイオリは髪を振り乱し、腰をいっそういやらしく振りたくり、快感を訴える。
俺たちはその体位でたっぷりと楽しみ、はやとは後ろに手を突き、更に激しく腰を振った。
かわいいペニスがそのたびにピョコピョコと揺れる。
「あぁん…♡あぁん…♡いい~…っ♡あぁん…♡」
俺は体を起こし、繋がったままはやとを押し倒して、上になり、はやとを自分から責めたてた。広いベッド…最高…!
キスをしながら、激しい前後のピストン。
「あん♡うれしい~…っ♡気持ちいい…っ♡あぁん…♡あぁん…♡あ……っ♡やぁん♡イッ、イキそ…♡だめ…♡イッちゃうぅ~…っ♡」
『あぁん…♡イクところ…見て…欲しいぃ~…っ♡精液、出ちゃうよぉ~…っ♡あ…っ♡あぐ…っ♡あうぅ…っ…♡気持ちいい…っ…♡』
イオリが体をビクつかせ、きれいな色のペニスの先から、ドロドロ…ッと、大量に射精する。
俺は腰の動きを休めた。
「はあ…ッ…!ああ…ッ…」
「あん…♡はあ…♡はあ…♡」
再び、激しいピストン。パン!パン!と、肌のぶつかり合う音を立てて、はやとの尻に腰を打ちつける。
「あぁ…っ♡あぁ…っ♡イッ…イッちゃ…あぁん♡」
「イッて…!イッていいよ…!!はやと…イけっ!!イけっ!!」
「あぁ♡激しい…っ♡奥まで来るぅ~…っ♡気持ちいい…気持ちいい…っ♡あん♡イッちゃうぅ~~…っ♡」
「イッちゃえ!はやと…!俺も出すぞ…!!ああーー……っっ!!」
射精感が押し寄せ、はやとの奥深く挿入し、中出しする。最高に爽快で、キモチイイ!
「あ…♡あぁ…っ♡おちんちん…中でビクビクしてる…♡あぁん♡精液いっぱいぃ…っ♡あぁん♡ぼくも出ちゃうぅ…っ♡」
はやとは俺の首にしがみつき、思い切りのけぞってぴゅっ、ぴゅっ…、と何度かに分けて射精した。
「はあ…っ!はあ…っ!はあ…っ…」
「ン…♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡」
すっっっ…ごく、気持ちよかった…!!
俺たちはしばらく抱き合い、余韻に浸った。
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