メスビッチお兄さん研修センター

万年Ｆランクのメスビッチお兄さん

メスビッチお兄さん研修センター

　この世の中には「メスビッチお兄さん」と呼ばれる人たちがいる。

　メスビッチお兄さんとは、エロくてビッチなお兄さん。
　快楽に弱くて、せまられるとすぐ脚を開いてしまうようなお兄さん達だ。朝から晩までばっこばっこえっちなことをしていたりするので、アナルはもちろん縦割れアナル。男性子宮に繋がる「雄導弁」もメスビッチお兄さんはすぐに開いてしまう。

　雄導弁というものについても話そうか。
　
　雄導弁とは、妊娠可能な男性が持つ器官のこと。
　アナルの奥深くに存在し、雄導弁の向こうには膣および男性子宮が存在する。雄導弁は前立腺等の刺激により、雄導弁を持つ男性が雌性を開放すると開く。雄導弁を開いた先の膣は襞肉に覆われ、そこに入り込むことが出来た陰茎は止めどない快感を得ることが出来る。
　雄導弁を持つ男性が雄導弁が開かない場合、陰茎はS字結腸に入る。
　雄導弁が開かない理由？それは、雌性の開放に至っていない。つまり、性的な快感が少ないということ。

　雄導弁の向こうにはめくるめく快感が待っているということはご理解頂いただろうか。そして、その雄導弁が開きやすいメスビッチお兄さんとセックスをするということはつまりとてつもなく気持ちよい思いをするかも知れない。
　誰だって男ならメスビッチお兄さんとエロいことをしたくなってしまうだろう？

　さてさて、ここまで読んで頂いたあなた、メスビッチお兄さん達は性犯罪にも巻き込まれやすいという結論はもう頭に浮かんでだろうか。
　国はメスビッチお兄さんを、性犯罪の抑止という観点から、また、その性の特性から積極的に他者と性的に交わり、少子化社会に一石を投じて欲しいという目論みもあり、保護すべき対象として様々な特典をあたえている。

　メスビッチお兄さん研修センター（略称：MTC）の設立も特典の一つだ。
　MTCは国の外郭機関、メスビッチお兄さん保護機構により設置された研修センターのことである。