可愛いなんて嘘ですよね？？

こちらの学校

本当の家族かぁ、、



なんかちょっと新鮮で嬉しいかも、、





正式に貴族となった今他の貴族との交流やパーティもあるみたいだし、、

しっかりマナーも身につけなきゃな



「マナちゃん！シフォンケーキが焼けたの良かったら一緒に食べないかしら？」


「あ、リンさん！今行きます」




あ、レイさんも、シェルさんもいる……



やっぱりソウさんはいないかぁ、、

自然と目に行くそうさんの椅子
それを察したのか、すかさず


「マナちゃんは気にしなくていいんだよ？
 あいつは少し繊細だからな、、」

シェルさん、、、


「そう言われてみれば、ソウさんはどこにいられるのですか？？昨日も見えなかったと思うんですが、」


「あー、ソウか！あいつは学校だよ」


え、、！？？

がっ、学校？こっちにもそういうのがあったのね、

初めて知ったわ、、


「マナちゃんも、興味があるなら通ってみるのがいいよ！」

「それもいいわね！」


「え！？」

あ、あからさまに食いついてしまった、、\\\\

だって、ファンタジーの学校だよ？？



今の所本当にヨーロッパら辺に旅行しに来た感覚だったし


ちょっと刺激が欲しいな～～なんて、、



おこがましいか、、




「ソウもいるしね、ソウが通ってる学校は貴族専用だし安心して通わせられるね！

おぉ、ソウさんと同じなのね！

これは意地でも仲良くならなくちゃ！