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はぁ~、と寝起きにソフィアは溜息をついてしまった。ここへ来て何度目だろうか?今までの人生でこんな溜息をついた事はないように思う。
それもこれもこんな生活になってからだわ。
今日で3日目。グレイに身体を触られのはまだ慣れないけど、自分も触らせてもらうのだから仕方ない。
ベッドからノッソリと起き出し、シャワーを浴びる。グレイに身体を触られるのなら、少しはキレイにしておかなければ・・・。念入りに洗い、バスローブを来る。
朝はいつもきちんと着替えてから朝食をとるのだが、お腹が空いていた為、バスローブのままで朝食を食べていると、隣室からノックされる。
「朝のお茶を一瞬に飲まないか?」
「申し訳ありません。まだ着替えておりませんので、お断りしますわ」
「俺は今すぐ美味い茶が飲みたい。淹れろ」
思わずソフィアは扉を開けて言う。
「この姿でも、構いませんか?」
頭にタオルを巻き、バスローブ姿のソフィアにグレイは目を瞠る。
「あ、ああ。構わない」
通常のバスローブよりも短いソレは、ソフィアの太ももの半分位しかない。クルリと背後向かい歩きはじめた艶めかしい姿を見て、グレイは自身が起立していくのを感じた。
ティーセットをワゴンに乗せ、ソフィアが隣室に入ってくるのを、グレイはベッドに座って見ていた。ワゴンを少し前屈みで押すので、グレイの前を通ったソフィアのお尻が見えそうだ。それに前の合わせからも谷間がよく見える。完全にグレイは起立してしまった。
「グレイ様、どうぞ」
ソフィアに促されお茶を頂くが、自身の股間とソフィアの身体が気になり落ち着いて飲めない。
「すまなかったな、着替えてきてくれ」
それを言うのが精一杯だった。
それもこれもこんな生活になってからだわ。
今日で3日目。グレイに身体を触られのはまだ慣れないけど、自分も触らせてもらうのだから仕方ない。
ベッドからノッソリと起き出し、シャワーを浴びる。グレイに身体を触られるのなら、少しはキレイにしておかなければ・・・。念入りに洗い、バスローブを来る。
朝はいつもきちんと着替えてから朝食をとるのだが、お腹が空いていた為、バスローブのままで朝食を食べていると、隣室からノックされる。
「朝のお茶を一瞬に飲まないか?」
「申し訳ありません。まだ着替えておりませんので、お断りしますわ」
「俺は今すぐ美味い茶が飲みたい。淹れろ」
思わずソフィアは扉を開けて言う。
「この姿でも、構いませんか?」
頭にタオルを巻き、バスローブ姿のソフィアにグレイは目を瞠る。
「あ、ああ。構わない」
通常のバスローブよりも短いソレは、ソフィアの太ももの半分位しかない。クルリと背後向かい歩きはじめた艶めかしい姿を見て、グレイは自身が起立していくのを感じた。
ティーセットをワゴンに乗せ、ソフィアが隣室に入ってくるのを、グレイはベッドに座って見ていた。ワゴンを少し前屈みで押すので、グレイの前を通ったソフィアのお尻が見えそうだ。それに前の合わせからも谷間がよく見える。完全にグレイは起立してしまった。
「グレイ様、どうぞ」
ソフィアに促されお茶を頂くが、自身の股間とソフィアの身体が気になり落ち着いて飲めない。
「すまなかったな、着替えてきてくれ」
それを言うのが精一杯だった。
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