大人のマナー講習会に参加したら婚約しちゃいました

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 グレイのお茶を準備した後、自分の部屋に戻ったソフィアは食べかけの冷めてしまった朝食を食べる。そしてお茶を飲んでいると９時に近くなったので、食器類を棚に戻し、着替えて隣室に向かう。

 「さっきはすまなかったな」

 部屋に入るとグレイが謝ってくる。

 「モーニングティーをご所望なら明日から講習会が始まる10分程前にお持ちしますわ」

 「ああ、頼む」

 『はい、皆様おはようございます～。早いもので4日目の朝を迎えました。パートナーとは打ち解けてますか？またとない貴重な時間を有意義に使いましょうね使いましょうね。今日は避妊について勉強しましょう。婚前交渉をする前には色々問題が起こる可能性がありますので、是非行いましょう。簡単な方法は２つあります。まずは、避妊茶です。行為の2時間前には飲みましょう。そして行為後は早めに飲む事をお勧めします。女性のティーセットにも1種類ありますので、気になる方は飲んで下さい。そして、男性にはコレです。ゴムの避妊具です。見たことがある人もいると思いますが、お手本につけてみます』

 そしてゴムをビヨンビヨンと少し引っ張って伸ばしてから、膨張した男性器に被せていった。

 『はい、これで完成ですが、このまま挿入すると慣れていない女性や濡れにくい女性は内部に痛みを感じるのでローションを少し塗ります』

 ゴムの上からローションを垂らし、全体に伸ばしていく。

 「コレで挿入可能です』

 すると今度は女性の下半身が写り出され、ゆっくり脚を開かされる。

 『いきなり中には入れれません。まずは指を一本入れ馴染んだら二本にします』

 男性の指が内部にスルリと入り込む。

 すると、グレイが無言のままソフィアのパンティを剥ぎ取り脚を開かせる。

 「ぐ・グレイ様っ！」
 
 ソフィアは脚をバタつかせるが、グレイに抑え込まれ指を中に迎える。

 「あっ、いやぁ」

 「でも、お前の中、濡れてきたぞ？」

 そう言いながら、芽にも愛撫を施す。

 「ああんっ！グレイ様っ」

 「気持ちいいみたいだな」

 グレイは指を二本に増やし、中を刺激する。

 『はい、馴染んできたら、ココとココに刺激を与えてみましょう』

 女性器の内部の図が描かれたものが画面に映し出され、丸をつけていく。ソレを見ながら、グレイはソフィアの中を刺激する。

 「ああんっ！？」

 ソフィアは大きな声を出しながら液体を飛ばす。

 『ココを刺激すると、いわゆる潮吹きをする女性もいます。オシッコではありませんよ～。気持ちがいい証です。ほら、私のパートナーも・・・、はい、潮吹きしました』

 画面の女性も、ピュッと液体を飛ばした。

 『今回出なかった人も何度かすると出るようになります。喜ぶ男性が多いので、是非出せるようになって下さいね。女性の身体はもう、受け入れ体制が整ってきてします。中から愛液が溢れてきたら準備完了です。ゴムを付けた男性器を入れてみましょう。痛がる女性もいますが最初だけです。濡れていればすぐに気持ち良くなります』

 「ソフィア、いいか？」

 目の前にはゴムを被せて、そそり立つモノをソフィアの蜜口に当てがっいるグレイがいた。