大人のマナー講習会に参加したら婚約しちゃいました

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 お尻がモゾモゾする・・・？

 何で！？

 うつ伏せで寝ていたソフィーのお尻に、何か注入されている！？意識が浮上してくると、一旦引き抜かれたソコに再度液体が注入されていき、お腹が苦しくなる。

 「グレイ様っ！朝から何を！？」

 「おはよう、ソフィー。もちろん朝からソフィーにイタズラする為のイタズラだよ？」

 グレイ様はニッコリ笑いながら空になったシリンジを見せつける。

 「中々ソフィーが起きてくれないから待ち遠しくなってね。昨日寝る前に約束したでしょ？次はアナルにも注いであげるって」

 ね？とお尻を撫でながら言うのだが・・・。

 「だからって、朝からじゃなくてもーーー」

 「朝起きて隣に可愛いお尻があったら、いっぱい愛して、注ぎたいでしょ？あ～もう俺の精子漬けにしたいくらいだよ」

 抗議している途中で遮られてしまう。ソレに、精子漬けって・・・。

 「あの・・・、グレイ様。講習会初日からかなり印象が変わって来てませんか？」

 もっと俺様キャラで硬派な感じだったのに。

 「9年間の片思いが実って、婚約したんだよ？女遊びも、ソフィーに嫌われたくないから一切して来なかった。ソレが一転大好きソフィーと誰の文句も言われずに愛し合えるんだ。印象が変わったって変態になったっていいじゃないか」

 「いや、私は文句言いたいですけど？」

 私は自分の体、大事だし・・・。

 「と、とりあえずお手洗い行ってきますわ」

 ううっ。

 グレイ様に沢山浣腸されたみたいで、お腹痛くなってきた。

 「ごゆっくりどうぞ、バスルームで待ってるよ。お尻、洗ってあげるからね」

 ニッコリ笑うグレイ様に枕を投げつけトイレに向かう。




 その後、バスルームに向かうと準備万端で待ち構えていた。

 「ほら、ソフィー。お尻洗うポーズしてね」

 と、以前お尻を洗われた格好をさせられる。お尻を突き出す姿勢はかなり恥ずかしい。明るいバスルームでマジマジと見られるのだ。

 「ふふっ、恥ずかしがるのもそそるね」

 ゆっくりシャワーをお尻に当てながら、アナルに指を入れ、ユルユルとほぐしはじめる。

 「ああ、ソフィー。今日はもう柔らかいね？もう一本入れるよ？・・・、腰揺らして、気持ちいいの？」

 二本の指を中で開き、お尻の中にシャワーでお湯を挿入してくる。

 「ああっ、んっ、グレイ様、お湯がっ」

 「気持ちいいの？」

 「んっ、奥まで入ってきて気持ちいいのっ」

 「ふ～ん？中に勢いよくお湯が入ると気持ちいいんだ？」

 「んんっ」

 「じゃあ、後から俺をたっぷり出した後も洗わなきゃね？」

 ソフィーはこの時のグレイの顔を見る事が出来なかったが、もし見れていたらかなり悪どい事を考えたグレイの顔を見る事が出来ていただろう。