悪役は聖女でした〜気づいたら魔王城で溺愛されています〜

民に慕われる公爵令嬢エリアーナは、嫉妬した聖女に罠を仕掛けられ、気づいたら魔族領の森の中で目を覚ます。
目の前にいたのは魔王ルシフェル。エリアーナの第一声は「ここどこですか?」。
「帰れ」と言う魔王に「どっちに帰ればいいですか?」と返したエリアーナに、千年生きた魔王は生まれて初めて返答に詰まった。
人間国では裏切り者として指名手配済み。帰る場所を失ったエリアーナに魔王は静かに言う。「…ここにいろ」
魔族の貴族たちの嫌がらせも天然すぎて気づかないエリアーナ。そんな彼女を、魔王はいつしか目で追うようになっていた——。
千年間誰にも心を動かされなかった魔王が、気づかないうちにじわじわと落ちていく、天然令嬢×クール魔王のラブコメファンタジー。
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