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第6話 研修
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ホテルでの研修に向かうクルマの中で、友理子が私にこんな質問をした。
「神崎さんはいつもこうしてひとりひとりを面接して研修をするんですか?」
「ああ、多い時で一日5人以上もすることもある。
よくみんなから羨ましがられるよ、「いいですね神崎さんは? いつも色んな女とヤレて」なんて言われてな?
でもこれが遊びならいざ知らず、仕事となると話は別だ。
ほら、銀行の人が金を見て金だと思わないのと同じだ。
俺は女を見ているんじゃない、商品を見ているんだからな?」
「でも安心しました。神崎さんが私の研修の先生で。
他の人だったら嫌ですもの、なんだか怖くて」
友理子は笑った。
「俺も怖いぞ、仕事だからな?」
「神崎さんなら平気です」
ホテルに着いた。
「派遣先に着いたらまずきちんと挨拶をしてコースを確認し、先にカネを貰う。
後でカネを払わない奴や、終わってから「まけろ」という奴もいるからだ。
集金したら店に電話をする。コースと時間を確認するためだ。それが次の予約を受ける際の調整にもなる。
ヤバそうなお客の場合にはこう言え「お迎えは予定通りでお願いします」と。
そして携帯はすぐにドライバーに繋がるようにスタンバイしておくんだ。
送迎のドライバーは近くで待機しているから、何かあればすぐに発信ボタンを押せ、いいな?」
「そんな変な人もいるんですか?」
「いろんな奴がいる。
だってそうだろう? まともな奴なら金を払ってまで女を抱こうなんて思わねえからな?
彼女のいない奴、出来ない奴、そして自分の性癖を彼女や女房では満たせない奴らがお客だ。
いわゆる変態君しか来ないと思って間違いない。
しかも「元」を取ろうとするから厄介だ。
最初は戸惑うはずだ。
そしてそれがふたつに分かれる」
「どんな風にですか?」
「いいやつと、そうじゃない奴。
つまりSかMかということだ。
友理子はどっちだ?」
「私は少しだけ、Mです」
「そうか? でも気をつけろよ、体を傷つけられたり性病をうつされたりすることもあるからな?
必ず最初に一緒に風呂場に行ってカラダを確認しろ。
体が熱っぽかったり、ペニスをしごいた時、痛がる奴も要注意だ」
「その時はどうすればいいんですか?」
「病気を持っているか訊け。そしてプレイは出来ないと伝えろ」
「怒りませんか?」
「もし病気だと後で判明した場合、お客さんにご迷惑がかかりますのでと言え。
それでもし暴れる様ならドライバーに言え」
「わかりました」
「じゃあ、実戦形式の研修をするから下着だけになってこっちにおいで」
友理子は恥ずかしそうに服を脱ぎ始めた。
「すみません、お花屋さんでの帰りなので、下着が少し汚れているかもしれません」
「別に気にしなくていい。それが好きな男も多いからな?
それからデリヘルのような派遣型風俗の場合、本当は下着は脱いではいけない決まりになっている」
友理子はブラとショーツだけになり、私の前に立った。
「ブラを取ってみて」
「はい」
友理子はブラを外し、両腕でそれを隠した。
「手をどけて。うんいいね? 何カップ?」
「Bです」
私はスタッフカルテにBと記入した。
「わかった。今度は後ろを向いて。タトゥーとかはないようだな? 次にパンティーを降ろしてくれ」
すると友理子はショーツを降ろし、それを足から抜いた。
やや濃いめのヘアが現れた。
出産を経験した女性に多い形だった。
「足を開いてベッドに横になって」
恐る恐る股を広げる友理子のそこに、私は顔を近づけた。
「うん、大丈夫だね? 性病にはかかっていないようだ」
「わかるんですか? 匂いで?」
「ああ、性病になると匂いがキツイからな。
だが俺はその女が服を着ていても、見ただけで性病だとわかる。
それに体が熱っぽいしな?
それじゃ風呂場に移動しよう」
私も服を脱いだ。
「風呂場ではなるべくお客といっしょに入り、イソジンやモンダミンなどでうがいをさせる。
コツとして、まず自分が入念にうがいをしてみせることが重要だ。
そして男のペニスを目で確認し、匂いを確認しろ。
そしてイソジン等の消毒液でよく洗う。
その時痛がるようならプレイは中止しろ。
それは虚偽になるからカネは返さなくていい。
それで文句を言う場合はドライバーに電話を代われ。
そしてキスや指入れはさせないこと。いいな?
特に雑菌性の淋病などは完治しないと言われているから注意しろ」
「わかりました」
「マット洗いとか知っているか?」
「いいえ、何ですかそれ?」
「気に入った相手なら自分の体にボディソープをたっぷりと塗り、そこにあるマットに男を寝かせて身体を重ねてこすってやれ。ただし、本番行為はもちろん禁止だ」
「はい」
私と友理子はお互いに体を洗い、ベッドへと戻った。
「じゃあ、各オプションについて説明をするが、こんなのは見た事はあるか?」
私は鞄から研修用のローターやバイブレーターを取出して友理子に見せた。
「前に旦那に一度だけされました・・・。
でもその時は痛くて・・・」
私はスキンをバイブに装着し、準備を始めた。
「かなり濡れてるな? これなら大丈夫だろう?」
私は友理子のそこに右手の人差し指を入れ、友理子の滑り具合を確認した。
「うっ」
友理子が軽く反応を示した。
「じゃあ、ゆっくり入れるから痛かったら言ってくれ、止めるから」
友理子は心配そうに私を見詰め、頷いた。
私はバイブを握ると、ゆっくりと慎重にそこへ差し入れた。
友理子の顔が苦痛で歪んだ。
「痛いか? 止めようか?」
すると友理子が言った。
「大丈夫です・・・」
子宮に到達した感じがあったので、今度はゆっくりと引き戻した。
「大丈夫か?」
「はい、なんとか・・・」
私はそれをゆっくりと出し入れを始めた。
すると友理子の反応が変わり始めた。
徐々に声は淫らになり、あえぎ声へと変化していった。
私は彼女の声と表情を注視しながらスピードを徐々にあげていくとバイブのスイッチを入れ、くねりと振動を与えた。
「あう、くねりはいりません、そのままで、お願い、します・・・」
私はスイッチを振動だけにしてピストン運動を続けた。
次第に友理子の声が大きくなり、顔も身体も紅潮し、ついに絶頂を迎え、がくりとカラダが落ちた。
その後、ぴくんぴくんと友理子のカラダは制御不能になっていった。
やっと友理子が落ち着いたので、私は研修を再開した。
「後は分かるな?」
「神崎さん、このAFって何ですか?」
「それはアナル・ファックの略だよ。
ケツの穴でしたことあるか?」
「ないです」
「無理にやることじゃない、歳を取ってからは緩くなるようだからな?」
私はAFの欄にもバツを付けた。
「フェラチオは出来るか? いいか? この仕事は効率良くやることが大切だ。
男は女と違い、射精すればそれで欲望は満たされ、戦闘意欲がなくなる。
つまり、いかに焦らしながら射精させるかなんだ。
だからレイプされるようなことがあれば、抵抗するよりも早く射精させることだと言われるのもそれが理由だ。
では、実際にやってみよう。したことはあるよね?」
「はい・・・」
「じゃあやってごらん」
友理子は私のそれを咥えると、顔を動かし始めた。
「よしよし、かなりいいカンジだ。もういいよ、そんな感じでやってあげてくれ。
ざっと説明したけどオナニーにパンスト破り、下着のお持ち帰りとか・・・。他に何か質問は?」
「質問ではないんですが神崎さん、私の最初のお客さんになっていただけませんか?
ひと通り、さっき教えていただいたことを通しでやってみたいんです」
「じゃあ60分の「M女コース」でお願いするか?」
「はい、かしこまりました」
そして友理子との実戦が開始された。
「お客様、本日はご指名ありがとうございました。
今日が初めてですので、優しくお願いします」
「はい、よろしく」
そしてコースが終了に近づいた時、友理子が言った。
「神崎さん入れて、下さい・・・」
「本番は禁止だ。それに俺は商品には手を出さない」
コースを中断し、私は友理子にポケットマネーの3万円を渡した。
「お金は要りません」
「入店祝だ、取っておきなさい。
どうだ? やれそうか?」
「とにかくがんばってみます」
友理子はあどけないホッとした表情をした。
「そうだ、源氏名なんだけど何がいい? ウチの店は酒の名前で統一しているんだが?」
「神崎さんが付けて下さい、私の源氏名」
「それじゃあ「ボルツ」はどうだ?
ボルツ・バレリーナという酒があってな? 透明な酒瓶の中にバレリーナの人形が酒の中に入っていて、底のネジを回すとオルゴールが流れ、そのバレリーナの人形が回転を始めると、酒に入れられた金箔が雪のように舞うんだ。
友理子のように美しい女にはピッタリの名前だと思うが、どうだ?」
「それ素敵です。
その名前にして下さい、ボルツに」
私はようやく友理子の研修を終えた。
「神崎さんはいつもこうしてひとりひとりを面接して研修をするんですか?」
「ああ、多い時で一日5人以上もすることもある。
よくみんなから羨ましがられるよ、「いいですね神崎さんは? いつも色んな女とヤレて」なんて言われてな?
でもこれが遊びならいざ知らず、仕事となると話は別だ。
ほら、銀行の人が金を見て金だと思わないのと同じだ。
俺は女を見ているんじゃない、商品を見ているんだからな?」
「でも安心しました。神崎さんが私の研修の先生で。
他の人だったら嫌ですもの、なんだか怖くて」
友理子は笑った。
「俺も怖いぞ、仕事だからな?」
「神崎さんなら平気です」
ホテルに着いた。
「派遣先に着いたらまずきちんと挨拶をしてコースを確認し、先にカネを貰う。
後でカネを払わない奴や、終わってから「まけろ」という奴もいるからだ。
集金したら店に電話をする。コースと時間を確認するためだ。それが次の予約を受ける際の調整にもなる。
ヤバそうなお客の場合にはこう言え「お迎えは予定通りでお願いします」と。
そして携帯はすぐにドライバーに繋がるようにスタンバイしておくんだ。
送迎のドライバーは近くで待機しているから、何かあればすぐに発信ボタンを押せ、いいな?」
「そんな変な人もいるんですか?」
「いろんな奴がいる。
だってそうだろう? まともな奴なら金を払ってまで女を抱こうなんて思わねえからな?
彼女のいない奴、出来ない奴、そして自分の性癖を彼女や女房では満たせない奴らがお客だ。
いわゆる変態君しか来ないと思って間違いない。
しかも「元」を取ろうとするから厄介だ。
最初は戸惑うはずだ。
そしてそれがふたつに分かれる」
「どんな風にですか?」
「いいやつと、そうじゃない奴。
つまりSかMかということだ。
友理子はどっちだ?」
「私は少しだけ、Mです」
「そうか? でも気をつけろよ、体を傷つけられたり性病をうつされたりすることもあるからな?
必ず最初に一緒に風呂場に行ってカラダを確認しろ。
体が熱っぽかったり、ペニスをしごいた時、痛がる奴も要注意だ」
「その時はどうすればいいんですか?」
「病気を持っているか訊け。そしてプレイは出来ないと伝えろ」
「怒りませんか?」
「もし病気だと後で判明した場合、お客さんにご迷惑がかかりますのでと言え。
それでもし暴れる様ならドライバーに言え」
「わかりました」
「じゃあ、実戦形式の研修をするから下着だけになってこっちにおいで」
友理子は恥ずかしそうに服を脱ぎ始めた。
「すみません、お花屋さんでの帰りなので、下着が少し汚れているかもしれません」
「別に気にしなくていい。それが好きな男も多いからな?
それからデリヘルのような派遣型風俗の場合、本当は下着は脱いではいけない決まりになっている」
友理子はブラとショーツだけになり、私の前に立った。
「ブラを取ってみて」
「はい」
友理子はブラを外し、両腕でそれを隠した。
「手をどけて。うんいいね? 何カップ?」
「Bです」
私はスタッフカルテにBと記入した。
「わかった。今度は後ろを向いて。タトゥーとかはないようだな? 次にパンティーを降ろしてくれ」
すると友理子はショーツを降ろし、それを足から抜いた。
やや濃いめのヘアが現れた。
出産を経験した女性に多い形だった。
「足を開いてベッドに横になって」
恐る恐る股を広げる友理子のそこに、私は顔を近づけた。
「うん、大丈夫だね? 性病にはかかっていないようだ」
「わかるんですか? 匂いで?」
「ああ、性病になると匂いがキツイからな。
だが俺はその女が服を着ていても、見ただけで性病だとわかる。
それに体が熱っぽいしな?
それじゃ風呂場に移動しよう」
私も服を脱いだ。
「風呂場ではなるべくお客といっしょに入り、イソジンやモンダミンなどでうがいをさせる。
コツとして、まず自分が入念にうがいをしてみせることが重要だ。
そして男のペニスを目で確認し、匂いを確認しろ。
そしてイソジン等の消毒液でよく洗う。
その時痛がるようならプレイは中止しろ。
それは虚偽になるからカネは返さなくていい。
それで文句を言う場合はドライバーに電話を代われ。
そしてキスや指入れはさせないこと。いいな?
特に雑菌性の淋病などは完治しないと言われているから注意しろ」
「わかりました」
「マット洗いとか知っているか?」
「いいえ、何ですかそれ?」
「気に入った相手なら自分の体にボディソープをたっぷりと塗り、そこにあるマットに男を寝かせて身体を重ねてこすってやれ。ただし、本番行為はもちろん禁止だ」
「はい」
私と友理子はお互いに体を洗い、ベッドへと戻った。
「じゃあ、各オプションについて説明をするが、こんなのは見た事はあるか?」
私は鞄から研修用のローターやバイブレーターを取出して友理子に見せた。
「前に旦那に一度だけされました・・・。
でもその時は痛くて・・・」
私はスキンをバイブに装着し、準備を始めた。
「かなり濡れてるな? これなら大丈夫だろう?」
私は友理子のそこに右手の人差し指を入れ、友理子の滑り具合を確認した。
「うっ」
友理子が軽く反応を示した。
「じゃあ、ゆっくり入れるから痛かったら言ってくれ、止めるから」
友理子は心配そうに私を見詰め、頷いた。
私はバイブを握ると、ゆっくりと慎重にそこへ差し入れた。
友理子の顔が苦痛で歪んだ。
「痛いか? 止めようか?」
すると友理子が言った。
「大丈夫です・・・」
子宮に到達した感じがあったので、今度はゆっくりと引き戻した。
「大丈夫か?」
「はい、なんとか・・・」
私はそれをゆっくりと出し入れを始めた。
すると友理子の反応が変わり始めた。
徐々に声は淫らになり、あえぎ声へと変化していった。
私は彼女の声と表情を注視しながらスピードを徐々にあげていくとバイブのスイッチを入れ、くねりと振動を与えた。
「あう、くねりはいりません、そのままで、お願い、します・・・」
私はスイッチを振動だけにしてピストン運動を続けた。
次第に友理子の声が大きくなり、顔も身体も紅潮し、ついに絶頂を迎え、がくりとカラダが落ちた。
その後、ぴくんぴくんと友理子のカラダは制御不能になっていった。
やっと友理子が落ち着いたので、私は研修を再開した。
「後は分かるな?」
「神崎さん、このAFって何ですか?」
「それはアナル・ファックの略だよ。
ケツの穴でしたことあるか?」
「ないです」
「無理にやることじゃない、歳を取ってからは緩くなるようだからな?」
私はAFの欄にもバツを付けた。
「フェラチオは出来るか? いいか? この仕事は効率良くやることが大切だ。
男は女と違い、射精すればそれで欲望は満たされ、戦闘意欲がなくなる。
つまり、いかに焦らしながら射精させるかなんだ。
だからレイプされるようなことがあれば、抵抗するよりも早く射精させることだと言われるのもそれが理由だ。
では、実際にやってみよう。したことはあるよね?」
「はい・・・」
「じゃあやってごらん」
友理子は私のそれを咥えると、顔を動かし始めた。
「よしよし、かなりいいカンジだ。もういいよ、そんな感じでやってあげてくれ。
ざっと説明したけどオナニーにパンスト破り、下着のお持ち帰りとか・・・。他に何か質問は?」
「質問ではないんですが神崎さん、私の最初のお客さんになっていただけませんか?
ひと通り、さっき教えていただいたことを通しでやってみたいんです」
「じゃあ60分の「M女コース」でお願いするか?」
「はい、かしこまりました」
そして友理子との実戦が開始された。
「お客様、本日はご指名ありがとうございました。
今日が初めてですので、優しくお願いします」
「はい、よろしく」
そしてコースが終了に近づいた時、友理子が言った。
「神崎さん入れて、下さい・・・」
「本番は禁止だ。それに俺は商品には手を出さない」
コースを中断し、私は友理子にポケットマネーの3万円を渡した。
「お金は要りません」
「入店祝だ、取っておきなさい。
どうだ? やれそうか?」
「とにかくがんばってみます」
友理子はあどけないホッとした表情をした。
「そうだ、源氏名なんだけど何がいい? ウチの店は酒の名前で統一しているんだが?」
「神崎さんが付けて下さい、私の源氏名」
「それじゃあ「ボルツ」はどうだ?
ボルツ・バレリーナという酒があってな? 透明な酒瓶の中にバレリーナの人形が酒の中に入っていて、底のネジを回すとオルゴールが流れ、そのバレリーナの人形が回転を始めると、酒に入れられた金箔が雪のように舞うんだ。
友理子のように美しい女にはピッタリの名前だと思うが、どうだ?」
「それ素敵です。
その名前にして下さい、ボルツに」
私はようやく友理子の研修を終えた。
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