【完結・R18】「いらない子」が『エロの金字塔』世界で溺愛され世界を救う、そんな話

たたら

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新しい出会い

32:幼児趣味ではない【マイクSIDE】

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私は物凄く。

物凄く、物凄く、物凄く
嫉妬していた。

ユウさまの侍従をしていた
この国の第三王子に。

私は湯殿でユウさまの身体を
しっかりと洗って差し上げた。

第三王子は、ユウさまの
『恥ずかしい場所』まで
洗って差し上げていたらしい。

王族だからと言って
やって良いことと悪いことが
あるのではないか?

こんな可愛らしいユウさまの
身体を、純粋な目で
見ることなどできるはずがない。

もしかしたら
人間のことなど、
何もご存じないユウさまが

第三王子に騙されて
不埒な真似をされていたかもしれない。

なんてことだ!

私がすべて
洗って差し上げなければっ!

私はユウさまの
可愛らしい萎えた樹幹に
手を添えた。

石鹸で濡れた手は
ユウさまの樹幹を
傷つけることなく滑る。

樹幹だけでなく、
その下にある二つの実を
優しく洗い、今度は
小さな双丘を開いた。

一応、お声は掛けたが、
拒否はされなかった。

ただ、ここも第三王子に
洗ってもらったのか?

と聞くと頷いただけ。

ならば、
私も洗って差し上げますと
対抗心もあり、ユウさまの…

本来、私ごときでは
触れてはいけない禁忌の場所に
指を伸ばした。

小さな…蕾に触れ、
そこを指先で洗うと、
石鹸のせいだろうか。

ぷつ、っと
指先がユウさまの体内に入った。

指が滑ったのだ。

ユウさまを怖がらせたかと
思ったが、ユウさまは
何も言わない。

まさか
慣れていらっしゃるのか。

第三王子は、
ユウさまのまで
洗っていた…?

まさか、と思う。

けれども。

ユウさまが身を置いていた
金聖騎士団は絶倫との
噂が後を絶たない
王弟の息子が隊長を務めている。

第三王子でなくとも、
あの王弟の息子がユウさまに
不埒なことをしていた
可能性はかなり、ある。

私は体中の血が
沸騰するかのように
体が熱くなった。

ユウさまの身体を
お湯で洗い流す。

ユウさまのお身体を
きちんとお調べしなければ。

ユウさまは酔いのせいか
眠気のせいか、

ふらつきながら
跪いてユウさまの下半身を
洗っていた私の肩に
手を置きじっとしていた。

私はユウさまの
身体に着いた泡をすべて
洗い流すと、ユウさまを抱き上げた。

備え付けのタオルで
ユウさまの身体を包み、
ベットにお連れする。

ユウさまは何もおっしゃらない。

すべてを私に任せてくださっている。

私はベットに上で
無防備にも微睡むユウさまの
身体を改めて丁寧に拭いた。

小さなタオルで可愛らしいお顔を。

呼吸のために上下する胸を。

水がまだ残るおへそを。

肌を傷つけないように
タオルで押さえながら
足も、指先まで丁寧に拭う。

最後にユウさまの樹幹に…

タオルを持った手で
ユウさまに触れようとして、
私は、下半身が疼いた。

私の指を飲み込んだユウさまの
……体内の熱を思い出したのだ。

ごくり、と喉が鳴る。

私も酔っているのかもしれない。

正気であれば、絶対に行わなかった。

……ユウさまの前で自慰など、
決して。

けれども私は、
我慢できなかった。

ズボンの前をくつろいで
先ほどユウさまの中に
入ってしまった指で、

自分の欲棒を扱く。

目の前のユウさまは
こんなに幼いのに、こんなに…
可愛らしいのに。

妖艶で美しく、
情欲をそそられる。

私は手の動きを早め、
一度、吐精した。

持っていたタオルで
精液を拭く。

一度放ったおかげで
少し落ち着いた…

ことはなく。

私はたまらなく興奮していた。

聖なる『女神の愛し子』の
前で自慰をするという
禁忌を犯してしまったことで

タガが外れてしまったのかもしれない。

「ユウさま…」

私は惹きつけられるまま
ユウさまの頬に触れた。

温かく、柔らかい。

あの第三王子も、
ユウさまの肌に触れたのだろうか。

あの王弟の息子は
ユウさまに口づけたのだろうか。

私はユウさまの頬に
口づけをした。

今まで指先までしか
触れることができなかったというのに、


私はこの状況に
気が大きくなっていたのだろう。

やわらかな感触に
心が打ちひしがれ、
私はユウさまの頬を舐めた。

……甘く、感じた。

もっと。
と、思った。

頬を舐め、顎も、額も。
喉も、肩も、鎖骨も。

ユウさまの口から
吐息が漏れる。

「感じていらっしゃるのか…?」

私の舌に。

私は震えながら…
ユウさまの唇を……舐める。

赦されることがない行為だ。

わかっている。
けれども、やめられなかった。

ユウさまの唇に私の唇を重ねる。

私以外の誰かが触れた場所は
すべて私が、上書きしてさしあげよう。

私はユウさまの体の全てに
触れることを決意した。

ユウさまの胸も、腹も。
腕も、足も。

すべてだ。

ユウさまの肌は弾力があり、
触れているだけで
また勃ってきてしまう。

私はユウさまに
欲情しているのだと
気が付いていたが、

女神さまの愛し子に
汚い欲を曝け出していると
認めたくなかった。

だから…
愛撫のような接触は
しないようにと誓った。

けれど。

私は自然とユウさまの
胸の突起に触れた。

形を手のひらで感じて、
突起を手の平でぐりぐりと
円を描くように動かした。

すると、ユウさまが喘いた。

「あぁ。
感じていらっしゃるのですね」

なんて可愛らしい声で
喘ぐのだろう。

私は突起を指先で
摘まんで引っ張った。

突起はどんどん固くなり、
存在を主張していく。

「真っ赤になって。
本当に、お可愛らしい」

突起も。
ユウさまの肌も、
どんどん赤く染まっていく。

私は突起を舐め、
口に含んだ。

これは情欲ではないと
自分に言い訳をする。

ユウさまからさらに甘い声が出る。

「……感じていらっしゃるのですね」

嬉しくなる。

そして…これは
ユウさまの為の行為だと
私は脳で変換した。

ユウさまを悦ばせてさしあげるだけだと。

……ただの言い訳でしかないのに。

私はひたすらユウさまに奉仕した。

ふと、ユウさまの萎えていた樹幹も
やんわりと固くなってきていることに気が付いた。

「こちらも…反応してらっしゃる」

私の舌で、指先でユウさまは
悦んでいるのだと、
私は歓喜した。

「ご安心を。
私が…すべて舐めて差し上げます」

自然と声から笑みが漏れる。

もっともっと、
ユウさまを悦ばせてさしあげよう。

私は胸から腹へ。
愛は、指の一本、一本まで
丁寧に愛撫する。

ユウさまの白い足は
とても小さくて、形が良い。

踵を吸い、土踏まずにキスをする。

こんな可愛い足の形が
崩れてしまうのが怖くて、
私はできるだけユウさまが
歩かないように配慮しようと誓う。

「これからは、私がずっと
抱っこしてさしあげますからね。

歩いて、この綺麗な御足の
形が崩れてはいけない」

私がユウさまを
支えて差し上げるのだ。

私はユウさまの右足を上げ、
足首からツーっと舌で
足の付け根まで舐める。

私の唾液がユウさまに
跡を付ける。

たったそんなことで
私は興奮し、充足感で満たされる。

「あと…は、ここと」

私はユウさまの
樹幹を優しく握った。

「この奥…ですね」

早くユウさまを舐めたい。
舐めつくして、
悦ばせて差し上げたい。

足の付け根に吸い付き、
可愛らしい2つ実を口に入れた。

舌で転がし、
もう片方は指で愛撫する。

ユウさまの息がさらに甘くなり
私は樹幹を下から上へと
舐め上げた。

ユウさまの内股が震える。

「こんなに…甘くて
素晴らしい肌をしてらっしゃるとは」

気が付くと
ユウさまの樹幹から蜜が零れ落ち
私の指を濡らしていた。

私は樹幹の先端もペロリ、と舐めた。

「ここから出る蜜も、素晴らしい」

「ふ…ぁ」


私はユウさまの樹幹を
口に咥えた。

じゅぶじゅぶと音を立てて
ユウさまを高見へと導く。

「はぁ、はぁ。
申し訳ございません。
我慢できずに…
少し乱暴になってしまいました。

ですが…すっかり勃たれて…。
私の口で気持ちよくなられたのですね」

ユウさまの蜜が甘く、
つい夢中になってしまった。

ユウさまの樹幹は
すっかり固くなり、いつでも
吐精してもおかしくない状態だった。

私はユウさまの樹幹を
手で扱いた。

ユウさまの内股が震える。

「ふふ。
この奥も…舐めて差し上げますね」

手の動きはそのまま、
私はユウさまの双丘に
顔をうずめた。

小さく閉じた蕾を
舌を出して触れる。

途端に、ユウさまの
足先が、指が、腕が。
びくびくと跳ね、つっぱる。

けれど。

ユウさまは射精しなかった。

「なんと…。こんなにまだ
幼いお身体だったとは。

大丈夫です。
私がきちんと導いて差し上げますからね。

ですので、ここから最初に出た液は、
私に飲ませてくださいね」

ユウさまのお身体は
本当にまだ幼かったのだ。

ならば、私がユウさまを
しっかり導いて差し上げよう。

私も貴族として
閨の授業は一通り受けている。

ユウさまが快感を知り、
それに漬け込むような
不埒な者が出ないように
気を付けなければ。

ユウさまの快楽は、
私が教えて差し上げるのだ。

私はユウさまの双丘を
両手で開いた。

「ここも…全部、
舐めて差し上げます。

もちろん、も」

この快感も、
私以外の誰も、与えてはならない。

私が…
私だけが、ユウさまを…。

私は夢中で双丘の奥にある
小さな蕾を舐めまわした。

舐めていると
甘い蜜のようなものが
蕾からあふれてくる。

それにつられて
私は舌をユウさまの中に入れた。

先ほど指が入った入口を
丹念に舐める。

……甘い。
美味しい。

先ほど入ったのは
指先だけだったが、
もっと…指でユウさまの中を
堪能すればよかった。

この体を私の指で掻きまわし、
肉壁を味わい。
最奥に触れるのだ。

考えただけで、
もうダメだった。

私はユウさまの体内を
味わいながら、自分の
猛った欲棒に指を伸ばす。

私の唾液をユウさまの体内に
送り込むように私は
ひたすらユウさまの
を味わい、
自分の欲棒を扱いた。

背徳感と…
背筋から突き抜けるような快感と。

「は…ぁぁっ」

私は溜まらず…
精液を吐き出した。

配慮など、できなかった。

ユウさまの足に
私の精液がかかってしまう。

「ああ、私の醜い欲液が
綺麗な御足にかかってしまいました」

ユウさまを穢すなど
してはならないことなのに。

けれども。
あれほど敬愛していた
女神さまの愛し子を
私の手で穢してしまったという
背徳感が、さらに私に火をつけた。

私は自身が吐き出した
精液をユウさまの体に塗りたくった。

もう、夢中だった。

そうすることで
ユウさまが手に入ると思ってしまった。

私の吐き出したものを
ユウさまに纏わすことで、
私のものだと主張したかったのだ。

私はユウさまの樹幹に触れ、
また、ユウさまの蕾を舐める。

気を失うように眠るユウさまが
目を開ける気配はない。

私は何度も何度も。

ユウさまの触れ、肌を舐め、
自慰をして、ユウさまの全身を
私の精液まみれにした。

そして…
ようやく私は我に返った。

体内の精液をすべて吐き出し、
アルコールも抜けて、
ようやくユウさまの惨状を
見ることができたのだ。

だが。
私は後悔が沸き起こったのは
ほんの一瞬だった。

ユウさまを穢してしまった。

そう思ったけれど、
ユウさまを穢してしまったからこそ、
これから一緒にいることができるのではないかと思ったのだ。

人間としての快感を、
私がユウさまに教えて差し上げよう。

ユウさまは偉大なお方だ。

けれども、人間として
愛して差し上げたい。

身体を繋ぐことも、
愛欲も。

私が教えて差し上げたい。

手の届かない存在ではなく、
人間として、私の傍で
可愛らしい笑顔を見せて欲しい。

私はユウさまを
『女神の愛し子』として
『神』の眷属として敬愛している。

けれども。
それだけではない。

私はユウさまに惹かれている。

人間として…ユウさまと
繋がりたいと思うほどに。

それでも私はまだ未熟で
「愛している」などと口に出して
言えるわけはないのだが。


私はユウさまに手を伸ばした。
このまま寝かせるわけにはいかない。

ユウさまの身体を清め、
休ませて差し上げなくては。

そう思った指先で、
淡くユウさまの身体が光った。

浄化だと、すぐに気がついた。

あれほど私の不浄な欲でまみれた
ユウさまの身体は、何事もなかったかのように
綺麗な姿になっていた。

まるで私の愛など必要ないと言うかのように。

私は震えた。

ユウさまの力の前には
私が「ユウさまを人間として愛したい、繋がりたい」
などという戯言など、
取るに足らないことだと言われているように感じた。

「なんということだ」
呟いて、ユウさまの身体を見つめる。

私の唾液も精液も。
ユウさまの流した蜜もすべて消えている。

ユウさまの身体に触れた充足感が
一気に消えた。

ユウさまに私の愛を拒否されたとも思った。

悲しくなって、辛くて。
私はユウさまの胸元に唇を寄せる。

きつく、きつく白い肌を吸い上げ、
不自然な赤い跡を付ける。

この跡もまた、すぐに消えてしまうのだろうか。

暗い気持ちになる。
だが、ユウさまのあどけない寝顔を見て
私は深呼吸をした。


私はユウさまを愛している。
そして、敬愛している。

私は女神を信仰し、ずっと女神に敬愛を
捧げてきたが、それは一方通行の愛だった。

あたりまえだ。

女神が私個人に愛を注ぐわけがない。

ユウさまも同じなのだと、
私はふと思った。

誰もがユウさまを愛するが、
誰もユウさまの愛を得ることはできないのだ。

ユウさまは、女神の愛し子なのだから。

王族でさえも、ユウさまを
手に入れることはできなかった。

つまりはそういうことだ。


私はユウさまの身を抱き上げた。

そして湯殿へと向かう。

私がユウさまの身体を穢した分だけ、
自分の手で丁寧に洗って差し上げたかった。

そう。
ユウさまが私の愛を受け取るかどうかは
問題ではない。

私の愛はすべてユウさまに捧げている。

私はユウさまをお守りしたい。

小さな体で、世界を救おうと
必死で頑張るユウさまを
支えて差し上げたい。

私の身勝手な欲や愛が
たとえ、ユウさまにとっては
取るに足らないものであったとしても
私がユウさまを愛することに
代わりは無いのだ。

そしていつか…
「愛しています」と言える
自分になりたい。

ユウさまからの愛は求めない。
けれども、ユウさまに認められたい。

もう私の中に、
かつての傲慢で穿った私は
いなかった。

あれほどあった自信はなくなり、
ユウさまの前ではただ
愛を求めて頭を垂れるばかりだ。

けれども、いつか。
私も顔を上げてユウさまを見つめたい。

その瞳を見て、愛を乞いたい。

その日が来るまで精進しよう。

ユウさまが私を頼り、
その瞳に私だけを見つめてくださるように。

私は腕の中で眠るユウさまを
ぎゅーっと抱きしめてから
湯殿の扉をそっと開けた。



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