月恋歌 -君を捕らえて口づけよう-

「ねぇ。男と寝たこと、ある?」
「ふざけた問いかけをする暇があったら、身体でも鍛えるか、勉学に励め」
「一度、試してみない? 僕で――――楽しいよ?」

厳格な寮長・司波冬星(しば とうせい)と同室になったのは、誰とでも寝ることで有名な問題児・支倉紫乃(はせくら しの)。

「あいにく、綺麗な顔なら見慣れてるんだ。お前に興味はない」
「決めた。絶対に、あなたを僕のところまで堕としてやる」

 仄かに揺らめく朧月。それは、蒼き月影のもとで始まった。
月に重ねた、想いの行方は――?

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個人製作本として発行(BOOTHにあります)

素敵な表紙は巴世里さま作画です。

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