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第四章「愛しいもの」ー成瀬ー
10.性と、好奇心と。親友
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10.性と、好奇心と。親友
失恋した成瀬は一時期大人しくなった。なにもかもにガッカリして、自分はこのまま静かに余生を送るのだとまで思い込んで孤独に落ちた。
しかし若い力は逞しく、3カ月もその静寂を保つことは出来なかった。
成瀬はマッチングアプリを使うことにした。すぐに同じ年の子と仲良くなった。伊藤は物心ついたときから同性が恋愛対象で、恋人もいたが今は特定の恋人は作らず、アプリで出会った子たちと遊ぶのを楽しんでいた。伊藤は「友達になる子もいるよ、ゲイ同士で話すのも楽しいしね、たいがいはヤっちゃうんだけどね」と笑って言った。そのいたずらっぽい言い方に気を許し、引っ張られるように成瀬も自分の話を残らず話した。匿名で通話だけの気軽さがあった。何よりも成瀬は今まで自分のことを誰かに話したことがなかったので、その秘密を誰かに話してみたかった。「わかる。わかる気がする」と伊藤は軽い調子で同調してくれた。今まで嫌われてきた自分の性癖を気軽に受け入れてもらって成瀬は嬉しかった。
話もノリも合うから休日に待ち合わせて二人は会うことにした。伊藤は想像していたよりも小柄で生意気そうな大きな目をしていて、アイドルみたいな顔をしていた。女にモテそうだなと思った。「おい、俺が可愛いからって、いじめようとは思うなよ」と伊藤は笑い、成瀬は「まったくタイプじゃないね」と答えた。それを聞いた伊藤が「じゃ、よろしく。友達だ」成瀬の肩を軽く殴った。
伊藤は同じ年でも、ゲイの世界での大先輩だった。成瀬はいまだに自分がゲイかどうか確信していなかったが、伊藤が面白がって世話を焼いてくれた。成瀬はMの相手と相性がいいのではないかと言って、彼の知り合いのMの子を紹介してくれることになった。
セックスの方法を教えて欲しいという成瀬に、そんなことも知らないのかと少し驚きながら伊藤は一応方法を教えてくれた。それを聞いて成瀬は、よほど好きな相手でないとセックスするのは難しいと考えた。
「その中学の彼氏とはどこまでしたの?」と聞かれて、「彼氏じゃない」とだけ言うと成瀬は杉田を思い出して不機嫌になった。「どこまでって、何もしていないよ」と成瀬は不機嫌なまま答えると、伊藤は「なんで!」と勢いよく前のめりになった。「なんで、って…、そんなこと考えなかった。ただそいつの事かわいいって思って、顔や腕に触りたいと思って、そういうのはしていたけど…」と成瀬は、その時の杉田に対して持っていた自分の気持ちを思い出しながら答えた。
「じゃ、本当にいじめたいだけ?キュートアグレッシブってやつ?」と伊藤は黒目だけ天井に向けると唇を尖らせて何か考えるような顔をした。「いや、それは俺も調べたよ。でも俺の場合はそれとは違うんだ、でもサディズムとも違うような?」成瀬がつぶやくように言うと「まあいいや、とにかくMの子と一度会ってみなよ」と言った。成瀬は伊藤の、こういうさっぱりした物言いも気に入った。
Mの子と会う日程が決まった後に、「セックスに興味がある」と成瀬が言うと、伊藤は頷きサッカーでもするような感覚で二人はホテルに行った。
まず成瀬が受け役になった。それは不満だと言う成瀬に、「やり方を知っていないやつに掘られるのはごめんだ」と伊藤は言って、成瀬は納得した。
「たぶんおまえはタチ側だと思うけど、だったらなおさら、相手の子にどういうことするのかを、自分で知っておいた方がいいんだよ」と成瀬の尻をいじりながら伊藤が話した。
多少の異物感はあったが、苦しい感じも痛みもなかった。そしてこの状況に多少の興奮はしたものの勃起はしなかった。伊藤が乾いた手で成瀬のモノをこすり上げた。他人にそこを触られるのが初めての成瀬はすぐに反応した。ユルユルと伊藤がしごく。「おい、もっとちゃんとしろよ」とたまらず成瀬が言うと、伊藤は「こういうのがいいんだよ」とニヤニヤした。
ひどく焦らされた成瀬が無意識に尻を振ってしまうと、伊藤が「ほらな」と笑った。文句を言う成瀬に「他人だから、こういうじれったくなるのがいいんだ、セックスはそういうのも楽しむんだよ。ただ気持ちいいところだけ強く刺激するなら、オナニーと同じだよ。こうやって、いろんなところを緩く触られているうちに、気持ちよくなってくるところが増えてくるわけ」といやらしい顔をした。
成瀬は文句を言うのをやめて、伊藤が与えるゆるい刺激から快感を拾うように大人しくした。「成瀬はいい子だなあー」と伊藤が言ったのを聞いて、成瀬は自分が杉田になったような気がした。成瀬は伊藤になっていた。
妄想の中で、杉田は成瀬に尻をいじられ乾いた手で前をこすられると尻を振り、そして成瀬のことを不安そうな目で見つめて愛想笑いをした。成瀬は「杉田は良い子だなあ」と言うのだ。
伊藤の手が濡れたのを感じて、ゆっくり目を開けた成瀬に「少し出しちゃったね」と伊藤が優しく言うのを聞いて、成瀬は伊藤のことを羨ましく思った。
自分は受けではないと成瀬は確信して、伊藤からタチの指導をしっかり受けようと耳を澄ませた。伊藤のモノを窄みにあてられて、さすがに少し緊張したが伊藤はそれを成瀬の尻の割れ目に擦り付けて成瀬がリラックスするのを待った。
そのあいだも成瀬の前を、さわさわと揉む気遣いも忘れなかった。少し伊藤が成瀬の中に入って来て、こんなものかと安心した成瀬は息を吐いた。それを待っていたかのようにズズズズっとゆっくり伊藤が入って来て、成瀬は息をのんだ。「全部入ったよ、どう」と、伊藤が成瀬の肩に額をくっつけて聞いた。背中に感じた成瀬の湿った体から、心臓の早い音が聞こえて成瀬はどうしてか心が震えた。
「こうやってしばらく慣らしてあげるんだ」と言って、成瀬の中で伊藤は大人しくしていた。
「そろそろだな」と伊藤が言うので「それはどうやって見極めるんだ」と成瀬が聞くと、伊藤は少し笑って「おまえが尻を振るからだよ」と言うと成瀬の肩にキスをして、ゆっくりと抽挿をはじめた。終始伊藤はゆっくり抽挿を繰り返して成瀬の前を触って成瀬が射精させた。それを見るとゆっくり成瀬の中から出て行った。
「お前は良いのか?」と成瀬が聞くと「友達だからな、今日はセックスっていうより授業みたいなもんだよ」とかっこつけて言った。
その後は、二人でそのまま買っておいた弁当を食べて、休んでから成瀬が伊藤を攻めた。先ほど覚えたとおりの手順で進める。乳首を触ると伊藤がわずかに身をよじった。更に捏ねると伊藤が「うう…ん、ふぅんっ」と堪え切れなかった声が奥から漏れた。「ここ、気持ちいいんだ」と成瀬が聞くと「まあね」と伊藤は横を向いた。成瀬が更に揉み込むように乳首を捏ねると、伊藤が「そんなにするな、あとで痛くなるから」と言うので成瀬は優しくそれを舐めてやる。すると伊藤が尻をもぞもぞと動かし始めた。
尻は指を増やすたびに、緩んで行くのを感じることができた。気持ち円を描くように指を回しているとフッと緩んだ。成瀬は自分の指が、この小さな窄まりに入るのかと心配したがしっかりとそこに成瀬の指は入った。
中で指を動かすと伊藤は時々呻いた。「気持ちいいの」と聞けば、「いや、俺は普段タチだから、気持ち良くないよ。なんか変な感じがする」と答えた。前を見る伊藤のモノは萎えていたので、「男の身体はわかりやすいな」と成瀬は思って、そこに手を添えると擦り上げた。伊藤がそうしてくれたようにさすり上げながら、伊藤の尻の割れ目で自身のモノを滑らせ刺激を与えた。やがてゆっくり伊藤の中へ入っていく。その締め付けと温かさに成瀬は自然と腰が動いてしまいそうになって必死で抑えた。
成瀬の下から伊藤が「好きに動いていいんだよ、おまえは」と言い、成瀬は何も返事はしなかった。伊藤がさっき教えてくれたようにゆるゆると動きたかったのでそれに努めた。それでも途中から伊藤の腰を掴んで、その尻に腰を打ち付けていた。伊藤は突かれるたびに「あっあっあっ」と小さく声を上げた。
すべてが終わったあとに成瀬は自分の身体が泥のように重くなってベッドにずぶずぶと沈んで行くのを感じながら目を瞑った。
次に目覚めた時に、伊藤は笑顔を向けるとベッドの脇の冷蔵庫から冷えたスポドリを掴んで成瀬に渡した。それを一気に飲むと成瀬は伊藤のことを親友だと思った。
後日、成瀬からそのことを聞いた伊藤が「成瀬は寝た相手を愛してしまうタイプかもな」と笑い、成瀬は「愛した奴としか寝ないよ」と答えたが、翌日には伊藤が連れてきたMの子を抱くことになった。
失恋した成瀬は一時期大人しくなった。なにもかもにガッカリして、自分はこのまま静かに余生を送るのだとまで思い込んで孤独に落ちた。
しかし若い力は逞しく、3カ月もその静寂を保つことは出来なかった。
成瀬はマッチングアプリを使うことにした。すぐに同じ年の子と仲良くなった。伊藤は物心ついたときから同性が恋愛対象で、恋人もいたが今は特定の恋人は作らず、アプリで出会った子たちと遊ぶのを楽しんでいた。伊藤は「友達になる子もいるよ、ゲイ同士で話すのも楽しいしね、たいがいはヤっちゃうんだけどね」と笑って言った。そのいたずらっぽい言い方に気を許し、引っ張られるように成瀬も自分の話を残らず話した。匿名で通話だけの気軽さがあった。何よりも成瀬は今まで自分のことを誰かに話したことがなかったので、その秘密を誰かに話してみたかった。「わかる。わかる気がする」と伊藤は軽い調子で同調してくれた。今まで嫌われてきた自分の性癖を気軽に受け入れてもらって成瀬は嬉しかった。
話もノリも合うから休日に待ち合わせて二人は会うことにした。伊藤は想像していたよりも小柄で生意気そうな大きな目をしていて、アイドルみたいな顔をしていた。女にモテそうだなと思った。「おい、俺が可愛いからって、いじめようとは思うなよ」と伊藤は笑い、成瀬は「まったくタイプじゃないね」と答えた。それを聞いた伊藤が「じゃ、よろしく。友達だ」成瀬の肩を軽く殴った。
伊藤は同じ年でも、ゲイの世界での大先輩だった。成瀬はいまだに自分がゲイかどうか確信していなかったが、伊藤が面白がって世話を焼いてくれた。成瀬はMの相手と相性がいいのではないかと言って、彼の知り合いのMの子を紹介してくれることになった。
セックスの方法を教えて欲しいという成瀬に、そんなことも知らないのかと少し驚きながら伊藤は一応方法を教えてくれた。それを聞いて成瀬は、よほど好きな相手でないとセックスするのは難しいと考えた。
「その中学の彼氏とはどこまでしたの?」と聞かれて、「彼氏じゃない」とだけ言うと成瀬は杉田を思い出して不機嫌になった。「どこまでって、何もしていないよ」と成瀬は不機嫌なまま答えると、伊藤は「なんで!」と勢いよく前のめりになった。「なんで、って…、そんなこと考えなかった。ただそいつの事かわいいって思って、顔や腕に触りたいと思って、そういうのはしていたけど…」と成瀬は、その時の杉田に対して持っていた自分の気持ちを思い出しながら答えた。
「じゃ、本当にいじめたいだけ?キュートアグレッシブってやつ?」と伊藤は黒目だけ天井に向けると唇を尖らせて何か考えるような顔をした。「いや、それは俺も調べたよ。でも俺の場合はそれとは違うんだ、でもサディズムとも違うような?」成瀬がつぶやくように言うと「まあいいや、とにかくMの子と一度会ってみなよ」と言った。成瀬は伊藤の、こういうさっぱりした物言いも気に入った。
Mの子と会う日程が決まった後に、「セックスに興味がある」と成瀬が言うと、伊藤は頷きサッカーでもするような感覚で二人はホテルに行った。
まず成瀬が受け役になった。それは不満だと言う成瀬に、「やり方を知っていないやつに掘られるのはごめんだ」と伊藤は言って、成瀬は納得した。
「たぶんおまえはタチ側だと思うけど、だったらなおさら、相手の子にどういうことするのかを、自分で知っておいた方がいいんだよ」と成瀬の尻をいじりながら伊藤が話した。
多少の異物感はあったが、苦しい感じも痛みもなかった。そしてこの状況に多少の興奮はしたものの勃起はしなかった。伊藤が乾いた手で成瀬のモノをこすり上げた。他人にそこを触られるのが初めての成瀬はすぐに反応した。ユルユルと伊藤がしごく。「おい、もっとちゃんとしろよ」とたまらず成瀬が言うと、伊藤は「こういうのがいいんだよ」とニヤニヤした。
ひどく焦らされた成瀬が無意識に尻を振ってしまうと、伊藤が「ほらな」と笑った。文句を言う成瀬に「他人だから、こういうじれったくなるのがいいんだ、セックスはそういうのも楽しむんだよ。ただ気持ちいいところだけ強く刺激するなら、オナニーと同じだよ。こうやって、いろんなところを緩く触られているうちに、気持ちよくなってくるところが増えてくるわけ」といやらしい顔をした。
成瀬は文句を言うのをやめて、伊藤が与えるゆるい刺激から快感を拾うように大人しくした。「成瀬はいい子だなあー」と伊藤が言ったのを聞いて、成瀬は自分が杉田になったような気がした。成瀬は伊藤になっていた。
妄想の中で、杉田は成瀬に尻をいじられ乾いた手で前をこすられると尻を振り、そして成瀬のことを不安そうな目で見つめて愛想笑いをした。成瀬は「杉田は良い子だなあ」と言うのだ。
伊藤の手が濡れたのを感じて、ゆっくり目を開けた成瀬に「少し出しちゃったね」と伊藤が優しく言うのを聞いて、成瀬は伊藤のことを羨ましく思った。
自分は受けではないと成瀬は確信して、伊藤からタチの指導をしっかり受けようと耳を澄ませた。伊藤のモノを窄みにあてられて、さすがに少し緊張したが伊藤はそれを成瀬の尻の割れ目に擦り付けて成瀬がリラックスするのを待った。
そのあいだも成瀬の前を、さわさわと揉む気遣いも忘れなかった。少し伊藤が成瀬の中に入って来て、こんなものかと安心した成瀬は息を吐いた。それを待っていたかのようにズズズズっとゆっくり伊藤が入って来て、成瀬は息をのんだ。「全部入ったよ、どう」と、伊藤が成瀬の肩に額をくっつけて聞いた。背中に感じた成瀬の湿った体から、心臓の早い音が聞こえて成瀬はどうしてか心が震えた。
「こうやってしばらく慣らしてあげるんだ」と言って、成瀬の中で伊藤は大人しくしていた。
「そろそろだな」と伊藤が言うので「それはどうやって見極めるんだ」と成瀬が聞くと、伊藤は少し笑って「おまえが尻を振るからだよ」と言うと成瀬の肩にキスをして、ゆっくりと抽挿をはじめた。終始伊藤はゆっくり抽挿を繰り返して成瀬の前を触って成瀬が射精させた。それを見るとゆっくり成瀬の中から出て行った。
「お前は良いのか?」と成瀬が聞くと「友達だからな、今日はセックスっていうより授業みたいなもんだよ」とかっこつけて言った。
その後は、二人でそのまま買っておいた弁当を食べて、休んでから成瀬が伊藤を攻めた。先ほど覚えたとおりの手順で進める。乳首を触ると伊藤がわずかに身をよじった。更に捏ねると伊藤が「うう…ん、ふぅんっ」と堪え切れなかった声が奥から漏れた。「ここ、気持ちいいんだ」と成瀬が聞くと「まあね」と伊藤は横を向いた。成瀬が更に揉み込むように乳首を捏ねると、伊藤が「そんなにするな、あとで痛くなるから」と言うので成瀬は優しくそれを舐めてやる。すると伊藤が尻をもぞもぞと動かし始めた。
尻は指を増やすたびに、緩んで行くのを感じることができた。気持ち円を描くように指を回しているとフッと緩んだ。成瀬は自分の指が、この小さな窄まりに入るのかと心配したがしっかりとそこに成瀬の指は入った。
中で指を動かすと伊藤は時々呻いた。「気持ちいいの」と聞けば、「いや、俺は普段タチだから、気持ち良くないよ。なんか変な感じがする」と答えた。前を見る伊藤のモノは萎えていたので、「男の身体はわかりやすいな」と成瀬は思って、そこに手を添えると擦り上げた。伊藤がそうしてくれたようにさすり上げながら、伊藤の尻の割れ目で自身のモノを滑らせ刺激を与えた。やがてゆっくり伊藤の中へ入っていく。その締め付けと温かさに成瀬は自然と腰が動いてしまいそうになって必死で抑えた。
成瀬の下から伊藤が「好きに動いていいんだよ、おまえは」と言い、成瀬は何も返事はしなかった。伊藤がさっき教えてくれたようにゆるゆると動きたかったのでそれに努めた。それでも途中から伊藤の腰を掴んで、その尻に腰を打ち付けていた。伊藤は突かれるたびに「あっあっあっ」と小さく声を上げた。
すべてが終わったあとに成瀬は自分の身体が泥のように重くなってベッドにずぶずぶと沈んで行くのを感じながら目を瞑った。
次に目覚めた時に、伊藤は笑顔を向けるとベッドの脇の冷蔵庫から冷えたスポドリを掴んで成瀬に渡した。それを一気に飲むと成瀬は伊藤のことを親友だと思った。
後日、成瀬からそのことを聞いた伊藤が「成瀬は寝た相手を愛してしまうタイプかもな」と笑い、成瀬は「愛した奴としか寝ないよ」と答えたが、翌日には伊藤が連れてきたMの子を抱くことになった。
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