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第七章 教会編
第187話 異端審問官⑧
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異端審問官長ドミニカは、教会だけではなく自分まで侮辱された事に激昂する。
「えっ、普通逆じゃないですか? 私だけではなく教会まで侮辱するかぁぁぁぁ! の間違いですよね? まさか本当に自分が侮辱された事に対して激昂している訳がないですよね? 俺、教会の事は(そんなに)侮辱していませんし……。」
俺の発言により、ドミニカは失言に気付いた様だ。
自分の口を塞ぎ、「違う、これは違うんだ。」と喚いている。
王国民の白い視線がドミニカへと突き刺さる。
しかし、ドミニカの心は強かった。
自分が侮辱された事に対して、一時は激昂し、喚いてしまったものの今は落ち着きを取り戻し、自分のさっきの発言は何のその「静粛に!」と声を上げた。
「静粛に。聖モンテ教会の異端審問官長である私、ドミニカがユートピア商会の会頭主である佐藤悠斗を異端信仰者であると判断したのだ。私が異端信仰者として判断した事に反証する等、言語道断。異端信仰者はこれだから困る。皆の者、常に正統側に立っているのは聖モンテ教会の門徒である我々だ。異端信仰者の言う事に惑わされてはならない。異端信仰者を正統側へと導くのが我ら異端審問官の使命でもある。自らの罪を認めぬ異端信仰者、佐藤悠斗よ。罪を認めぬ異端信仰者に罪の自白を促す措置を取る。」
すると、ドミニカは片手を上げて俺に視線を向けてきた。
「これより行うのは異端信仰者の拠点の破却。私がこの手を振り下ろした時、異端信仰者の溜まり場を破却する為、神の鉄槌が商会を破却する。異端信仰者、佐藤悠斗よ。自らの罪を認め罰を受け入れなさい。さすれば神も矛を収め、罪に対する罰を与えた後に正統側へと導く手助けをして下さる事だろう。」
異端信仰者の拠点の破却?
正直、ドミニカが何を考えているのかよく分からない。
もしかして、ユートピア商会を破壊しようとでも考えているのだろうか?
しかし、どうやって?
ユートピア商会の外壁はすべて迷宮壁から出来ている。そのため普通の爆弾で破壊する事は出来ない。まさか魔法で壊す気か!?
取りあえず、事の推移を見守り黙っていると、ドミニカは「やれやれ」と首を振る。
「罪を認めぬか。残念だ。自らの判断を悔やむがいい。」
ニヤリと笑うドミニカが手を振り下ろすと、ユートピア商会の方から『ドオォォォォン!』と爆発音が響き渡る。
あまりの轟音に、心配になった俺が後ろを振り向くも、ユートピア商会が爆破された形跡はない。
ただ、見慣れぬ煙突が7つユートピア商会の外壁に沿うように作られているのが見える。
「えっ? 何あれ?」
あんな煙突あっただろうか?
造った覚えがまるでない。
暫く茫然としていると、『ドシャアッ!』と音を立てて、7人の人間が空から落ちてきた。
全員黒焦げで、何人かは苦悶の声を上げている。
「ド、ドミニカ様……。」
「…………。」
「……た、助けて下さい。ドミニカ様……あ、足がっ……。」
「も、申し訳ございません……。」
「……失敗しました。」
「…………。」
「……う、ううっ。」
どうやら全員、ドミニカの関係者のようだ。
教会関係者だろうか? それにしてもなぜ全員が黒焦げに?
ドミニカも信じられないとでも言わんばかりに目を見開き、彼らの事をガン見している。
「お、お前たち……な、なぜっ……ば、爆発物の設置はどうした! 何故こんな事に?」
どうやらドミニカにとって計算違いの何かが起こった様だ。
そして、さっきからドミニカの失言が止まらない。
どこまで自分と教会を貶めれば気が済むのだろうか?
公衆の面前で聖モンテ教会の異端審問官がユートピア商会に爆発物を設置した事を認めてしまった。
ユートピア商会の中には、まだ多くのお客さんがお買い物を楽しんでいるというのに……。
「もしかして、ユートピア商会にいるお客さんごと爆破しようとしていたんですか? お客さんは関係ないのに?」
俺の言葉を聞いた王国民がザワザワと騒ぎ出す。
「ち、違う! 爆発物の設置など知らん。私は知らんぞ! こいつらの事も知らん。やめろ、なんでそんな目でこっちを見るんだ。違うと言っているではないか! おい! 私に近寄るな! なぜ石を持つ。それをどうするつもりだ。痛っ! やめっ! 痛い! やめてくれっ!」
王国民たちは怒りの声を上げ、各々に石やユートピア商会で購入したであろう根野菜を取り出すと、ドミニカに対して投げ出した。石や根野菜が次々と異端審問官へと降り注ぐ。
途中から慌てた様子で兵士がやって来た。
恐らく、いまの爆発音を聞きやってきたのだろう。
「皆、止めろ! 止めるんだっ! そいつらには事情聴取をしなければならない。この状況を見れば何があったかは明らかではあるが……誰か、何があったのか教えてくれないか!」
兵士が必死に止めに入るも、王国民は止まらない。
ある意味当然の事だ。なにせ目の前に爆弾魔がいる。
その爆弾魔は、あろうことか聖モンテ教会の異端審問官を名乗り、まだ商会内にお客さんがいるにも拘らず爆弾を起動させたのだ。しかもその爆弾魔は、爆発物の設置はどうしたと、仲間と思われる黒焦げ7人衆に問いかけている。
もし万が一、ユートピア商会内に居たら自分まで被害を受けていたかもしれない。
まあユートピア商会は迷宮壁で造られている為、全くの無傷。彼等にそれを知る由はないんだけど……。
とはいえ、このままでは兵士さんが可哀そうだ。
王国民の方々も職務妨害でしょっぴきされかねない。
俺は慌ててドミニカの元へと駆け寄った。
「えっ、普通逆じゃないですか? 私だけではなく教会まで侮辱するかぁぁぁぁ! の間違いですよね? まさか本当に自分が侮辱された事に対して激昂している訳がないですよね? 俺、教会の事は(そんなに)侮辱していませんし……。」
俺の発言により、ドミニカは失言に気付いた様だ。
自分の口を塞ぎ、「違う、これは違うんだ。」と喚いている。
王国民の白い視線がドミニカへと突き刺さる。
しかし、ドミニカの心は強かった。
自分が侮辱された事に対して、一時は激昂し、喚いてしまったものの今は落ち着きを取り戻し、自分のさっきの発言は何のその「静粛に!」と声を上げた。
「静粛に。聖モンテ教会の異端審問官長である私、ドミニカがユートピア商会の会頭主である佐藤悠斗を異端信仰者であると判断したのだ。私が異端信仰者として判断した事に反証する等、言語道断。異端信仰者はこれだから困る。皆の者、常に正統側に立っているのは聖モンテ教会の門徒である我々だ。異端信仰者の言う事に惑わされてはならない。異端信仰者を正統側へと導くのが我ら異端審問官の使命でもある。自らの罪を認めぬ異端信仰者、佐藤悠斗よ。罪を認めぬ異端信仰者に罪の自白を促す措置を取る。」
すると、ドミニカは片手を上げて俺に視線を向けてきた。
「これより行うのは異端信仰者の拠点の破却。私がこの手を振り下ろした時、異端信仰者の溜まり場を破却する為、神の鉄槌が商会を破却する。異端信仰者、佐藤悠斗よ。自らの罪を認め罰を受け入れなさい。さすれば神も矛を収め、罪に対する罰を与えた後に正統側へと導く手助けをして下さる事だろう。」
異端信仰者の拠点の破却?
正直、ドミニカが何を考えているのかよく分からない。
もしかして、ユートピア商会を破壊しようとでも考えているのだろうか?
しかし、どうやって?
ユートピア商会の外壁はすべて迷宮壁から出来ている。そのため普通の爆弾で破壊する事は出来ない。まさか魔法で壊す気か!?
取りあえず、事の推移を見守り黙っていると、ドミニカは「やれやれ」と首を振る。
「罪を認めぬか。残念だ。自らの判断を悔やむがいい。」
ニヤリと笑うドミニカが手を振り下ろすと、ユートピア商会の方から『ドオォォォォン!』と爆発音が響き渡る。
あまりの轟音に、心配になった俺が後ろを振り向くも、ユートピア商会が爆破された形跡はない。
ただ、見慣れぬ煙突が7つユートピア商会の外壁に沿うように作られているのが見える。
「えっ? 何あれ?」
あんな煙突あっただろうか?
造った覚えがまるでない。
暫く茫然としていると、『ドシャアッ!』と音を立てて、7人の人間が空から落ちてきた。
全員黒焦げで、何人かは苦悶の声を上げている。
「ド、ドミニカ様……。」
「…………。」
「……た、助けて下さい。ドミニカ様……あ、足がっ……。」
「も、申し訳ございません……。」
「……失敗しました。」
「…………。」
「……う、ううっ。」
どうやら全員、ドミニカの関係者のようだ。
教会関係者だろうか? それにしてもなぜ全員が黒焦げに?
ドミニカも信じられないとでも言わんばかりに目を見開き、彼らの事をガン見している。
「お、お前たち……な、なぜっ……ば、爆発物の設置はどうした! 何故こんな事に?」
どうやらドミニカにとって計算違いの何かが起こった様だ。
そして、さっきからドミニカの失言が止まらない。
どこまで自分と教会を貶めれば気が済むのだろうか?
公衆の面前で聖モンテ教会の異端審問官がユートピア商会に爆発物を設置した事を認めてしまった。
ユートピア商会の中には、まだ多くのお客さんがお買い物を楽しんでいるというのに……。
「もしかして、ユートピア商会にいるお客さんごと爆破しようとしていたんですか? お客さんは関係ないのに?」
俺の言葉を聞いた王国民がザワザワと騒ぎ出す。
「ち、違う! 爆発物の設置など知らん。私は知らんぞ! こいつらの事も知らん。やめろ、なんでそんな目でこっちを見るんだ。違うと言っているではないか! おい! 私に近寄るな! なぜ石を持つ。それをどうするつもりだ。痛っ! やめっ! 痛い! やめてくれっ!」
王国民たちは怒りの声を上げ、各々に石やユートピア商会で購入したであろう根野菜を取り出すと、ドミニカに対して投げ出した。石や根野菜が次々と異端審問官へと降り注ぐ。
途中から慌てた様子で兵士がやって来た。
恐らく、いまの爆発音を聞きやってきたのだろう。
「皆、止めろ! 止めるんだっ! そいつらには事情聴取をしなければならない。この状況を見れば何があったかは明らかではあるが……誰か、何があったのか教えてくれないか!」
兵士が必死に止めに入るも、王国民は止まらない。
ある意味当然の事だ。なにせ目の前に爆弾魔がいる。
その爆弾魔は、あろうことか聖モンテ教会の異端審問官を名乗り、まだ商会内にお客さんがいるにも拘らず爆弾を起動させたのだ。しかもその爆弾魔は、爆発物の設置はどうしたと、仲間と思われる黒焦げ7人衆に問いかけている。
もし万が一、ユートピア商会内に居たら自分まで被害を受けていたかもしれない。
まあユートピア商会は迷宮壁で造られている為、全くの無傷。彼等にそれを知る由はないんだけど……。
とはいえ、このままでは兵士さんが可哀そうだ。
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俺は慌ててドミニカの元へと駆け寄った。
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