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淫獄桃太郎(体格差、鬼、異種族性奴隷、調教)
折檻
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「…はんっ……あっ…やぁん…」
尻を叩く乾いた音と甘い嬌声が部屋を満たす。
上半身は抱き合ったまま、鬼の手のひらが右の双丘を強く叩く
白い蓋丘の右側には痛々しい手の跡が残り赤く腫れ上がっている。もう片側はセイファムの手がいやらしく揉みしだいていた
「あんっ…ぁっ…もう…片側…もっ…」
鬼の男は叩くだけでキスも愛撫も拒んだ。それなのに桃太郎のものは腹につきそうなぐらい起立していた
「叩くだけでいけそうだな」
手の跡がついた右の尻たぶを指を食らいつかせるように激しく揉み、左手でさらに強く左の尻を叩く。
「あぁんっ…はぁっ…あんっ」
パンパンと尻を叩く音と共に嬌声が高く大きくなっていく。
尻たぶが赤く腫れ上がったところで解放し、そっとベッドに四つん這いにさせる。猿彦の隠れているクローゼットのほど近くにセイファムが手を伸ばした。
一瞬心臓が止まりそうになったが向こうは気づかないようだ。ふのりをとったようだった。口に含みふやかし、手に塗りつけると、最奥に塗りつけていった1本、2本と指を増やすたびに、甘い嬌声が再び部屋を支配した
ベッドの下からはりがたを取り出す
「これを使ったのか」
子供の腕ほどの太さの巨大な梁型だった。
桃太郎が恥ずかしそうにうなづく。梁型をいたずらに後ろの窄まりに押し当てるとズブズブと飲み込んでいく。
「最初は指一本でもあんなに痛がったと言うのに、すっかり淫らな肉穴になったな」
「こんな体にした…責任を取って」
「何をして欲しい?」
「熱さも太さも足りない…貴方ので…犯して欲しい…」
桃太郎の口に何かセイファムが放り込んだ。
すっかり慣れた様子で大きなものを口いっぱいに大好物を頬張るように美味しそうに舐める。 放り込んだのはふのりのようでドロリとした液が桃太郎の口を汚していた。
黒く子供の腕ほどもあるそれは周りに浮き出た血管とふのりの滑りで淫わいに見える。
「臍も、最初はくすぐったがったが、今は舌を差し入れると後ろより感じるんじゃないか?」
「そんなこと…な…あっ」
六つに割れた腹筋の真ん中の割れ目をそっとたどり臍に潜り込ませる。穴を広げるように弄られ、切ない吐息を立てて桃太郎は身を捩った。もう片手が乳首のピアスをくすぐるようにいじる。
「乳首をいじられることも最初は拒んだのに、ピアスを舌で転がすと一番いい声をあげるようになった」
「だって…千切れそうで…少し痛くて…気持ちい…んっ」
脇の下から顔をくぐらせて、セイファムの舌がピアスを乳首ごと飴玉のように舐めねぶる。もう片方も親指で転がすと色づいた南天の実の様な赤い色にぷっくりと充血する
尻を叩く乾いた音と甘い嬌声が部屋を満たす。
上半身は抱き合ったまま、鬼の手のひらが右の双丘を強く叩く
白い蓋丘の右側には痛々しい手の跡が残り赤く腫れ上がっている。もう片側はセイファムの手がいやらしく揉みしだいていた
「あんっ…ぁっ…もう…片側…もっ…」
鬼の男は叩くだけでキスも愛撫も拒んだ。それなのに桃太郎のものは腹につきそうなぐらい起立していた
「叩くだけでいけそうだな」
手の跡がついた右の尻たぶを指を食らいつかせるように激しく揉み、左手でさらに強く左の尻を叩く。
「あぁんっ…はぁっ…あんっ」
パンパンと尻を叩く音と共に嬌声が高く大きくなっていく。
尻たぶが赤く腫れ上がったところで解放し、そっとベッドに四つん這いにさせる。猿彦の隠れているクローゼットのほど近くにセイファムが手を伸ばした。
一瞬心臓が止まりそうになったが向こうは気づかないようだ。ふのりをとったようだった。口に含みふやかし、手に塗りつけると、最奥に塗りつけていった1本、2本と指を増やすたびに、甘い嬌声が再び部屋を支配した
ベッドの下からはりがたを取り出す
「これを使ったのか」
子供の腕ほどの太さの巨大な梁型だった。
桃太郎が恥ずかしそうにうなづく。梁型をいたずらに後ろの窄まりに押し当てるとズブズブと飲み込んでいく。
「最初は指一本でもあんなに痛がったと言うのに、すっかり淫らな肉穴になったな」
「こんな体にした…責任を取って」
「何をして欲しい?」
「熱さも太さも足りない…貴方ので…犯して欲しい…」
桃太郎の口に何かセイファムが放り込んだ。
すっかり慣れた様子で大きなものを口いっぱいに大好物を頬張るように美味しそうに舐める。 放り込んだのはふのりのようでドロリとした液が桃太郎の口を汚していた。
黒く子供の腕ほどもあるそれは周りに浮き出た血管とふのりの滑りで淫わいに見える。
「臍も、最初はくすぐったがったが、今は舌を差し入れると後ろより感じるんじゃないか?」
「そんなこと…な…あっ」
六つに割れた腹筋の真ん中の割れ目をそっとたどり臍に潜り込ませる。穴を広げるように弄られ、切ない吐息を立てて桃太郎は身を捩った。もう片手が乳首のピアスをくすぐるようにいじる。
「乳首をいじられることも最初は拒んだのに、ピアスを舌で転がすと一番いい声をあげるようになった」
「だって…千切れそうで…少し痛くて…気持ちい…んっ」
脇の下から顔をくぐらせて、セイファムの舌がピアスを乳首ごと飴玉のように舐めねぶる。もう片方も親指で転がすと色づいた南天の実の様な赤い色にぷっくりと充血する
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