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マッサージ師と僕(現在、マッサージ、リーマン)
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お尻の穴の辺りをぐりっと押されると、思わず声が出てしまった。
「んああぁ!」
それを見たマッサージ師がニヤリと笑った気がした。
お尻を重点的にほぐした後、今度はお腹周りを指圧していく。
「あっ……あっ……」
さっき出したばかりなのに、僕のものはまた大きくなっていた。
今度は仰向けに寝かされ、お腹から足の付け根にかけてを入念にほぐされた。
太腿の裏、ふくらはぎ、足の指の間まで丹念にマッサージをしていく。
「はぁ……はぁ……」
「お客様、だいぶ凝ってますね」
「はい……」
「ちょっと失礼します」
そういうとマッサージ師は僕の両足を広げて持ち上げた。
「え!?何するんですか!」
驚いて声を上げるも、マッサージ師はそのまま僕の足の間に座り込み、両手で股間を包み込んだ。
「うわっ……」
そしてそのまま上下にしごく。
「んああっ!!ダメェ!!」
また絶頂が近づいてきたその時、マッサージ師は手を止め、今度はお尻の方へ手を伸ばす。
「あっ……」
思わず声が出てしまう。
そのままマッサージ師は僕の穴に指を入れた。
「んひゃっ……」さっきよりも強い刺激に頭がおかしくなりそうだ。
しかしマッサージ師はそんなのお構いなしといった感じで、どんどん奥に入って行く。
やがて一番感じるポイントを見つけると、そこを中心に押したり引っ掻いたりして刺激してきた。
「ああっ!だめぇ!」
「ここが気持ちいいみたいですね」
「はい……きもちいいです……ああん!」
「もっと気持ちよくさせてあげますね」
そう言ってマッサージ師は僕のものを口に含んだ。
「えっ?!あぁっ!ダメっ!それはダメです!!」
ジュポジュポという音とともに、口の中の生暖かい感触が僕を襲う。
「んっ……んっ……んっ……んっ……」
「んんっ!イクッ!イっちゃいますぅー!!!」
次の瞬間、僕はマッサージ師の口に思いっきり出してしまった。
「んっ……もう無理……です……」
「まだまだこれからですよ」マッサージ師の手が止まらない。
「んっ……あっ……イクッ……イッちゃいますぅー!!」
ドピュッと白い液体が飛び散る。
それを見てもマッサージ師の手はまだ止まらなかった。
「んああぁ!!」
何度も果てそうになるが、マッサージ師はなかなかイカせてくれない。
「はぁ……はぁ……もう、むりぃ……」
「まだいけますよね」
マッサージ師はさらに激しく手を上下させる。
「んっ……んっ……んっ……んっ……んっ……んっ……」
「んんっ……んんんんー!!!」
僕は思いっきり果てた。
マッサージ師は満足そうな顔を浮かべて言った。
不意に尻の奥の窄まりについ手が滑ったという風に指を差し入れられた。
「んああっ!」
「どうですか?きもちいいでしょう?」
「はいぃ……」
「もう少し広げていきますよ」
「んああっ……」マッサージ師はさらに指を増やし、僕の中をかき混ぜるように指を動かす。
「んっ……んっ……」
「メスイキって知ってますか?」
不意に乳首をつままれびくりと体が跳ねる。
「知らない……」
「じゃあ教えてあげますね。この奥にあるのが前立腺っていうところなんですけど、これをこうやって強く押すと……」
マッサージ師は指を曲げ、僕の中の一点を集中的に責め立てる。
「あっ……あっ……あっ……あっ……あっ……」
その動きに合わせて声が出る。
「あぁっ……イクッ……イッちゃうぅ!!」
次の瞬間、目の前が真っ白になる。脳天まで突き抜けるような快楽が体を襲った。不思議と射精はしていない
「初めてでしたね。すごく気持ちよかったですか?」
「はい……」
「こんな数回でメスイキできるようになるなんて…素質あるんじゃないですか?」
「そんな…素質なんて…」
「でもこれだけ感度が高いということは、もしかしたら女の子より感じやすいかもしれませんね」
「ええっ!?」
「まあそれはおいといて、第二段階に進みましょう」
そういうとマッサージ師は指を抜いた。
「んひゃぁ……」思わず声が出てしまう。
そしてマッサージ師はベッドの上で四つん這いになるように促す。
「もっとお尻を突き出してください」
言われるままに尻を向けると、マッサージ師は両手で僕の腰を押さえつけ、僕の穴に小さなディルドを差し入れていく
。
「んああぁ!」
それを見たマッサージ師がニヤリと笑った気がした。
お尻を重点的にほぐした後、今度はお腹周りを指圧していく。
「あっ……あっ……」
さっき出したばかりなのに、僕のものはまた大きくなっていた。
今度は仰向けに寝かされ、お腹から足の付け根にかけてを入念にほぐされた。
太腿の裏、ふくらはぎ、足の指の間まで丹念にマッサージをしていく。
「はぁ……はぁ……」
「お客様、だいぶ凝ってますね」
「はい……」
「ちょっと失礼します」
そういうとマッサージ師は僕の両足を広げて持ち上げた。
「え!?何するんですか!」
驚いて声を上げるも、マッサージ師はそのまま僕の足の間に座り込み、両手で股間を包み込んだ。
「うわっ……」
そしてそのまま上下にしごく。
「んああっ!!ダメェ!!」
また絶頂が近づいてきたその時、マッサージ師は手を止め、今度はお尻の方へ手を伸ばす。
「あっ……」
思わず声が出てしまう。
そのままマッサージ師は僕の穴に指を入れた。
「んひゃっ……」さっきよりも強い刺激に頭がおかしくなりそうだ。
しかしマッサージ師はそんなのお構いなしといった感じで、どんどん奥に入って行く。
やがて一番感じるポイントを見つけると、そこを中心に押したり引っ掻いたりして刺激してきた。
「ああっ!だめぇ!」
「ここが気持ちいいみたいですね」
「はい……きもちいいです……ああん!」
「もっと気持ちよくさせてあげますね」
そう言ってマッサージ師は僕のものを口に含んだ。
「えっ?!あぁっ!ダメっ!それはダメです!!」
ジュポジュポという音とともに、口の中の生暖かい感触が僕を襲う。
「んっ……んっ……んっ……んっ……」
「んんっ!イクッ!イっちゃいますぅー!!!」
次の瞬間、僕はマッサージ師の口に思いっきり出してしまった。
「んっ……もう無理……です……」
「まだまだこれからですよ」マッサージ師の手が止まらない。
「んっ……あっ……イクッ……イッちゃいますぅー!!」
ドピュッと白い液体が飛び散る。
それを見てもマッサージ師の手はまだ止まらなかった。
「んああぁ!!」
何度も果てそうになるが、マッサージ師はなかなかイカせてくれない。
「はぁ……はぁ……もう、むりぃ……」
「まだいけますよね」
マッサージ師はさらに激しく手を上下させる。
「んっ……んっ……んっ……んっ……んっ……んっ……」
「んんっ……んんんんー!!!」
僕は思いっきり果てた。
マッサージ師は満足そうな顔を浮かべて言った。
不意に尻の奥の窄まりについ手が滑ったという風に指を差し入れられた。
「んああっ!」
「どうですか?きもちいいでしょう?」
「はいぃ……」
「もう少し広げていきますよ」
「んああっ……」マッサージ師はさらに指を増やし、僕の中をかき混ぜるように指を動かす。
「んっ……んっ……」
「メスイキって知ってますか?」
不意に乳首をつままれびくりと体が跳ねる。
「知らない……」
「じゃあ教えてあげますね。この奥にあるのが前立腺っていうところなんですけど、これをこうやって強く押すと……」
マッサージ師は指を曲げ、僕の中の一点を集中的に責め立てる。
「あっ……あっ……あっ……あっ……あっ……」
その動きに合わせて声が出る。
「あぁっ……イクッ……イッちゃうぅ!!」
次の瞬間、目の前が真っ白になる。脳天まで突き抜けるような快楽が体を襲った。不思議と射精はしていない
「初めてでしたね。すごく気持ちよかったですか?」
「はい……」
「こんな数回でメスイキできるようになるなんて…素質あるんじゃないですか?」
「そんな…素質なんて…」
「でもこれだけ感度が高いということは、もしかしたら女の子より感じやすいかもしれませんね」
「ええっ!?」
「まあそれはおいといて、第二段階に進みましょう」
そういうとマッサージ師は指を抜いた。
「んひゃぁ……」思わず声が出てしまう。
そしてマッサージ師はベッドの上で四つん這いになるように促す。
「もっとお尻を突き出してください」
言われるままに尻を向けると、マッサージ師は両手で僕の腰を押さえつけ、僕の穴に小さなディルドを差し入れていく
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