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続 6章 災禍の中の希望
16-おまけ 慰労会 3
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ユウは他人に食べものを分け与えることが好きだ。本人は、自分だけ食べるのは気が引けるから、と言っているが、俺にはその気持ちがわからない。きっといままで食べるものに困ったことがないのだ。飢えれば、人の目など気にならない。自分が生き延びることが大切で、他人のことなど眼中になくなる。
ユウとの育った環境の違いを感じるのは、こういうときだ。冷たいやつだと思われていないか、ユウのことをちゃんと理解できているのか、不安になる。
訓練場の真ん中に並べられた机に、ユウがアイテムボックスから取り出した食事を置いていく。
「肉ばっかりだな。これは従魔のための肉じゃないのか?」
「やっぱり冒険者はお肉かなと思って。これはブランのお気に入りではないので、問題ありません」
ルフェオがブランの肉を減らしては機嫌が悪くなるのではないかと心配しているが、並べているのはユウがどこかの屋台で買った焼き鳥や串焼きだ。王都の人気の店の中で、ブランが目をつけなかったところで大量に購入していた。なぜそんなに買うのかと聞いたら、ダンジョン内で冒険者に渡すためだと答えたが、ここで出すとは。
「なんでこんなに持ってるんだ?」
「タペラの教訓です」
潜っている最中にあふれたタペラでは、ユウは支払いのことなど何も考えず冒険者たちに食事を提供した。あふれが落ち着いてからその清算をどうするかと聞かれたが、Dランクのリンバーグたちには払えない額になっていたので、誰からも費用を回収しなかった。その後彼らは、少しずつでも教会に寄付していると聞いている。あのときはそもそも他人に提供できるような食料を持っていなかったので仕方なかったが、払える範囲で提供してきちんと清算するほうが、お互いのためだった。
さらにいまは、俺たちの食事は、ブランとリネのために献上された最高級の食材を使い、料理長が腕によりをかけた一級品ばかりだ。値段はつけられず、支援物資や差し入れとして渡すには向かない。
それを教訓に、ユウは自分の食べない保存食やよくある屋台の食事も買いだめし、アイテムボックスに収納している。そこで、そういうときは提供しないとならず、あるかどうかも分からない次に向けて準備するところが、ユウらしい。
「腹をふくらませるために、もう少しパンが多いほうがいいんじゃないか?」
「減ったら足そうと思ってたんですが」
「最初から出しておけ。あればあるだけ食べる」
こちらも街で買ったパンをかごに盛り、肉の横に並べているが、肉に比べて少なすぎる。むしろ、最初は肉を少なくして、減ったら足すようにしないと、肉ばかり食べるだろう。「バランスよく食べないとね」と言いながら野菜も並べているが、野菜がなくなったら肉を出すと言っておかないと、誰も手をつけず最後まで残るかもしれない。ユウは、冒険者の食欲を分かっているようで、まったく分かっていないな。
今回の慰労会では、参加者から参加費をもらうことになった。費用は、ランクごとに決まっている、あふれの対策でもらえる金額そのままだ。だからこそ、冒険者は元を取ろうと肉ばかり食べるだろう。
集まった全額は教会に寄付される。こういう形式を「チャリティーパーティー」と呼ぶらしい。食事はすべてユウの持ち出しなので、ユウが教会に寄付するようなものだ。
ユウが食料を買い込んだ代金は、付与で稼いだユウ個人の金だ。別行動になってから、以前に比べればユウの収入はかなり減った。だがその分、生活費がかかっていない。着るものも、食べるものも、すべて教会が用意してくれる。ブランの愛し子であるユウに尽くすのは、教会にとっては当たり前のことだ。だがユウはそれを心苦しく思っていて、何かにつけ寄付をしたり、スキルを使って無償奉仕したりしている。今回もユウの中ではその延長なのだろう。
「この机は?」
「そちらは、神獣様へ献上する料理です」
「リネのおやつコーナーか。じゃあ、ティグ君とブランのお肉もここにしよう」
そうつぶやくと、きらびやかな料理が並ぶ綺麗に飾り付けられた机の足もとに、アイテムボックスから取り出した低い机を置いた。その行動に冒険者ギルドの職員が驚いた顔をしているが、ユウは相手が何に驚いているのか分かっていない。職員にしてみれば、神獣と従魔を同じくくりで扱うのか、という当然の驚きだが、ユウからすればリネもブランもティグも同じ動物というくくりだ。
「神獣様への献上は、一つの店で一皿と決まったので、いろいろ試しに作った店がギルドで人気投票をして、盛り上がったと聞いた」
「気合が入っているな」
「ギルドマスターが、貴族からは受け付けないと表明したので、街の店が張り切ったんです。私たちもたくさん美味しいものをいただけました」
「リネが気に入るものがあるといいねえ」
教会ではリネへの献上品を常に受け付けているが、食べものは対象外だと聞いたことがある。リネが食べなかったときに、処分に困るだろう。
そんな中、あふれのダンジョンだから戻ってきたリネが冒険者の差し出した菓子を食べたという話が広まり、ゾヤラの店からギルドに菓子が大量に持ち込まれたそうだ。そのため、今日の宴会に一皿と限定して受け付けることにしたらしい。
ギルド職員も、あふれの対策で満足に食事もとれなかった中で試食に参加でき、うれしかったと笑顔だ。
ブランとティグが食べるのにちょうどいい高さの机を二つ出し、空の皿や水を入れる器を載せて配置を確認していたユウは、机だけを残して満足げに立ち上がった。
『(肉はまだか?)』
「始まってから。冷めちゃうよ」
『(いま食わせろ)』
「さっき朝ご飯食べたばっかりでしょ」
あいかわらずの、肉の攻防戦だ。ブランは隙あらば肉を食べようとする。だが本来は食事など必要のない神獣だ。おそらくこのやり取りは、本当に肉が欲しいのではなく、ユウとのコミュニケーションなのだろう。それに対してユウは、健康によくないと言って肉を食べさせないが、こちらもブランとの遊びなのだと思う。
だから俺はなるべく口を出さない。最初はふたりのやり取りに顔を青くしていた司教様たちも、いまでは「いつものじゃれ合いですね」と流すようになった。獣道たちも、またやってるな、という顔をしているが、ティガーの三人だけが、心配そうな顔でブランとユウを交互に見ている。カークトゥルス内でも続くやり取りなので、早めに慣れてほしい。
ユウとの育った環境の違いを感じるのは、こういうときだ。冷たいやつだと思われていないか、ユウのことをちゃんと理解できているのか、不安になる。
訓練場の真ん中に並べられた机に、ユウがアイテムボックスから取り出した食事を置いていく。
「肉ばっかりだな。これは従魔のための肉じゃないのか?」
「やっぱり冒険者はお肉かなと思って。これはブランのお気に入りではないので、問題ありません」
ルフェオがブランの肉を減らしては機嫌が悪くなるのではないかと心配しているが、並べているのはユウがどこかの屋台で買った焼き鳥や串焼きだ。王都の人気の店の中で、ブランが目をつけなかったところで大量に購入していた。なぜそんなに買うのかと聞いたら、ダンジョン内で冒険者に渡すためだと答えたが、ここで出すとは。
「なんでこんなに持ってるんだ?」
「タペラの教訓です」
潜っている最中にあふれたタペラでは、ユウは支払いのことなど何も考えず冒険者たちに食事を提供した。あふれが落ち着いてからその清算をどうするかと聞かれたが、Dランクのリンバーグたちには払えない額になっていたので、誰からも費用を回収しなかった。その後彼らは、少しずつでも教会に寄付していると聞いている。あのときはそもそも他人に提供できるような食料を持っていなかったので仕方なかったが、払える範囲で提供してきちんと清算するほうが、お互いのためだった。
さらにいまは、俺たちの食事は、ブランとリネのために献上された最高級の食材を使い、料理長が腕によりをかけた一級品ばかりだ。値段はつけられず、支援物資や差し入れとして渡すには向かない。
それを教訓に、ユウは自分の食べない保存食やよくある屋台の食事も買いだめし、アイテムボックスに収納している。そこで、そういうときは提供しないとならず、あるかどうかも分からない次に向けて準備するところが、ユウらしい。
「腹をふくらませるために、もう少しパンが多いほうがいいんじゃないか?」
「減ったら足そうと思ってたんですが」
「最初から出しておけ。あればあるだけ食べる」
こちらも街で買ったパンをかごに盛り、肉の横に並べているが、肉に比べて少なすぎる。むしろ、最初は肉を少なくして、減ったら足すようにしないと、肉ばかり食べるだろう。「バランスよく食べないとね」と言いながら野菜も並べているが、野菜がなくなったら肉を出すと言っておかないと、誰も手をつけず最後まで残るかもしれない。ユウは、冒険者の食欲を分かっているようで、まったく分かっていないな。
今回の慰労会では、参加者から参加費をもらうことになった。費用は、ランクごとに決まっている、あふれの対策でもらえる金額そのままだ。だからこそ、冒険者は元を取ろうと肉ばかり食べるだろう。
集まった全額は教会に寄付される。こういう形式を「チャリティーパーティー」と呼ぶらしい。食事はすべてユウの持ち出しなので、ユウが教会に寄付するようなものだ。
ユウが食料を買い込んだ代金は、付与で稼いだユウ個人の金だ。別行動になってから、以前に比べればユウの収入はかなり減った。だがその分、生活費がかかっていない。着るものも、食べるものも、すべて教会が用意してくれる。ブランの愛し子であるユウに尽くすのは、教会にとっては当たり前のことだ。だがユウはそれを心苦しく思っていて、何かにつけ寄付をしたり、スキルを使って無償奉仕したりしている。今回もユウの中ではその延長なのだろう。
「この机は?」
「そちらは、神獣様へ献上する料理です」
「リネのおやつコーナーか。じゃあ、ティグ君とブランのお肉もここにしよう」
そうつぶやくと、きらびやかな料理が並ぶ綺麗に飾り付けられた机の足もとに、アイテムボックスから取り出した低い机を置いた。その行動に冒険者ギルドの職員が驚いた顔をしているが、ユウは相手が何に驚いているのか分かっていない。職員にしてみれば、神獣と従魔を同じくくりで扱うのか、という当然の驚きだが、ユウからすればリネもブランもティグも同じ動物というくくりだ。
「神獣様への献上は、一つの店で一皿と決まったので、いろいろ試しに作った店がギルドで人気投票をして、盛り上がったと聞いた」
「気合が入っているな」
「ギルドマスターが、貴族からは受け付けないと表明したので、街の店が張り切ったんです。私たちもたくさん美味しいものをいただけました」
「リネが気に入るものがあるといいねえ」
教会ではリネへの献上品を常に受け付けているが、食べものは対象外だと聞いたことがある。リネが食べなかったときに、処分に困るだろう。
そんな中、あふれのダンジョンだから戻ってきたリネが冒険者の差し出した菓子を食べたという話が広まり、ゾヤラの店からギルドに菓子が大量に持ち込まれたそうだ。そのため、今日の宴会に一皿と限定して受け付けることにしたらしい。
ギルド職員も、あふれの対策で満足に食事もとれなかった中で試食に参加でき、うれしかったと笑顔だ。
ブランとティグが食べるのにちょうどいい高さの机を二つ出し、空の皿や水を入れる器を載せて配置を確認していたユウは、机だけを残して満足げに立ち上がった。
『(肉はまだか?)』
「始まってから。冷めちゃうよ」
『(いま食わせろ)』
「さっき朝ご飯食べたばっかりでしょ」
あいかわらずの、肉の攻防戦だ。ブランは隙あらば肉を食べようとする。だが本来は食事など必要のない神獣だ。おそらくこのやり取りは、本当に肉が欲しいのではなく、ユウとのコミュニケーションなのだろう。それに対してユウは、健康によくないと言って肉を食べさせないが、こちらもブランとの遊びなのだと思う。
だから俺はなるべく口を出さない。最初はふたりのやり取りに顔を青くしていた司教様たちも、いまでは「いつものじゃれ合いですね」と流すようになった。獣道たちも、またやってるな、という顔をしているが、ティガーの三人だけが、心配そうな顔でブランとユウを交互に見ている。カークトゥルス内でも続くやり取りなので、早めに慣れてほしい。
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