ずっとそばにいるから 〜Ωは幼なじみに愛される〜

腐男子ミルク

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第28話  熱帯夜

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暗闇の中、熱を帯びた視線が絡み合う。
俺は躊躇なく、遥輝をベッドに押し倒した。

「——っ!」

驚いたように目を見開いた彼は、すぐに顔を真っ赤に染め、戸惑いながら視線を逸らす。
今まで見たことのない、そのあどけない表情。

「……遥輝、お前、そんな顔もするんだな。」

俺は囁くように言いながら、ゆっくりと指を伸ばす。
遥輝のシャツのボタンに触れ、ひとつずつ外していくたびに、彼の喉がかすかに震えた。

「や、遊馬……っ」

弱々しい声で俺の名を呼ぶ。
それがたまらなく愛おしくて、胸の奥が熱くなる。

「もう、逃げられないぞ。」

低く、静かに告げると、遥輝の肩がピクリと揺れた。
肌蹴たシャツの間から覗く白い肌に、俺の指先が這う。

「……っ、く……!」

触れられるたび、遥輝の体が敏感に反応する。
そんな彼の様子を見ていると、俺の理性がじわじわと溶けていく。

「なぁ、遥輝。お前、俺にこんな姿を見せて……後悔しないか?」

挑むように囁くと、遥輝はかすかに唇を噛んだ。

「……後悔なんて……わけないだろ……っ」

その言葉を聞いた瞬間、俺の中で何かが切れた。もう抑えられねぇ。俺は遥輝のシャツを完全に脱がせ、むき出しになった白い肌に唇を落とした。首筋から胸へと舌を這わせると、汗と甘い匂いが混ざった味が広がる。  

「んっ……」  

遥輝の唇から、抑えきれない声が漏れた。俺は舌で彼のピンクの乳首を舐め上げ、軽く甘噛みすると、彼は俺の髪をクシャッと掴んで弓なりに体を滑らせた。

「んぁっ…!」

甘い声が部屋に響いて、俺の欲望をさらに煽る。俺は乳首を舌先で転がし、唾液で濡らしてテカテカに光らせた。  

「遊馬…やばい…っ!」   

遥輝が喘ぎながら俺の名前を呼ぶ声に、俺の下腹部が熱くなった。もう我慢できねぇ。俺は遥輝のズボンを乱暴に脱がせ、華奢な足をガバッと広げた。彼の白い太腿が汗で濡れてて、アナルがすでに愛液でグチュグチュ濡れてるのが見える。俺は自分のズボンを下ろし、ガチガチに硬くなったペニスを剥き出しにした。  
俺のペニスは血管がボコボコ浮き出て、赤黒く膨張した先端がカウパー液でヌルヌルに濡れてる。長さも太さも尋常じゃねぇくらいデカくて、下腹部にバチンッと当たるほど上反りしてる。鈴口から透明な汁がダラダラ垂れて、筋張った表面が脈打つたび、熱と欲望が溢れ出しやがる。俺はそれを遥輝のアナルにズブリと押し当てた。  

「待っ…遊馬っ…生はダメっ…!」  

遥輝が顔を真っ赤に染めて、慌ててちっちゃい声で否定してきた。華奢な手で俺の胸を押そうとするけど、力なんて入ってねぇ。涙目で俺を見上げて

「やだっ…ゴム…つけて…!」

掠れた声で懇願する。その愛らしい抵抗が逆に俺を煽りやがって、俺はニヤッと笑った。 
 
「遥輝、お前がそんな可愛い顔しても、もう遅ぇよ。」  

俺は低く唸って、正常位で彼の華奢な体を見下ろした。両足を肩に担ぐように持ち上げて、愛液でドロドロのアナルにペニスの先端を押し込んだ。  
ズブッ…!   

「んぁっ…!遊馬っ…やだっ…!」  

遥輝が泣きそうな声で喘ぐけど、俺は止まらねぇ。挿れた瞬間、熱い粘膜が俺のペニスにギュウッと絡みついて、締め付けてくる。ゴムなしの生の感触がたまらねぇ。グチュッ!って粘っこい音が響き、遥輝の中が俺のデカいペニスに無理やり広がる。血管が浮き出た表面が熱い粘膜を擦って、カウパー液と愛液が混ざり合って結合部からドロドロ溢れ出す。俺は腰をゆっくり沈めて、巨根を根元まで埋め込んだ。  

「んっ…!遊馬っ…生…やばい…っ!」  

遥輝が顔を真っ赤にして喘ぐ。俺のペニスの熱い肉が彼のアナルを容赦なく抉り、締め付ける粘膜が俺をギチギチ締め付けてくる。俺は正常位で彼の顔を見ながら、腰を動かし始めた。ズチュッ!グチャッ!って下品な水音が響いて、ペニスが遥輝の中をグチュグチュかき回す。先端が前立腺をガンガン擦ると、遥輝の華奢な体がビクビク跳ねて、白い太腿が汗と愛液でべチャべチャ濡れる。  


「遥輝…お前の中、すげぇ気持ちいい…生でしか味わえねぇよ。」   

俺は低く唸りながら、腰をさらに加速させた。ペニスの筋張った表面が粘膜を擦るたび、愛液がブチュブチュ溢れてシーツに染み込む。遥輝の華奢な腰をガシッと掴み、正常位で奥まで突き刺す。俺の鈴口からカウパー液がドロッと垂れて、彼の中をさらにヌルヌルに濡らす。  

「んぁっ…!遊馬っ…だめっ…壊れるっ…!」  

遥輝が顔を真っ赤にして泣きそうな声で喘ぐ。俺のペニスが彼の中を抉るたび、白い肌が汗でテカテカ光って、愛液がドロドロ垂れ落ちる。俺は彼の涙目を見つめていた。

俺は喉を鳴らし彼の頰に軽くキスをする。

「まだ終わらせないから」

華奢な体をガシッと抱え上げ、背面駅弁スタイルで持ち上げる。俺のゴツい腕が遥輝の細い腰を掴み、背中を俺の胸に密着させた。白い太腿が汗でテカテカ光り、アナルが愛液でグチュグチュ濡れてるのが見える。俺は部屋の隅に置かれた大きな鏡の前に移動し、遥輝を鏡に映した。  

「やだっ…遊馬…鏡…やめて…!」  

遥輝が顔を真っ赤にして、ちっちゃい声で抗議してきた。鏡に映る自分の姿を見て、「見ないで…やだっ…恥ずかしい…!」って泣きそうな声で呟き、華奢な手で顔を隠そうとする。でもその愛らしい照れっぷりが俺をさらに煽りやがって、俺はニヤッと笑った。俺は自分のズボンを下ろし、ガチガチに硬くなったペニスを剥き出しにした。  
俺のペニスは血管がボコボコ浮き出て、赤黒く膨張した先端がカウパー液でヌルヌルに濡れてる。長さも太さも異常なほどデカくて、下腹部にバチンッと当たるほど上反りしてる。鈴口から透明な汁がダラダラ垂れて、筋張った表面が脈打つたび、熱い欲望が溢れ出しやがる。ゴワゴワした毛に囲まれた根元は汗でべっとり濡れてて、獣みてえな臭いがムワッと漂う。俺は遥輝の華奢な体を抱えたまま、その巨根を彼のアナルにズブリと押し当てた。  

「待っ…遊馬っ…見られるの…やだっ…!」  

遥輝が顔を真っ赤にして、涙目で俺を振り返ってくる。鏡に映る自分のアナルが俺のペニスに触れてるのが見えて、

「やだっ…こんなの…恥ずかしいよぉ…!」
「お前が照れる顔が可愛すぎて止められねぇよ」

彼の細い足を広げた。背面駅弁で俺の腕に抱えられた遥輝のアナルに、ペニスの先端を押し込んだ。  
ズブッ…!  
挿れた瞬間、熱い粘膜が俺のペニスにギュウッと絡みついて、締め付けてくる。グチュッ!って粘っこい音が響き、遥輝の中が俺のデカいペニスに無理やり広がる。カウパー液と愛液が混ざって、結合部からドロドロ溢れ出しやがる。俺の血管が浮き出たペニスが遥輝のアナルを抉り、ヌルヌルの粘膜が俺の筋張った表面にべっとり吸い付く。俺は背面駅弁で彼を抱えたまま、鏡の前で腰を突き上げた。  

「んぁっ…!遊馬っ…やだっ…見える…っ!」  

遥輝が顔を真っ赤にして喘ぐ。鏡に映る自分のアナルが俺の巨根に犯されてるのが見えて、

「やだっ…恥ずかしい…見ないで…!」 
 

泣きそうな声で叫ぶ。俺のペニスがズチュッ!グチャッ!って下品な水音を立てながら遥輝の中をグチュグチュかき回す。愛液がブチュブチュ溢れて、遥輝の白い尻から太腿にべチャべチャ垂れ落ちる。鏡に映る結合部は愛液で泡立って、俺のペニスが抜き差しされるたび、ドロドロの汁がシーツにポタポタ落ちやがる。  

「お前、鏡で見ろよ。お前の尻が俺のちんぽに犯されてるの、すげぇエロいぜ。」  

俺は低く唸りながら、遥輝の耳元で囁いた。彼の華奢な体を腕でガッチリ支え、背面駅弁で奥まで突き上げる。先端が前立腺をガンガン抉ると、遥輝の体がビクビク跳ねて、白い肌が汗でテカテカ光る。俺のペニスの熱い肉が遥輝のアナルを容赦なく犯し、締め付ける粘膜が俺をギチギチ締め付けてくる。  

「んぁっ…!遊馬っ…やばい…壊れるっ…!」  


遥輝が鏡に映る自分の姿に目を逸らそうとするけど、俺は彼の顎を軽く掴んで無理やり鏡の方に向かせた。

「遥輝…お前エロすぎ」

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