淫魔と俺の性事情

みき

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寸止めプレイ 

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ひょんなことから淫魔(インキュバス)を名乗る悪魔に目をつけられた俺は、そいつと強制的に契約させられた。
そいつは人間の精気を主食にしているらしく、至るところで盛っては俺に触れてくる。
ほら…部屋にいる今だって…

「…ん、…なに?」
首もとをスルスルと滑る手。
「腹減ったよ、ご主人様」
「待て…今は、ッ!」
ズボン越しに股間に触れる手。
「お、まえっ…待てっていって…あっ」

口に指を突っ込まれ、掻き回される。
「んっ…んく、……ふっ」
「あーエロい…俺のご主人様はエロすぎるぜ」
「あっ…ふぁ…」
「こんなだから色んなヤローに狙われんだよ」
「っ…っ…う、ぅぁ…」

ズボンの中に手を差し込まれ直接自身に触れられる。
軽く握りこまれてシゴかれると、あまりの気持ちよさに身体から力が抜けた。
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