魔物転生の進化録~服従スキルで人外娘を囲いましょう~
魔物娘オタクだった俺は、画面の向こうの彼女たちをズリネタに腹上死を遂げる。
目が覚めると、そこは見知らぬ異世界。小さなヘビの魔物に転生していた。
何が何やら分からないが、ここは異世界。ということは、もしかすると、「人外娘」に出会うことができるかもしれない。
魔物は進化するもの。いつか人型になれたなら、きっと二本の腕で可愛い彼女たちを抱きしめることもできるはずだ。
そんな叶うかどうかも不確かで、ご都合主義な目標を胸に、魔物を倒し、仲間を増やし、進化して、俺は今日も世界樹の森を生き抜いていく。