不滅の法王

 けっして死なないという王が居た。
 老いて歳を重ねその英知を土にもどし、必ず少年の御魂(みたま)に生まれかわるという、不滅の王。それを人々はアルタ・チャガヤと称し、天にもかわる存在として奉った。
 アルタ・チャガヤが死し、あらたな御魂(みたま)が選ばれることなく一年が過ぎようとする頃。地方の小さな寺院から、国の根底をくつがえす異変が起きようとしていた。


※なまぐさ坊主と男装少女のすったもんだ話です。

《全20話完結》
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