思い出の味

 美味しそうに僕の大好きなホットドックを食べながら歩く姉さん。

 僕には、双子の姉さんが居る。
 双子だと思っていた姉さんだ。

 いつものように、ホットドックを買って、2人で食べる。
 そして、食べ終わったら教会でお祈りを捧げる。

 僕と姉さんの日課だ。

 僕の大切な姉さん。
 僕がこんなに心配しているなんて気がついていないよね。
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