みんな揃ってこんといてや!!

さぁぁああぁぁい

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へるぷみー

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「シリルか、丁度いい。空からこいつが降ってきたんだ。どうする?」

ヒェッ見せないでクソサイコに見せないでっ!

そう思い涙目になりつつギュッと服を掴んで上を見上げる

「ヤダ……」

涙ぐんだ蚊の鳴くような声が出たくぅぅぅぅ良いもん身長あるからいいもん。。。。。顔は普通だけど、、、そのうち男らしくなるもん、、、

「⸝⸝⸝⸝!!!!」

ボンッと破裂したような音が聞こえてさっきまで支えてくれていた腕が解けた

「えっ」

着地のポーズ戻れないままドスンっと落ちた

「痛た、、、」

「すっすまん」

「おや、大丈夫ですか?」

サイコ来たァァァァァァァ

あの日のトラウマ回を思い出し俺は

ボロボロと情けなくも泣き出した。。

アレだけは無理ッッッ

「おやおや、泣き出してしまいました。」

ふふと笑いながら俺を撫でるサイコ。気絶しそう。気絶していい?うん。

「シリル~ここに居たの~?ユーストが探してたよ~」

あれは、唯一まともな男!助けを求めよう!

「た、助けてください!!!」

ぐしゃぐしゃになりながら抱きつく

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