刻の旅人

荒れ果てた広大な大地で男が一人歩いている。時折立ち止まっては至る所に転がっている、かつては一人の人間だったのであろう骸を一瞥する。男の周りには多くの人骨や何かの残骸、朽ち果てた家々が転がっている。

そして男はまた歩き出した。





「嗚呼、憐れなり者達よ。」
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