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48時間おせっせ大作戦 ドSまさと降臨 23:00
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ちんぐり返しの姿勢で拘束され、腰の下にクッションを挟まれる。
「じゃあ、ゆうや。次の穴がどうなってるか見ようか?これ、使ってみよう。」
マサトが取り出したのはクスコ。
産婦人科で、女性の性器の中を確認するのに使う医療品だ。
存在は知ってはいたが、もちろん使われるの初めてだ。
「マサト?!それ、ど、どこに使うの!?」
「決まってるだろ。ゆうやのおま○こだよ♡大丈夫、痛くないようにするから♡」
なにやらローションを塗られ、ずぶりとクスコの先端が入ってきた。
「ひっ!!つ、冷たいっ!!怖いっ!!」
カチ、カチと金属音が鳴り、冷たい質感に思わず身体を固くする。
「大丈夫、大丈夫♡」
(マサトめーっ!!全然大丈夫じゃないよーっ!!)
くぱっ♡♡
アナルの中で、クスコが開かれる。
「おーっ♡♡見える、見える♡ゆうやの中、奥までバッチリみえるわ!」
マサトが開いたソコをスマホのライトで照らして、じっくり観察している。
今まで、閉じているか、中に何か入れられてるかしかなかったソコが、ぱっくり開かれている。
晒された肉壁に、マサトの吐息がかかる。
「うひゃーっ!ゆうや!ゆうやの中、すっげー赤い!うわっ、、ぬめぬめ動いて、エッロっ!」
「ひーっ!ましゃとっ!いやぁ、、見ないでよ、、そんなとこぉー!」
自分ですら見た事のない、最奥を、パカリと空気に晒されて、最愛の人にマジマジと観察される羞恥ときたら、、!
「あー、奥にさ、さっき俺が出した精液、まだ、たっぷり残ってる♡食事の前に出さなかったの?」
「う、うん、、。だって、、せっかく一週間ぶりにマサトの貰えたのに、だしちゃうのもったいなかったから、、、//」
「ゆうや♡♡可愛い奴だなぁ♡でも、またすぐ注いでやるから、寝る前に掻き出しておこうな。お腹痛くなるから。」
「うう、、。いやぁ。そのままでいいのっ!ましゃとのそのままで寝るのぉ!」
「こら!我儘言わないっ!明日も嵌めっぱなしなんだから!お腹いたいとエッチできねーだろ?
ほら、掻き出すぜ、こ、れ、で♡」
マサトが手に持ったのは、先程俺を攻めたてたあの筆だ。
それをクスコで、最大に開かれ、ライトで照らされた穴の中にソロリと埋めていった。
「ふっ?へっ?はへっ、、?
あっ、、あっ、、ひぎぃぃぃーーーん!!!」
クスコによる、金属のトンネルを抜けた生身の場所まで筆が到達すると、そこは丁度、弱点のメスしこりの場所で、そこをフワフワの筆が、サワサワと撫でるのだ。
じゅぶ、じゅぶ、、サワサワ♡
じゅぶ、じゅぶ、、ぷるるん♡
「あ、あ、あ、、何ぃ!!うそれしょ、、!メスしこりが、、メスしこりが、、こんなに、、ダイレクトにしゃわられてるなんてっ、、!
んーっ!!あっ!!だ、だめぇーーん!!」
あまりの違和感に、ジタバタともがく。
しかし、拘束具の鎖がジャラジャラと音を鳴らすだけで、身体の自由はきかない。
さらには、尿道側からもブジーによって責められているのを、アナル側から筆によって、メスしこりをクリュクリュと絡めとるように刺激されてしまう。
両サイドからの挟み込まれるような責めに、マサトに完堕ちさせられた、最弱のメスしこりが敵うはずもなく、あっという間に快楽に全身が支配されてしまう。
「お、おひょっ…♡らめっ♡りょ、がわからっ、、おっ♡はしゃまれてるっ、、!ゆ…やのっ、、ダメなとこっ、、!!おほっ♡ひほっ♡おーーーん♡♡ましゃぁっ!!ましゃぁ、、らめっ、、な、なんか、、でちゃう、、ちんちん、ふさがれてるのにっ、、なんか、なんか、、でるぅぅぅーー!!」
チョロッ、、プシュッ、、プシャ!!
「おほーーーーんっ♡♡!な、なんか、、出たのにっ、、逆流してくるっ!!お腹に逆流してくるのーーっ!!あへーーーーっ!」
ほのかに漂うアンモニア臭。
恐らく、まありの刺激に、漏らしてしまったのだろう。
しかし、それも、出口を塞がれているため、隙間から僅かに漏れ出しただけで、大部分が逆流してもどってきたのだ。
その逆流の勢いで、メスしこりがブリブリと刺激されてしまった。
それに対して、俺は腰を振り立てることしかできないのだ。
「あ、あへぇーーっ♡♡♡ひっ、、ひぃぃん、、♡も、らめぇ、、、」
目に何も映らなくなって、、意識が遠のく。
しかし、またマサトが筆を動かし、さらに奥に侵入してくる。
ああ、この先は雄子宮の入口。
おそらく、そこから溢れ出す精液を掻き出すためだ。
しゅぽっ、、ぴっちゃ、、ぴっちゃ、、ぐりぐり♡
「ひっ!!ほぉーーっ、、!ああーっ!!奥っ、、奥、、あ、!変ーー!」
「おー、出る出る。俺、さっき一杯だしたなぁ。筆が、すぐ、たぷたぷになるっちまう。こりゃ、何度もやらないとキレイになないなぁ。」
しゅぽっ、、ぴっちゃ、、ぴっちゃ、、ぐりぐり♡
ドロリッ♡
「あ、あがががーーっ、、!で、でるぅぅーー!」
プシューー!再び失禁。そして逆流。
それでも。マサトの手は止まない。
しゅぽっ、、ぴっちゃ、、ぴっちゃ、、ぐりぐり♡
ドロリッ♡
「ひ、ひ、ひぎぃぃーーーいっ!!で、でる、、!また、逆流しちゃうっ、、、いやぁぁーーー!」
ぷっしゃぁぁぁー♡
ガクガクガクガク、、、!
「んー?おっかしいなぁ。まだ腹の奥にありそうなのになぁ。腹押したらでるかな?」
マサトが腹をぎゅうと押してくる。
「ぐえっ、、」 こぷっ♡
「あー、出る出る。やっぱり、またあるじゃん♡
あー、押し出すより、中に筆突っ込んで、直接掻き出した方が早いか。
ちょっと待ってろ。」
マサトが何か不吉な事を口走ったが、もう意識も朦朧として、舌をしまう力もなくなった俺は、無抵抗のまま、マサトの行為を受け入れたのだ。
ぐっ、、、ぽん♡
筆の先が、結腸の壁を突き破り、雄子宮の中で、穂先を広げる。
ぐりぐりぐり、ごりゅんごりゅん!!
「おぐ、、おおっ゛、、、だ、だめ、、おぐ、、ひぎぃ、、!!しぎゅう、、、ちょくぜつ、、、こしゅられでる、、!!せ、せっかく、、ためた、、ましゃとの、、おせーし、、吸い取られちゃう、、、。あああ、、。おれのっ、、、ましゃとの、、おせーし、、とらないでっ、、!あが、、あがががー!!」
「ゆーや、大丈夫だって、言ってるだろ。すぐ、新鮮なやつ、注いでやるからさ。
ああ、やっと、全部掻き出せた♡
よし、じゃあ、最後、深イキして、フィニッシュにするか♡」
え?今までだって、失禁して、意識が飛ぶほどに、深イキしまくっていたのに、この男は何を言っているのか?
「さあ、本番の責め、始めるか♡好きなだけイケよ、ゆうや♡」
マサトがブジーと、筆を手にし、メスしこりを挟み込み、ぷりぷり、しこしこ、くちゅくちゅ、ごりゅんこりゅんと刺激しはじめたのだ。
「……おっ!!♡♡……っぐ♡♡う、ッく、ふぅ゛う、、、♡♡だ、だめッ、、、!めしゅしこり、、つぶれりゅっ、、、!お゛ーーー!!んんッ♡!やめっ、、!やめでぇーーー♡」
「あは♡ゆうや、いい声♡いい顔♡すげー、ぐちゃぐちゃで、ぶさいくで、可愛い♡♡すげー、そそる♡
大丈夫だよ。ゆうやのメスしこり、刺激するたび、肥大するだけだから♡もっと、もっと気持ち良くなるだけだよ♡」
ずちゅ、、ずちゅ、、ごりゅ、、ごりゅ、、、ぶりんぶりんぶりん♥︎♥︎
マサトの声は、溶けるほど甘いのに、その責めは、悪魔のように激しい。
びくっん……♥びくっん……♥
ブシュッ!!ビプッ!!
何やら恥ずかしい下品な音が響きわたる。とても、愛しい人に聞かせる音なんかではない。
「ぃ゛やっ、、!も、、い゛っ、て、るぅうう♥♥♥いっでるからぁぁぁーーー♥︎あがががーーー!!」
びくん!びくん!!びーーーーん!!
「ひぐうう゛ぅうーーーー!と、とぶぅぅーーー!も、、と、とびますゅ、、、!ゆ、ゆうや、、
あっ、、♥♥
ど、ど、ぶぅ゛ぅ゛ーーーー!!!」
ぶく、ぶくぶく、、、
「あ、、やば、!ゆうやっ!ゆうやーーー!」
……………
……
…
「ぐぅ、、、ぐう、、、すやぁ、、」
「あ、、泡吹いて、、。寝た、、。」
「じゃあ、ゆうや。次の穴がどうなってるか見ようか?これ、使ってみよう。」
マサトが取り出したのはクスコ。
産婦人科で、女性の性器の中を確認するのに使う医療品だ。
存在は知ってはいたが、もちろん使われるの初めてだ。
「マサト?!それ、ど、どこに使うの!?」
「決まってるだろ。ゆうやのおま○こだよ♡大丈夫、痛くないようにするから♡」
なにやらローションを塗られ、ずぶりとクスコの先端が入ってきた。
「ひっ!!つ、冷たいっ!!怖いっ!!」
カチ、カチと金属音が鳴り、冷たい質感に思わず身体を固くする。
「大丈夫、大丈夫♡」
(マサトめーっ!!全然大丈夫じゃないよーっ!!)
くぱっ♡♡
アナルの中で、クスコが開かれる。
「おーっ♡♡見える、見える♡ゆうやの中、奥までバッチリみえるわ!」
マサトが開いたソコをスマホのライトで照らして、じっくり観察している。
今まで、閉じているか、中に何か入れられてるかしかなかったソコが、ぱっくり開かれている。
晒された肉壁に、マサトの吐息がかかる。
「うひゃーっ!ゆうや!ゆうやの中、すっげー赤い!うわっ、、ぬめぬめ動いて、エッロっ!」
「ひーっ!ましゃとっ!いやぁ、、見ないでよ、、そんなとこぉー!」
自分ですら見た事のない、最奥を、パカリと空気に晒されて、最愛の人にマジマジと観察される羞恥ときたら、、!
「あー、奥にさ、さっき俺が出した精液、まだ、たっぷり残ってる♡食事の前に出さなかったの?」
「う、うん、、。だって、、せっかく一週間ぶりにマサトの貰えたのに、だしちゃうのもったいなかったから、、、//」
「ゆうや♡♡可愛い奴だなぁ♡でも、またすぐ注いでやるから、寝る前に掻き出しておこうな。お腹痛くなるから。」
「うう、、。いやぁ。そのままでいいのっ!ましゃとのそのままで寝るのぉ!」
「こら!我儘言わないっ!明日も嵌めっぱなしなんだから!お腹いたいとエッチできねーだろ?
ほら、掻き出すぜ、こ、れ、で♡」
マサトが手に持ったのは、先程俺を攻めたてたあの筆だ。
それをクスコで、最大に開かれ、ライトで照らされた穴の中にソロリと埋めていった。
「ふっ?へっ?はへっ、、?
あっ、、あっ、、ひぎぃぃぃーーーん!!!」
クスコによる、金属のトンネルを抜けた生身の場所まで筆が到達すると、そこは丁度、弱点のメスしこりの場所で、そこをフワフワの筆が、サワサワと撫でるのだ。
じゅぶ、じゅぶ、、サワサワ♡
じゅぶ、じゅぶ、、ぷるるん♡
「あ、あ、あ、、何ぃ!!うそれしょ、、!メスしこりが、、メスしこりが、、こんなに、、ダイレクトにしゃわられてるなんてっ、、!
んーっ!!あっ!!だ、だめぇーーん!!」
あまりの違和感に、ジタバタともがく。
しかし、拘束具の鎖がジャラジャラと音を鳴らすだけで、身体の自由はきかない。
さらには、尿道側からもブジーによって責められているのを、アナル側から筆によって、メスしこりをクリュクリュと絡めとるように刺激されてしまう。
両サイドからの挟み込まれるような責めに、マサトに完堕ちさせられた、最弱のメスしこりが敵うはずもなく、あっという間に快楽に全身が支配されてしまう。
「お、おひょっ…♡らめっ♡りょ、がわからっ、、おっ♡はしゃまれてるっ、、!ゆ…やのっ、、ダメなとこっ、、!!おほっ♡ひほっ♡おーーーん♡♡ましゃぁっ!!ましゃぁ、、らめっ、、な、なんか、、でちゃう、、ちんちん、ふさがれてるのにっ、、なんか、なんか、、でるぅぅぅーー!!」
チョロッ、、プシュッ、、プシャ!!
「おほーーーーんっ♡♡!な、なんか、、出たのにっ、、逆流してくるっ!!お腹に逆流してくるのーーっ!!あへーーーーっ!」
ほのかに漂うアンモニア臭。
恐らく、まありの刺激に、漏らしてしまったのだろう。
しかし、それも、出口を塞がれているため、隙間から僅かに漏れ出しただけで、大部分が逆流してもどってきたのだ。
その逆流の勢いで、メスしこりがブリブリと刺激されてしまった。
それに対して、俺は腰を振り立てることしかできないのだ。
「あ、あへぇーーっ♡♡♡ひっ、、ひぃぃん、、♡も、らめぇ、、、」
目に何も映らなくなって、、意識が遠のく。
しかし、またマサトが筆を動かし、さらに奥に侵入してくる。
ああ、この先は雄子宮の入口。
おそらく、そこから溢れ出す精液を掻き出すためだ。
しゅぽっ、、ぴっちゃ、、ぴっちゃ、、ぐりぐり♡
「ひっ!!ほぉーーっ、、!ああーっ!!奥っ、、奥、、あ、!変ーー!」
「おー、出る出る。俺、さっき一杯だしたなぁ。筆が、すぐ、たぷたぷになるっちまう。こりゃ、何度もやらないとキレイになないなぁ。」
しゅぽっ、、ぴっちゃ、、ぴっちゃ、、ぐりぐり♡
ドロリッ♡
「あ、あがががーーっ、、!で、でるぅぅーー!」
プシューー!再び失禁。そして逆流。
それでも。マサトの手は止まない。
しゅぽっ、、ぴっちゃ、、ぴっちゃ、、ぐりぐり♡
ドロリッ♡
「ひ、ひ、ひぎぃぃーーーいっ!!で、でる、、!また、逆流しちゃうっ、、、いやぁぁーーー!」
ぷっしゃぁぁぁー♡
ガクガクガクガク、、、!
「んー?おっかしいなぁ。まだ腹の奥にありそうなのになぁ。腹押したらでるかな?」
マサトが腹をぎゅうと押してくる。
「ぐえっ、、」 こぷっ♡
「あー、出る出る。やっぱり、またあるじゃん♡
あー、押し出すより、中に筆突っ込んで、直接掻き出した方が早いか。
ちょっと待ってろ。」
マサトが何か不吉な事を口走ったが、もう意識も朦朧として、舌をしまう力もなくなった俺は、無抵抗のまま、マサトの行為を受け入れたのだ。
ぐっ、、、ぽん♡
筆の先が、結腸の壁を突き破り、雄子宮の中で、穂先を広げる。
ぐりぐりぐり、ごりゅんごりゅん!!
「おぐ、、おおっ゛、、、だ、だめ、、おぐ、、ひぎぃ、、!!しぎゅう、、、ちょくぜつ、、、こしゅられでる、、!!せ、せっかく、、ためた、、ましゃとの、、おせーし、、吸い取られちゃう、、、。あああ、、。おれのっ、、、ましゃとの、、おせーし、、とらないでっ、、!あが、、あがががー!!」
「ゆーや、大丈夫だって、言ってるだろ。すぐ、新鮮なやつ、注いでやるからさ。
ああ、やっと、全部掻き出せた♡
よし、じゃあ、最後、深イキして、フィニッシュにするか♡」
え?今までだって、失禁して、意識が飛ぶほどに、深イキしまくっていたのに、この男は何を言っているのか?
「さあ、本番の責め、始めるか♡好きなだけイケよ、ゆうや♡」
マサトがブジーと、筆を手にし、メスしこりを挟み込み、ぷりぷり、しこしこ、くちゅくちゅ、ごりゅんこりゅんと刺激しはじめたのだ。
「……おっ!!♡♡……っぐ♡♡う、ッく、ふぅ゛う、、、♡♡だ、だめッ、、、!めしゅしこり、、つぶれりゅっ、、、!お゛ーーー!!んんッ♡!やめっ、、!やめでぇーーー♡」
「あは♡ゆうや、いい声♡いい顔♡すげー、ぐちゃぐちゃで、ぶさいくで、可愛い♡♡すげー、そそる♡
大丈夫だよ。ゆうやのメスしこり、刺激するたび、肥大するだけだから♡もっと、もっと気持ち良くなるだけだよ♡」
ずちゅ、、ずちゅ、、ごりゅ、、ごりゅ、、、ぶりんぶりんぶりん♥︎♥︎
マサトの声は、溶けるほど甘いのに、その責めは、悪魔のように激しい。
びくっん……♥びくっん……♥
ブシュッ!!ビプッ!!
何やら恥ずかしい下品な音が響きわたる。とても、愛しい人に聞かせる音なんかではない。
「ぃ゛やっ、、!も、、い゛っ、て、るぅうう♥♥♥いっでるからぁぁぁーーー♥︎あがががーーー!!」
びくん!びくん!!びーーーーん!!
「ひぐうう゛ぅうーーーー!と、とぶぅぅーーー!も、、と、とびますゅ、、、!ゆ、ゆうや、、
あっ、、♥♥
ど、ど、ぶぅ゛ぅ゛ーーーー!!!」
ぶく、ぶくぶく、、、
「あ、、やば、!ゆうやっ!ゆうやーーー!」
……………
……
…
「ぐぅ、、、ぐう、、、すやぁ、、」
「あ、、泡吹いて、、。寝た、、。」
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