美味しくなろうね

オリジナル設定を入れたケーキバースです
フォークを『ロンド』
ケーキを『ワルツ』という呼び名に変えています
『喰う』には、唾液を舐める、血を吸い上げる、キスなどの行為も含まれています

世界線が共通の連作短編
登場人物は毎回変わります
⚠︎死別、カニバリズム

1『獣になれない傍観者』
庶民の主人公はお金持ち男子高で魅力的な同級生と友達になる
でも彼はロンドで、ワルツの先輩を脅迫し、無理やり体を喰う悪人だった
主人公は共犯者にさせられて…?

2『扱いやすい優等生』
大学卒業後、警察学校に入学した主人公は、優秀な高卒採用者のよくない噂を聞く
彼はワルツで、ロンド嫌いだった。体を使って、気に入らないロンドを退職に追いやったらしい

3『性悪な兄は腐りかけ』
弟は、自分の体がないと飢えてしまう
兄である主人公は、ワルツ体質を利用して、弟を言いなりにしていた
「喰いたいなら僕を気持ちよくして?」
「上手くできたら、たくさん喰わせてあげるからね」

4『美味しくなろうね』
学生時代、自分に意地悪をした男に「死ね」と言葉の呪いをかけた主人公は、偶然、彼と再会する。美しかった彼はすっかり変わり果てた姿になっていて…?

5『うしろめたい体』最終章
外商員の主人公は、顧客に美味しい肉を提供する。無事に気に入ってもらえたけれど、その肉は顧客の死んだ恋人の肉で…?
24h.ポイント 28pt
1
小説 20,118 位 / 190,121件 BL 4,975 位 / 24,574件

あなたにおすすめの小説

矯正恋愛

布袋 梅太郎
恋愛
口羽 浩太はぼっちで、コミュ障で、いじめられっ子で、運動も壊滅的で、性格もひねくれてネガティブになってしまった高校二年生である。 しかし、そんな浩太を好きになる物好きもいるようで… 「口羽くんには幸せになってほしい!」 「もう演技はいいよ。第一告白されるなんてありえない…」 彼女は浩太に好意を受け入れてもらえるのか、そして性格も元の明るいものに戻すことができるのか!?

Vernal höhenverstellbarer schreibtisch

schreibtisch2022
経済・企業
Ich möchte Ihnen die höhenverstellbaren Schreibtische von Vernal vorstellen, von denen es viele Typen gibt, höhenverstellbarer eckschreibtisch(https://www.vernalspace.de/blogs/news/vernal-hoehenverstellbarer-eckschreibtisch) und computertisch höhenverstellbar(https://www.vernalspace.de/blogs/important-1/computertisch-hoehenverstellbar). In Deutschland kaufen manche Menschen höhenverstellbarer schreibtisch(https://www.vernalspace.de/collections/hoehenverstellbarer-schreibtisch), andere kaufen höhenverstellbarer schreibtisch gestell(https://www.vernalspace.de/blogs/news/vernal-hoehenverstellbarer-schreibtisch-gestell) und bauen sie selbst zusammen. Höhenverstellbare Schreibtische werden für die Verwendung mit ergonomischer bürostuhl(https://www.vernalspace.de/collections/ergonomischer-buerostuhl) empfohlen. Ich empfehle den Vernal höhenverstellbarer schreibtisch(https://www.vernalspace.de/).

歯車と2人

冥クロハ
ファンタジー
時は明治時代。スチームパンクという異国の文化が好きな2人が織り成す物語

悪魔な魔法使いの弟子はじめました。

こみあ
恋愛
魔導騎士団の面接に行ったはずの私が、なんと大魔導師アーロン様の直弟子に! っと思ったらなぜか師匠に監禁されて、ちょっとエッチな魔術指導が始まった。 八年思いを募らせ続けた二人の、すれ違い、勘違い、ラブ・コメ・ストーリー。 (注意:出だしヒーローがかなりダメダメです。底辺スタートですのでお許しを) ---------- R18確定は★、直接的な表現はなくとも怪しいものは☆を付けていきます。 作者判断によるグロと痛い系に※を付けてあります。 登場人物等を付けました。フッターから行けるブログページに収まっています。 どうぞよろしくお願いいたします。 2021/3/5ちょっと改訂し途中1話増えました。大まかな内容に変更はありません。

悪役令息の花図鑑

蓮条緋月
BL
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。 「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」  押し花作りが中毒レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……? ※☆はR描写になります ※他サイトにて重複掲載あり  

あなたがわたしを本気で愛せない理由は知っていましたが、まさかここまでとは思っていませんでした。

ふまさ
恋愛
「……き、きみのこと、嫌いになったわけじゃないんだ」  オーブリーが申し訳なさそうに切り出すと、待ってましたと言わんばかりに、マルヴィナが言葉を繋ぎはじめた。 「オーブリー様は、決してミラベル様を嫌っているわけではありません。それだけは、誤解なきよう」  ミラベルが、当然のように頭に大量の疑問符を浮かべる。けれど、ミラベルが待ったをかける暇を与えず、オーブリーが勢いのまま、続ける。 「そう、そうなんだ。だから、きみとの婚約を解消する気はないし、結婚する意思は変わらない。ただ、その……」 「……婚約を解消? なにを言っているの?」 「いや、だから。婚約を解消する気はなくて……っ」  オーブリーは一呼吸置いてから、意を決したように、マルヴィナの肩を抱き寄せた。 「子爵令嬢のマルヴィナ嬢を、あ、愛人としてぼくの傍に置くことを許してほしい」  ミラベルが愕然としたように、目を見開く。なんの冗談。口にしたいのに、声が出なかった。

眩暈

蓮実 蒼
BL
過去の亡霊に囚われたいた子が、過去を振り返るお話。

裏ゲームで不思議の国のアリス症候群になった社長を聴診器で撫でまわし肛門鏡で眺めまわし辱める

ルルオカ
BL
課長のパワハラ地獄に泣き、声をかけてくれた社長に逆恨みをして、復讐を企てる会社員。 それにしても、日々、心労が重なるのを、怪しいゲームで発散して、社長に見立てた精神病患者を辱めて・・・。 BL小説「数多の男たちが裏ゲームで彼を辱める」のおまけの小説です。 元の小説は短編集の電子書籍で販売中。 詳細を知れるブログのリンクは↓にあります。