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おじさん♡引き締りました
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みぃ♡
見直したぞ、王様!(´・Д・)」
よくもアノ状態で!
我慢したねぇ(;´д`)
どう見ても、後に引ける状況じゃなかった君だ。
周囲で見守っていた(らしい)女子ーズが、ピリピリしていました。
事あらば、取り押さえようと身構えていたよね。
君は、王様らしく堂々と身を引きました。
君は、僕を傷つけない様にそうしたんだ。
ありがとう。
王様、カッコよかったぜ(*´꒳`*)
ちなみに…
あの後、君、どうしたの:(;゛゜'ω゜'):
いや、僕って最低だなぁ(°_°)
おじさん、カッコわるぅ(*_*)
そんな、こんなで…
何とか事なきをえた僕は今、立ち尽くしています。
お着替え中、とも言う(´・Д・)」
僕はこれから着飾って、何処かで何かをするらしい。
詳しくは知らない。
誰も教えてくれない。
デジャブ…
旦那とは解決した案件、再びです。
またかよ\\\٩(๑`^´๑)۶////
まぁ、とにかく…
素っ裸だった僕は王様が身を引くや否や、速やかに隠された。
フワフワの暖かい毛布に包まれた僕は…
そこでやっと、泣けた。
相変わらず、他のどこも自由は利かない。
でも、涙だけは流すことが出来たんだ。
…はあ~、怖かったよ。゜(゜´Д`゜)゜。
それを見たクラウディアは、泣いてしまいそうになった。
僕の顔を覗きこんで、酷く傷付いた顔をしたんだ。
でも、彼女は泣かなかった。
フッと表情を一変させると、テキパキと指示を飛ばし始める。
僕を、僕の部屋に連れて行くために。
ここはお義母さんの家だ。
いや、お城か。
…そうなんですね(´・_・`)
ここには、僕の部屋が有るんですね。
こうなる事は、最初から決まっていたんですね。
…そうですか(´・_・`)
横たわる台座ごと僕は持ち上げられて、女子ーズの皆んなが運んでくれた。
そして、綺麗で素敵な『リリィの間』に着いた。
途端に…
僕はちょっとだけ眠った。
もう、目覚めなかったらどうしよう?
そんな不安はあった。
でも、すっかり疲れちゃっててさ!
爆睡しちゃった(;´д`)
でも、ちゃんと目が覚めた。
いや、良かった!(*´꒳`*)
でも、金縛りは続行してる…
これ、なんなんだろう∑(゜Д゜)
『侍女の魔法』
マックスがそんな事を言っていたっけ。
『Ω女王の侍女だけが、持つことを許される特別な能力があるらしい。女官の間でのみ伝わる秘技で、詳細はわからぬが…女王が直に施術されるものである事は、確かだ。充分に気をなさい』
きっと、クラウディアが僕に何かしたんだな(´・_・`)
でも、何だろう?
特に思い当たる節はない。
それにしても、マックスの忠告…
全く功を奏しませんでした!
ごめんなさい(;´Д`A
そんなふうに微動だに出来ずとも、アレコレと考えあぐねていると…
寝ぼけ眼の僕に気づいたスゥちゃんが、クラウディアに知らせにいった。
そして僕は寝起きに、甘くて赤いワインを飲みました。
それから寝床から浴室に連れられて行き、温いお風呂を頂きました。
で、只今、絶賛!お着替え中。
…僕、お人形になったみたいなんだ。
クラウディアの指図の通りに、動いてしまう。
お義母さんの、操り人形だ。
「ほんに♡ようお似合いです」
そうして僕は、すっかり可愛くなりました♡
そんな僕を、目を細めて見つめるクラウディアを…
嫌いになんてなれないよ。
「夜の晩餐に相応しい、艶めかしさですわ♡」
「シルクタフタの光沢が、リリィの肌の輝きによう映える♡」
「それに肩のオーガンジーを長く垂らしたのが、とっても可憐だわ♡」
「おつむりのバンドの花飾りは、縫い付けにして正解でしたわね♡」
「ええ!ゆらめくベールの軽やかさが際立ちますもの♡」
楽しそうに、嬉しそうに…
僕のお世話をする女子ーズの皆んなも、嫌いじゃない。
いや、可愛い(*´꒳`*)
女の人が幸せそうだと、おじさんはね。
嬉しくなっちゃうんだよ(*´-`)
それに!
アノあり得ない儀式は中断された後、再開されなかった!
だから一旦、呑気にしてます。
だってずっと張り詰めていたら、疲れちゃう。
絶対に来るだろう、大波に備えてます:(;゛゜'ω゜'):
いや、それにしても!
本当に、良かった。゜(゜´Д`゜)゜。
アレは何度されても、結果は変わらない。
僕は、アレを完遂されたら傷つく。
大怪我だよ。
一生、消せない、と思う。
そんな僕の為に…
ちょっと、色々、揉めてました、ね。
僕が寝ている間に、誰かが来た。
『リリィの間』には寝室と続きで居間がある。
そこでクラウディアと誰かが言い争っていた。
気配がしただけだけど、多分…
喧嘩していたんじゃないかな。
そして、それからずっとクラウディアは怒っている。
今も怒りながら…
僕に綺麗な衣裳を手ずから、着せ掛けていたんだ。
そんな彼女を、最初にガッちゃんが一度は嗜めた。
「王の、なさる事ではありませんわ」
司令官は、指図するのみらしい(´・Д・)」
「おだまり」
…お義母さんは振り向きもせず、仰いました。
このワードで本当に怖い、と思ったのは初めて:(;゛゜'ω゜'):
クラウディアはムキになっている、っぽい。
そして、女子ーズはらしくも無くオロオロしている。
「女王のお世話は私の本分です。本来ならばブレンダリーと私の二人官女が揃いで為すべきこと…」
その時!
僕の内側から、声がした。
『ブレンダリー♡』
急に、どうした、リリィちゃん?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
うん、君だよね。
いや、僕の内には、君しか居ないけど…
だけど僕が知っている限り、君は誰かに反応したりはしなかった。
『ブレンダリー♡』
お、っお~!∑(゜Д゜)
ハッキリと、聴こえた!
『ブレンダリー♡好き』
え、そうなの?
『ブレンダリー♡好き♡好き♡あいたい♡』
ええぇ!
そうだったの!
ブレンダリー、とは…
マックスの叔母さんだ。
この国の摂政を務めていらっしゃる、クラウディアの相方さんです。
このお城に初めて来た日に、一度だけ会った事がある。
結婚のご報告に来た時です(*´꒳`*)
…だけど、微妙だったなぁ。
僕がお嫁に来た事をすごく喜んでくれるクラウディアの、隣にいた人。
妙にかたい笑顔をして、着席していた人だ。
実は目も合わなかった。
声もかけてくれなかった、な。
お義母さんが盛大に感激してくれたから、気にしない様にしていたんだよ(´・ω・`)
ブレンダリーは、マックスの母親代わりという立場の人だ。
だから、この人だって事実上はお義母さんなわけで…
クラウディアが好意的な分、落差が激しいのが気に掛かった。
でもさ。
嫁と姑、仲良しこよし♡なんてのはよく有る事じゃないんだってさ。
里帰りした時に、嫁と姑の仁義なき闘いについて、元妻から言い含められました。
栄ちゃんは言った。
『どんなカチコチでも、笑顔を向けてくれたんなら、良し!』
『ウチのお義母さんなんか、最初から感じ悪かったからね!大喜びしちゃうクラウディアはレアケース』
…そんな事、ないと思うけどなぁ(;´д`)
まあ、渡る世間は、ね。
『お義母さん的には、他の男の手垢のついた年増女の分際で、よくもウチの僕ちゃんを誑かしたな!って感じなわけ』
え~、僕、手垢がつくほど栄ちゃんに触れた覚えはないよ(°_°)
『でも私的には、温室育ちのひ弱なとっつぁん坊やを、私が男にしてやったんだから感謝しろ!って感じでさ』
…どっちもどっちな、言い分です(*_*)
笑っちゃうと言うか、笑うしかないと言うか…
そういう事が、家族って色々あるんだね。
僕は『家族』から縁遠い人生を送ってきてしまった。
だから肝心要で、腰が引けちゃう。
それを、これから、頑張って改めていきますよ!
今!絶賛!実行中!\\\٩(๑`^´๑)۶////
そして栄ちゃんは、渋い顔でこんなふうに話しを締めくくった。
『愛と憎しみはね。セットで売り買いされてるモンなのよ』
世知辛い!と、彼女はぶぅたれたけど…
お姑さんの事を『ウチのお義母さん』なんて、スルッと言える距離感が羨ましかった。
ふむ(´・Д・)」
ブレンダリーは僕の何が気に入らないんだろう。
僕、何かした?
いや、それは無いよな。
それくらい、まだまだ希薄な関係だ。
だとしたら、ちゃんとしよう(´・Д・)」
たとえ分かり合えないとしても、一度は向き合いたい。
だって、愛する人の大事な人なんだから♡
それに!
リリィちゃんはブレンダリーが大好きみたいだしね(´・Д・)」
君のためにも、僕は頑張る!
そんなふうに、僕は覚悟を決めたんだぜ(*´꒳`*)
「…よろしいわ。ほんに、よくよく、仕上がりましたわ♡」
そうこうしている間に、僕のお支度は万事整いました、様です(´・Д・)」
「では、晩餐の会へ参りましょう♡」
ご機嫌斜めなりに、クラウディアは楽しそうに言った。
続く、女子ーズも控えめながらもウキウキしてますね。
よく分からないけど…
きっと、皆さんが待ち望んでいたお楽しみの会なんでしょう(*´꒳`*)
わかったよ!
僕は行く。
おっかながったり、するもんか。
よし!
締まって行こう!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
見直したぞ、王様!(´・Д・)」
よくもアノ状態で!
我慢したねぇ(;´д`)
どう見ても、後に引ける状況じゃなかった君だ。
周囲で見守っていた(らしい)女子ーズが、ピリピリしていました。
事あらば、取り押さえようと身構えていたよね。
君は、王様らしく堂々と身を引きました。
君は、僕を傷つけない様にそうしたんだ。
ありがとう。
王様、カッコよかったぜ(*´꒳`*)
ちなみに…
あの後、君、どうしたの:(;゛゜'ω゜'):
いや、僕って最低だなぁ(°_°)
おじさん、カッコわるぅ(*_*)
そんな、こんなで…
何とか事なきをえた僕は今、立ち尽くしています。
お着替え中、とも言う(´・Д・)」
僕はこれから着飾って、何処かで何かをするらしい。
詳しくは知らない。
誰も教えてくれない。
デジャブ…
旦那とは解決した案件、再びです。
またかよ\\\٩(๑`^´๑)۶////
まぁ、とにかく…
素っ裸だった僕は王様が身を引くや否や、速やかに隠された。
フワフワの暖かい毛布に包まれた僕は…
そこでやっと、泣けた。
相変わらず、他のどこも自由は利かない。
でも、涙だけは流すことが出来たんだ。
…はあ~、怖かったよ。゜(゜´Д`゜)゜。
それを見たクラウディアは、泣いてしまいそうになった。
僕の顔を覗きこんで、酷く傷付いた顔をしたんだ。
でも、彼女は泣かなかった。
フッと表情を一変させると、テキパキと指示を飛ばし始める。
僕を、僕の部屋に連れて行くために。
ここはお義母さんの家だ。
いや、お城か。
…そうなんですね(´・_・`)
ここには、僕の部屋が有るんですね。
こうなる事は、最初から決まっていたんですね。
…そうですか(´・_・`)
横たわる台座ごと僕は持ち上げられて、女子ーズの皆んなが運んでくれた。
そして、綺麗で素敵な『リリィの間』に着いた。
途端に…
僕はちょっとだけ眠った。
もう、目覚めなかったらどうしよう?
そんな不安はあった。
でも、すっかり疲れちゃっててさ!
爆睡しちゃった(;´д`)
でも、ちゃんと目が覚めた。
いや、良かった!(*´꒳`*)
でも、金縛りは続行してる…
これ、なんなんだろう∑(゜Д゜)
『侍女の魔法』
マックスがそんな事を言っていたっけ。
『Ω女王の侍女だけが、持つことを許される特別な能力があるらしい。女官の間でのみ伝わる秘技で、詳細はわからぬが…女王が直に施術されるものである事は、確かだ。充分に気をなさい』
きっと、クラウディアが僕に何かしたんだな(´・_・`)
でも、何だろう?
特に思い当たる節はない。
それにしても、マックスの忠告…
全く功を奏しませんでした!
ごめんなさい(;´Д`A
そんなふうに微動だに出来ずとも、アレコレと考えあぐねていると…
寝ぼけ眼の僕に気づいたスゥちゃんが、クラウディアに知らせにいった。
そして僕は寝起きに、甘くて赤いワインを飲みました。
それから寝床から浴室に連れられて行き、温いお風呂を頂きました。
で、只今、絶賛!お着替え中。
…僕、お人形になったみたいなんだ。
クラウディアの指図の通りに、動いてしまう。
お義母さんの、操り人形だ。
「ほんに♡ようお似合いです」
そうして僕は、すっかり可愛くなりました♡
そんな僕を、目を細めて見つめるクラウディアを…
嫌いになんてなれないよ。
「夜の晩餐に相応しい、艶めかしさですわ♡」
「シルクタフタの光沢が、リリィの肌の輝きによう映える♡」
「それに肩のオーガンジーを長く垂らしたのが、とっても可憐だわ♡」
「おつむりのバンドの花飾りは、縫い付けにして正解でしたわね♡」
「ええ!ゆらめくベールの軽やかさが際立ちますもの♡」
楽しそうに、嬉しそうに…
僕のお世話をする女子ーズの皆んなも、嫌いじゃない。
いや、可愛い(*´꒳`*)
女の人が幸せそうだと、おじさんはね。
嬉しくなっちゃうんだよ(*´-`)
それに!
アノあり得ない儀式は中断された後、再開されなかった!
だから一旦、呑気にしてます。
だってずっと張り詰めていたら、疲れちゃう。
絶対に来るだろう、大波に備えてます:(;゛゜'ω゜'):
いや、それにしても!
本当に、良かった。゜(゜´Д`゜)゜。
アレは何度されても、結果は変わらない。
僕は、アレを完遂されたら傷つく。
大怪我だよ。
一生、消せない、と思う。
そんな僕の為に…
ちょっと、色々、揉めてました、ね。
僕が寝ている間に、誰かが来た。
『リリィの間』には寝室と続きで居間がある。
そこでクラウディアと誰かが言い争っていた。
気配がしただけだけど、多分…
喧嘩していたんじゃないかな。
そして、それからずっとクラウディアは怒っている。
今も怒りながら…
僕に綺麗な衣裳を手ずから、着せ掛けていたんだ。
そんな彼女を、最初にガッちゃんが一度は嗜めた。
「王の、なさる事ではありませんわ」
司令官は、指図するのみらしい(´・Д・)」
「おだまり」
…お義母さんは振り向きもせず、仰いました。
このワードで本当に怖い、と思ったのは初めて:(;゛゜'ω゜'):
クラウディアはムキになっている、っぽい。
そして、女子ーズはらしくも無くオロオロしている。
「女王のお世話は私の本分です。本来ならばブレンダリーと私の二人官女が揃いで為すべきこと…」
その時!
僕の内側から、声がした。
『ブレンダリー♡』
急に、どうした、リリィちゃん?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
うん、君だよね。
いや、僕の内には、君しか居ないけど…
だけど僕が知っている限り、君は誰かに反応したりはしなかった。
『ブレンダリー♡』
お、っお~!∑(゜Д゜)
ハッキリと、聴こえた!
『ブレンダリー♡好き』
え、そうなの?
『ブレンダリー♡好き♡好き♡あいたい♡』
ええぇ!
そうだったの!
ブレンダリー、とは…
マックスの叔母さんだ。
この国の摂政を務めていらっしゃる、クラウディアの相方さんです。
このお城に初めて来た日に、一度だけ会った事がある。
結婚のご報告に来た時です(*´꒳`*)
…だけど、微妙だったなぁ。
僕がお嫁に来た事をすごく喜んでくれるクラウディアの、隣にいた人。
妙にかたい笑顔をして、着席していた人だ。
実は目も合わなかった。
声もかけてくれなかった、な。
お義母さんが盛大に感激してくれたから、気にしない様にしていたんだよ(´・ω・`)
ブレンダリーは、マックスの母親代わりという立場の人だ。
だから、この人だって事実上はお義母さんなわけで…
クラウディアが好意的な分、落差が激しいのが気に掛かった。
でもさ。
嫁と姑、仲良しこよし♡なんてのはよく有る事じゃないんだってさ。
里帰りした時に、嫁と姑の仁義なき闘いについて、元妻から言い含められました。
栄ちゃんは言った。
『どんなカチコチでも、笑顔を向けてくれたんなら、良し!』
『ウチのお義母さんなんか、最初から感じ悪かったからね!大喜びしちゃうクラウディアはレアケース』
…そんな事、ないと思うけどなぁ(;´д`)
まあ、渡る世間は、ね。
『お義母さん的には、他の男の手垢のついた年増女の分際で、よくもウチの僕ちゃんを誑かしたな!って感じなわけ』
え~、僕、手垢がつくほど栄ちゃんに触れた覚えはないよ(°_°)
『でも私的には、温室育ちのひ弱なとっつぁん坊やを、私が男にしてやったんだから感謝しろ!って感じでさ』
…どっちもどっちな、言い分です(*_*)
笑っちゃうと言うか、笑うしかないと言うか…
そういう事が、家族って色々あるんだね。
僕は『家族』から縁遠い人生を送ってきてしまった。
だから肝心要で、腰が引けちゃう。
それを、これから、頑張って改めていきますよ!
今!絶賛!実行中!\\\٩(๑`^´๑)۶////
そして栄ちゃんは、渋い顔でこんなふうに話しを締めくくった。
『愛と憎しみはね。セットで売り買いされてるモンなのよ』
世知辛い!と、彼女はぶぅたれたけど…
お姑さんの事を『ウチのお義母さん』なんて、スルッと言える距離感が羨ましかった。
ふむ(´・Д・)」
ブレンダリーは僕の何が気に入らないんだろう。
僕、何かした?
いや、それは無いよな。
それくらい、まだまだ希薄な関係だ。
だとしたら、ちゃんとしよう(´・Д・)」
たとえ分かり合えないとしても、一度は向き合いたい。
だって、愛する人の大事な人なんだから♡
それに!
リリィちゃんはブレンダリーが大好きみたいだしね(´・Д・)」
君のためにも、僕は頑張る!
そんなふうに、僕は覚悟を決めたんだぜ(*´꒳`*)
「…よろしいわ。ほんに、よくよく、仕上がりましたわ♡」
そうこうしている間に、僕のお支度は万事整いました、様です(´・Д・)」
「では、晩餐の会へ参りましょう♡」
ご機嫌斜めなりに、クラウディアは楽しそうに言った。
続く、女子ーズも控えめながらもウキウキしてますね。
よく分からないけど…
きっと、皆さんが待ち望んでいたお楽しみの会なんでしょう(*´꒳`*)
わかったよ!
僕は行く。
おっかながったり、するもんか。
よし!
締まって行こう!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
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