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おじさん♡寸前です③
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みぃ♡
もどかしい。
「も、もぅ!、、いいから。そのまんまで、いいから!」
夫達が服を脱ぐ間も惜しい。
「早く♡早く♡早くキて?早く、シて…」
とにかく、欲しい\(//∇//)\
たまらなく、欲しい\(//∇//)\
「しかし、視作生。私は汚れている」
「そうだな。俺達は汚れ果てている」
…確かにこんなに小汚い状態の君達を見たのは、初めてだ( ゜ω゜ )
血や泥の染みた、破れ被れの服を着た、痣と傷にまみれた君達です。
いや、そんなん全く気にならんわ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
むしろ、癒したい欲が爆発寸前だからね!\\\٩(๑`^´๑)۶////
だから、セスに抱きついた。
「君、さっきまで抱っこしてたじゃないか」
今更でしょう?
「衣裳が汚れる分には構わなかった。しかし、君の生身を穢すのは嫌だ」
そんな理由で、君は僕を抱き返してくれないのか。
あんまりだ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
とはいえ実際にかいでみたらば…
確かに匂う\(//∇//)\
「…この、匂い」
いつもはしない匂いだった。
汗と血と…
セバスティアンの、濃い男の匂いだ。
なんか、癖になる匂いだな。
ついクンクンと嗅いでしまう。
…僕までワンコになってしまったよ\(//∇//)\
「…ッ、止しなさい。直ぐに洗い流してしまうから…」
セスはすまなそうな顔をして、身を離そうとする。
冗談でしょう?
もう待てないし、コレは寧ろ洗い流しちゃ駄目なヤツだぞ\(//∇//)\
逃げられないように首筋に手をかけて、特に良く匂う耳の後ろに舌を這わせる。
舌先でペロリと舐めたら、セスが意外なくらいにビクリとした。
「視作生!…嫌だッ」
「僕だって、嫌だ!」
君が嫌悪感も剥き出しに、慌てて引き離そうとするから、僕だってムキになる。
「嫌がらないでくれよ。僕はどんな君だって、好きなのに!」
「…汚い上に、匂うのだろう?」
僕とセスのやり取りを困惑しながらも見守っていたマックスが取りなそうとする。
「うん。はっきり言って、男臭い」
僕は笑顔で言ったんだけどねσ(^_^;)
二人ともゲンナリした顔をした。
…あ!ちょっと!萎えないでよ?((((;゜Д゜)))))))
「君らの君達らしい匂いだよ?君達の男を感じる匂いだ。だから、僕は好き♡」
だから、クンクンしちゃう♡
「…そうなのか?…ふん。では、俺のも嗅いでくれ」
「うん、嗅ぐ♡来て♡」
背中から抱きしめてきたマックスの首筋を嗅いだ。
「あぁ、いい♡、、すごく…興奮する♡」
セスとは明らかに違う匂い。
でも同じ様に、好きな匂いだ(*´꒳`*)
たまらず舌で舐め上げ、味わってしまう。
「…んふ。しょっぱい♡」
「ッフ、くすぐったい。視作生…」
それからマックスは、口づけてくれた♡
「…、ん、、…やっと観念した?」
なんだか、上から目線のおじさんです\(//∇//)\
「ああ、俺達が野暮だった」
…いや、僕がキモいおじさんなだけかもしれませんよ:(;゛゜'ω゜'):
「興奮するのか?」
セスが珍妙なものを見る様な目で僕を観察しながら、マジマジと言った。
僕は急に恥ずかしくなってしまう。
「あ、あ、ぁ、、…いや、その。…やっぱり止めよう、かな、、」
しどろもどろで、意味不明な言い訳をしました(ノД`)
「いや、止めなくて良い」
「ああ、止めないでくれ!」
おや。( ゜д゜)
僕は多分…
旦那ーズの変なスイッチを押しちゃいましたね\(//∇//)\
「変わった趣向だが、たまには良かろう。好きなだけ嗅いでよろしい」
セス…( ˙-˙ )
そんなあからさまに言われると、余計に恥ずかしくなるよ!\(//∇//)\
「セスは綺麗好きだからな。今宵は特別な夜になろう」
え~!特別?♡\(//∇//)\
「とはいえ俺は無頓着な男だから、身を清めるのを止すのに構うところが無い。君が望むならいつでも応えて差し上げられる」
…マックス( ˙-˙ )
いや、別に不潔が良いわけじゃないからね。
いやいや!
そうじゃなくて!\\\٩(๑`^´๑)۶////
「よし、一旦この話は止そう、ね?」
僕は膝をペシリと叩いて、打ち切った。
旦那ーズは、キョトンとしている。
「また、日を改めて。ね?」
セスの潔癖な話も、マックスのずぼらな話もまた今度!
後程、ゆっくりツッコみます(´・Д・)」
「だから、ね?」
今はもう!
僕にこそ、ツッコんで♡(//∇//)\
「だから、さ?」
君達、早く脱いで。
…いやもう、脱がなくてもいいよ!
「僕はもう爆発寸前なんだ!」
きったない上に、男臭いのも悪くない\(//∇//)\
「…汚して、いいよ。君達になら、されていい♡」
それに…
君達だけじゃないさ。
ほら、見て?
僕だってドロドロだ。
脚を開いて、見せてあげるね♡
\\\٩(๑`^´๑)۶////
もどかしい。
「も、もぅ!、、いいから。そのまんまで、いいから!」
夫達が服を脱ぐ間も惜しい。
「早く♡早く♡早くキて?早く、シて…」
とにかく、欲しい\(//∇//)\
たまらなく、欲しい\(//∇//)\
「しかし、視作生。私は汚れている」
「そうだな。俺達は汚れ果てている」
…確かにこんなに小汚い状態の君達を見たのは、初めてだ( ゜ω゜ )
血や泥の染みた、破れ被れの服を着た、痣と傷にまみれた君達です。
いや、そんなん全く気にならんわ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
むしろ、癒したい欲が爆発寸前だからね!\\\٩(๑`^´๑)۶////
だから、セスに抱きついた。
「君、さっきまで抱っこしてたじゃないか」
今更でしょう?
「衣裳が汚れる分には構わなかった。しかし、君の生身を穢すのは嫌だ」
そんな理由で、君は僕を抱き返してくれないのか。
あんまりだ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
とはいえ実際にかいでみたらば…
確かに匂う\(//∇//)\
「…この、匂い」
いつもはしない匂いだった。
汗と血と…
セバスティアンの、濃い男の匂いだ。
なんか、癖になる匂いだな。
ついクンクンと嗅いでしまう。
…僕までワンコになってしまったよ\(//∇//)\
「…ッ、止しなさい。直ぐに洗い流してしまうから…」
セスはすまなそうな顔をして、身を離そうとする。
冗談でしょう?
もう待てないし、コレは寧ろ洗い流しちゃ駄目なヤツだぞ\(//∇//)\
逃げられないように首筋に手をかけて、特に良く匂う耳の後ろに舌を這わせる。
舌先でペロリと舐めたら、セスが意外なくらいにビクリとした。
「視作生!…嫌だッ」
「僕だって、嫌だ!」
君が嫌悪感も剥き出しに、慌てて引き離そうとするから、僕だってムキになる。
「嫌がらないでくれよ。僕はどんな君だって、好きなのに!」
「…汚い上に、匂うのだろう?」
僕とセスのやり取りを困惑しながらも見守っていたマックスが取りなそうとする。
「うん。はっきり言って、男臭い」
僕は笑顔で言ったんだけどねσ(^_^;)
二人ともゲンナリした顔をした。
…あ!ちょっと!萎えないでよ?((((;゜Д゜)))))))
「君らの君達らしい匂いだよ?君達の男を感じる匂いだ。だから、僕は好き♡」
だから、クンクンしちゃう♡
「…そうなのか?…ふん。では、俺のも嗅いでくれ」
「うん、嗅ぐ♡来て♡」
背中から抱きしめてきたマックスの首筋を嗅いだ。
「あぁ、いい♡、、すごく…興奮する♡」
セスとは明らかに違う匂い。
でも同じ様に、好きな匂いだ(*´꒳`*)
たまらず舌で舐め上げ、味わってしまう。
「…んふ。しょっぱい♡」
「ッフ、くすぐったい。視作生…」
それからマックスは、口づけてくれた♡
「…、ん、、…やっと観念した?」
なんだか、上から目線のおじさんです\(//∇//)\
「ああ、俺達が野暮だった」
…いや、僕がキモいおじさんなだけかもしれませんよ:(;゛゜'ω゜'):
「興奮するのか?」
セスが珍妙なものを見る様な目で僕を観察しながら、マジマジと言った。
僕は急に恥ずかしくなってしまう。
「あ、あ、ぁ、、…いや、その。…やっぱり止めよう、かな、、」
しどろもどろで、意味不明な言い訳をしました(ノД`)
「いや、止めなくて良い」
「ああ、止めないでくれ!」
おや。( ゜д゜)
僕は多分…
旦那ーズの変なスイッチを押しちゃいましたね\(//∇//)\
「変わった趣向だが、たまには良かろう。好きなだけ嗅いでよろしい」
セス…( ˙-˙ )
そんなあからさまに言われると、余計に恥ずかしくなるよ!\(//∇//)\
「セスは綺麗好きだからな。今宵は特別な夜になろう」
え~!特別?♡\(//∇//)\
「とはいえ俺は無頓着な男だから、身を清めるのを止すのに構うところが無い。君が望むならいつでも応えて差し上げられる」
…マックス( ˙-˙ )
いや、別に不潔が良いわけじゃないからね。
いやいや!
そうじゃなくて!\\\٩(๑`^´๑)۶////
「よし、一旦この話は止そう、ね?」
僕は膝をペシリと叩いて、打ち切った。
旦那ーズは、キョトンとしている。
「また、日を改めて。ね?」
セスの潔癖な話も、マックスのずぼらな話もまた今度!
後程、ゆっくりツッコみます(´・Д・)」
「だから、ね?」
今はもう!
僕にこそ、ツッコんで♡(//∇//)\
「だから、さ?」
君達、早く脱いで。
…いやもう、脱がなくてもいいよ!
「僕はもう爆発寸前なんだ!」
きったない上に、男臭いのも悪くない\(//∇//)\
「…汚して、いいよ。君達になら、されていい♡」
それに…
君達だけじゃないさ。
ほら、見て?
僕だってドロドロだ。
脚を開いて、見せてあげるね♡
\\\٩(๑`^´๑)۶////
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