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おじさん♡賑やかです*
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セス♡
私は目を逸らさない。
敬愛する我妻が親愛なる同胞らと睦み合い、生命の情を交わす尊い姿を感受しよう!
兄上が妻に濃厚な口づけを為しつつ、正常位で抱いている。
ゆるく優しく腰を使うのは、よく潤む女王の蜜壺をむやみと溢れさせぬ為だろう。
酷く感じ易い我らが妻には、愛液で濡れそぼる性器に飾る、美麗なる淫具が必要である。
しかしヴィクトールは、此度の婚姻に祖国の“家宝”を御持ちにはならなかった。
これ程に濃密な性交に至るとは、御考えにならなかったのだ。
とはいえ我が方の、ルイスの誇る“百合の秘宝”を拝借する事などは、この高慢な王には絶対に容認ならざる事だった。
その為にヴィクトールは、妻の零す官能の汁を余すところ無くその身に受けようと努めておられる。
それはそれは丁寧に、あれこれとあちらこちらと舐め採っていなさるのだが…
口づけを愉しむ妻の清らかな色の陰茎は他愛なくも飛沫き、だから兄上は非常に忙しい御身となっていた。
「ンあッ、、ヴィクターぁ、、♡っやぁん、、またぁ…イッ、、…出るぅ、、」
妻は泣き濡れて涎を垂らし、肉茎を震わせながら射精した。
これを攻略するのは、かなり難しかろう。
「ああ、お待ちなさい、、あ…、、…ふん、困ったねぇ」
慌しくも妻の白い腹に撒き散らかった露を舌先で辿れば、ただそれだけで、感じてしまうのが彼だ。
故に次々と溢れ出でる愛の迸しりには、如何に全能たる王にしても到底、追いつけない。
「はぁ…、至らない。君の垂れる全てを、逃したくはないのに、、」
とはいえ嬉しい誤算に、兄上は苦笑いを零した。
それから嗚咽しては震える、可愛い口唇に舌を這わせる。
「ンあ。、、んぷ♡んン、っちゅ♡ンむ、む、、っぷ。~ッ、ちゅぅ♡」
口腔をなぶられるのが大好きな妻は、夢中で彼の口を吸う。
そうしてまた、唾液をたっぷりと湧かせては雛鳥に餌をやる親鳥の様に夫君に恵みを与えるのだ。
「~ッ、、ふ、、っうぅ、、キリが、ない…な」
流石の大王にしてもこの恩恵の全てを受け止める事など、出来はしない。
だから背なから妻を抱き締めて耳朶を舐ぶっていた相棒は、兄上の隙をつけた。
彼の舌が間に合わず、頬を伝う甘い涙を…
マクシミリアンは兄上から難なくと、盗んでしまったのである。
「ちっ、それは俺の褒美であるのに!…」
王は大人げなくも眉根を寄せ、不機嫌を露わに文句を垂れなすった。
返す私の相棒は、目上の御方へ生意気な笑みでもって答えた。
「欲張っては、いけません」
…そうだ。
その通りだった。
相棒の不躾な言い様に、兄上は口惜し気である。
けれどその二人の合間で、何処までも貪欲に求めらた妻は実に満足気なのだ。
私の視作生は、愛欲を剥き出しに求められるのが御好みだ。
その上、競うように奪われる事も御好きです。
そういった、女王の愛ある欲の為に!
夫君は尽くさねばならぬ。
そうです。
いつかの君が、私に仰いました。
『セス、可愛い♡』
目を細めて、滲むような笑みでもって君は囁いた。
『男の子らしい君は、素敵だよ。でも、素直な君は、可愛い♡』
…君は“可愛いもの”が、御好きだ。
私は、誰かの好みに当てはまる事に執着した試しがない。
また、その様な事には些さかの興味も無かった。
だが今、情熱を持ってこの課題に取り組もう。
『…ね、もっと虜に♡、、シて?』
はい、きっとそのとおりに致しましょう。
『未だ、僕の知らない君を♡、、好きにさせて?』
はい、ではどの様な私が君の愛を獲得せしめようか。
私は考察し、試行錯誤し、励まなくてはならない。
そんな最なか、君は囁いた。
『んふ♡塩、からの甘えん坊ッ♡』
これは敢えて君に素気なく振る舞い、焦らして後でたっぷりと慰めてさし上げた時に聞いた睦言だった。
普段の厳つい態度との格差が、君の気を引いたのだろうか。
おそらく、そんな様な事であろう。
『…それは、重畳』
つまりこれは私の、君への対応についての良き評価であるのだ。
『君ってば、ほんと甘塩っぱいんだからぁ♡』
唐突に調味料を引き合いに表現する君にも、いよいよ馴染みました。
この様に順調に、これからも君色に染まりたいものだ。
などと感慨深くも思わず黙り込んだ私の頬に手をかけた妻は、それをゆっくりと仰向かせてから目を合わせる。
それから額に瞼に鼻頭に、顔中に柔らかな口づけを降らせながら宣まった。
『んふ♡クセになりそう♡』
ああ、望むところだ!
そうなって、欲しい。
そうであれば、君は私をまだまだ欲して下さるのでしょう。
…そうでなくては、ならない。
そうでなければ、耐えられぬ!
で、あるからして、熟慮して臨まねばならぬ。
そうすればこの身が例えどの様な調子であろうとも、妻を悦ばせる事が叶う。
君が戸惑いつつも“女王の性”を許諾して、複数の夫を得たのはその為なのだ。
では、今この場面で私はどう振る舞うべきなのか。
「ヴィクトール、こちらにも飛んで御座います」
視作生の白い首筋を指差して報告した。
そこには妻の射した精液の、飛沫がポツリと有る。
「ありがとう。…ふん、へぇ、これは真珠の様だね」
「御気付きですか。時々、こうなります」
妻の精液は、不思議だ。
他の愛液は澄んだ透明のピンク色であるのに、男性器より射精されたものは白く濁る時がある。
それを兄上は興味深げに眺めてから、改めて深く味わう。
「…ん、味も違うね。少し、青みを感じる」
「そうですね。かと言ってエグ味はなく、爽やかだ」
兄上の意見に、私は付け加えて同感した。
さらにマクシミリアンが、尻馬に乗って賛同した。
「兄上、俺はこれが出ると嬉しいのです。この人がいっとう、感じたせいだと思うから…」
すると“妻の恩恵についての話題”が白熱しそうな風向きに、渦中の人は悲鳴を上げた。
「~ッ、、ちょ、イャんっ、、そうゆう、…ご歓談はヤメて!」
羞恥の為に酷く狼狽える妻の様子に、私はつい笑んでしまいそうになる。
それを堪えて、努めて真面目そうに応えた。
「何故だ?君の官能について考察する、有意義な会話だが」
「~、、僕の、何だって?、、いや、まあ。皆んなして熱心なことで、、それは、、、いいけど♡」
…夫君らが自身の性感を高める為にと供に勉学すること事態は良いらしい。
君という人は、やはりΩ女王らしく貪欲で御座る!
なのにいつまでも“羞恥の虜囚”であろうとするのがもどかしい。
「でも、さあ。…そぉゆうの、僕に聞かせる必要は、、無くない、かな?」
何もかも全て、君の御為だというのにつれない事だった。
しどろもどろに抗う君は、少し狡い。
この様な私の心持ちは、兄上も同感らしい。
「それこそ、何故だろうね。君は恥ずかしいのが、御好きだろうに」
したり顔で追究なさった。
「そ、それは、、…そんなこと、、ナイよ?」
全く、話にならぬ。
そんなに可愛く恥じらって、無意識にも誘う癖に!
「…君は嘘つきだ」
「~っ、、そんな、、いじわる…♡」
誘われるまま詰ったらば、妻は物欲しそうな上目遣いで私に媚びて、また新たに濡れ始めた。
君の発情を感じる。
我らは上手くやれた様だ。
とても良い連携だったのではないだろうか。
なにせ視作生が美しい。
嬉しい辱めを受けた妻は、次の頂きに向けて昇り始めているのだ。
「…、視作生。欲深い人だ…」
ここに集いし君の愛の虜囚らは、その様な妻に熱ります!
君の夫達は個々の性質に相違があり、故に多様である。
この事は臨機応変に可愛いものがお好きな君に、うってつけでしょう。
そして君の虜たる我らには、進化し続ける覚悟がある!
それでこそ、視作生をより愉しませて差し上げられよう。
「どれ、いやらしい君を見せてごらん。良く出来たら、ご褒美をさし上げます」
とっくに絞り上げられて尽きたはずの私の欲を、更に引き出してみせよ、と、挑発した。
そう、妻を抱く精力が底をついていたとしても…
君の側に侍る理由が“賑やかし”であっても良いだろう。
君の為なら私は、ただ刺激的な“調味料”にもなる。
さて、いかがかな?
「♡」
妻の潤んで瞬く瞳が、輝いた。
「ん♡がんばる!」
悦楽の期待にときめく君は、恐ろしく美しくてこの胸を打つ。
「だからきっと。濃くて青くさい、セスのエグいの♡お口にちょうだい?」
はい、きっと御望みの通りに…
良かった。
大変、御気に召したようだ!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
私は目を逸らさない。
敬愛する我妻が親愛なる同胞らと睦み合い、生命の情を交わす尊い姿を感受しよう!
兄上が妻に濃厚な口づけを為しつつ、正常位で抱いている。
ゆるく優しく腰を使うのは、よく潤む女王の蜜壺をむやみと溢れさせぬ為だろう。
酷く感じ易い我らが妻には、愛液で濡れそぼる性器に飾る、美麗なる淫具が必要である。
しかしヴィクトールは、此度の婚姻に祖国の“家宝”を御持ちにはならなかった。
これ程に濃密な性交に至るとは、御考えにならなかったのだ。
とはいえ我が方の、ルイスの誇る“百合の秘宝”を拝借する事などは、この高慢な王には絶対に容認ならざる事だった。
その為にヴィクトールは、妻の零す官能の汁を余すところ無くその身に受けようと努めておられる。
それはそれは丁寧に、あれこれとあちらこちらと舐め採っていなさるのだが…
口づけを愉しむ妻の清らかな色の陰茎は他愛なくも飛沫き、だから兄上は非常に忙しい御身となっていた。
「ンあッ、、ヴィクターぁ、、♡っやぁん、、またぁ…イッ、、…出るぅ、、」
妻は泣き濡れて涎を垂らし、肉茎を震わせながら射精した。
これを攻略するのは、かなり難しかろう。
「ああ、お待ちなさい、、あ…、、…ふん、困ったねぇ」
慌しくも妻の白い腹に撒き散らかった露を舌先で辿れば、ただそれだけで、感じてしまうのが彼だ。
故に次々と溢れ出でる愛の迸しりには、如何に全能たる王にしても到底、追いつけない。
「はぁ…、至らない。君の垂れる全てを、逃したくはないのに、、」
とはいえ嬉しい誤算に、兄上は苦笑いを零した。
それから嗚咽しては震える、可愛い口唇に舌を這わせる。
「ンあ。、、んぷ♡んン、っちゅ♡ンむ、む、、っぷ。~ッ、ちゅぅ♡」
口腔をなぶられるのが大好きな妻は、夢中で彼の口を吸う。
そうしてまた、唾液をたっぷりと湧かせては雛鳥に餌をやる親鳥の様に夫君に恵みを与えるのだ。
「~ッ、、ふ、、っうぅ、、キリが、ない…な」
流石の大王にしてもこの恩恵の全てを受け止める事など、出来はしない。
だから背なから妻を抱き締めて耳朶を舐ぶっていた相棒は、兄上の隙をつけた。
彼の舌が間に合わず、頬を伝う甘い涙を…
マクシミリアンは兄上から難なくと、盗んでしまったのである。
「ちっ、それは俺の褒美であるのに!…」
王は大人げなくも眉根を寄せ、不機嫌を露わに文句を垂れなすった。
返す私の相棒は、目上の御方へ生意気な笑みでもって答えた。
「欲張っては、いけません」
…そうだ。
その通りだった。
相棒の不躾な言い様に、兄上は口惜し気である。
けれどその二人の合間で、何処までも貪欲に求めらた妻は実に満足気なのだ。
私の視作生は、愛欲を剥き出しに求められるのが御好みだ。
その上、競うように奪われる事も御好きです。
そういった、女王の愛ある欲の為に!
夫君は尽くさねばならぬ。
そうです。
いつかの君が、私に仰いました。
『セス、可愛い♡』
目を細めて、滲むような笑みでもって君は囁いた。
『男の子らしい君は、素敵だよ。でも、素直な君は、可愛い♡』
…君は“可愛いもの”が、御好きだ。
私は、誰かの好みに当てはまる事に執着した試しがない。
また、その様な事には些さかの興味も無かった。
だが今、情熱を持ってこの課題に取り組もう。
『…ね、もっと虜に♡、、シて?』
はい、きっとそのとおりに致しましょう。
『未だ、僕の知らない君を♡、、好きにさせて?』
はい、ではどの様な私が君の愛を獲得せしめようか。
私は考察し、試行錯誤し、励まなくてはならない。
そんな最なか、君は囁いた。
『んふ♡塩、からの甘えん坊ッ♡』
これは敢えて君に素気なく振る舞い、焦らして後でたっぷりと慰めてさし上げた時に聞いた睦言だった。
普段の厳つい態度との格差が、君の気を引いたのだろうか。
おそらく、そんな様な事であろう。
『…それは、重畳』
つまりこれは私の、君への対応についての良き評価であるのだ。
『君ってば、ほんと甘塩っぱいんだからぁ♡』
唐突に調味料を引き合いに表現する君にも、いよいよ馴染みました。
この様に順調に、これからも君色に染まりたいものだ。
などと感慨深くも思わず黙り込んだ私の頬に手をかけた妻は、それをゆっくりと仰向かせてから目を合わせる。
それから額に瞼に鼻頭に、顔中に柔らかな口づけを降らせながら宣まった。
『んふ♡クセになりそう♡』
ああ、望むところだ!
そうなって、欲しい。
そうであれば、君は私をまだまだ欲して下さるのでしょう。
…そうでなくては、ならない。
そうでなければ、耐えられぬ!
で、あるからして、熟慮して臨まねばならぬ。
そうすればこの身が例えどの様な調子であろうとも、妻を悦ばせる事が叶う。
君が戸惑いつつも“女王の性”を許諾して、複数の夫を得たのはその為なのだ。
では、今この場面で私はどう振る舞うべきなのか。
「ヴィクトール、こちらにも飛んで御座います」
視作生の白い首筋を指差して報告した。
そこには妻の射した精液の、飛沫がポツリと有る。
「ありがとう。…ふん、へぇ、これは真珠の様だね」
「御気付きですか。時々、こうなります」
妻の精液は、不思議だ。
他の愛液は澄んだ透明のピンク色であるのに、男性器より射精されたものは白く濁る時がある。
それを兄上は興味深げに眺めてから、改めて深く味わう。
「…ん、味も違うね。少し、青みを感じる」
「そうですね。かと言ってエグ味はなく、爽やかだ」
兄上の意見に、私は付け加えて同感した。
さらにマクシミリアンが、尻馬に乗って賛同した。
「兄上、俺はこれが出ると嬉しいのです。この人がいっとう、感じたせいだと思うから…」
すると“妻の恩恵についての話題”が白熱しそうな風向きに、渦中の人は悲鳴を上げた。
「~ッ、、ちょ、イャんっ、、そうゆう、…ご歓談はヤメて!」
羞恥の為に酷く狼狽える妻の様子に、私はつい笑んでしまいそうになる。
それを堪えて、努めて真面目そうに応えた。
「何故だ?君の官能について考察する、有意義な会話だが」
「~、、僕の、何だって?、、いや、まあ。皆んなして熱心なことで、、それは、、、いいけど♡」
…夫君らが自身の性感を高める為にと供に勉学すること事態は良いらしい。
君という人は、やはりΩ女王らしく貪欲で御座る!
なのにいつまでも“羞恥の虜囚”であろうとするのがもどかしい。
「でも、さあ。…そぉゆうの、僕に聞かせる必要は、、無くない、かな?」
何もかも全て、君の御為だというのにつれない事だった。
しどろもどろに抗う君は、少し狡い。
この様な私の心持ちは、兄上も同感らしい。
「それこそ、何故だろうね。君は恥ずかしいのが、御好きだろうに」
したり顔で追究なさった。
「そ、それは、、…そんなこと、、ナイよ?」
全く、話にならぬ。
そんなに可愛く恥じらって、無意識にも誘う癖に!
「…君は嘘つきだ」
「~っ、、そんな、、いじわる…♡」
誘われるまま詰ったらば、妻は物欲しそうな上目遣いで私に媚びて、また新たに濡れ始めた。
君の発情を感じる。
我らは上手くやれた様だ。
とても良い連携だったのではないだろうか。
なにせ視作生が美しい。
嬉しい辱めを受けた妻は、次の頂きに向けて昇り始めているのだ。
「…、視作生。欲深い人だ…」
ここに集いし君の愛の虜囚らは、その様な妻に熱ります!
君の夫達は個々の性質に相違があり、故に多様である。
この事は臨機応変に可愛いものがお好きな君に、うってつけでしょう。
そして君の虜たる我らには、進化し続ける覚悟がある!
それでこそ、視作生をより愉しませて差し上げられよう。
「どれ、いやらしい君を見せてごらん。良く出来たら、ご褒美をさし上げます」
とっくに絞り上げられて尽きたはずの私の欲を、更に引き出してみせよ、と、挑発した。
そう、妻を抱く精力が底をついていたとしても…
君の側に侍る理由が“賑やかし”であっても良いだろう。
君の為なら私は、ただ刺激的な“調味料”にもなる。
さて、いかがかな?
「♡」
妻の潤んで瞬く瞳が、輝いた。
「ん♡がんばる!」
悦楽の期待にときめく君は、恐ろしく美しくてこの胸を打つ。
「だからきっと。濃くて青くさい、セスのエグいの♡お口にちょうだい?」
はい、きっと御望みの通りに…
良かった。
大変、御気に召したようだ!
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