親子丼(45歳の母親と20歳の娘) 連載開始

この物語は、私と母元子(45歳)、母の友人である友美(45歳)とその娘さゆり(20 歳)との物語である。親子の歳の差は25歳である。

私が大学に合格し、大阪で暮らすことになるので、母と私は大阪の高石に住んでいる友美夫婦とその娘さゆりに挨拶をするために高石に行ったのだ。

この物語の始まりである。

私たち親子と友美親子との実体験に基づく物語である。

私の脚色を加えてあるので、登場人物については、すべて仮称としました。

物語の中で多くの登場人物が登場します。
例えば隆一、龍二親子。
順子、良子親子。
隆一の秘書の真理子、洋子たちです。
この物語をより深く味わって読んでいただく為です。
私にとって、セックスは最も心を癒すことが出来る手段だからです。
人間はこのセックスを健康であれば死ぬ迄楽しみ、綺麗に美しく老いていくべきだと
私は思っているからです。

私はまだまだ、現役でセックスを女性たちと楽しみますよ。
だって健康なんですから。
女性たちにモテるのですから。
私にとって、セックスはスポーツなのですから。

  

  夕食が終わり、私と母は一緒にお風呂
  に入った。広島にいる時から、いつも
  母と私は一緒に風呂に入っていた。
  それは親子という絆を確かめ合うこと
  であった。
  それと同時に、母は、過去の秘め事を
  私に見られたことに対する恥じらいの
  気持ちがあったのかもしれない。

  「隆義、お母さんが体を洗ってあげる
  ね」

  「はい。」

  私は母に体を洗ってもらった。

  今度は、私が母の体を洗う番である。

  このようにして、私と母は親子の絆を
  深めているのであった。
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