鳴成准教授は新しいアシスタントを採用しました。実は甘やかし尽くし攻めの御曹司でした。

卯藤ローレン

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三章

12. 丸の内、会員制社交クラブで③

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「や、でもまさか昴がこんな可愛い子と婚約するなんてな。スタイル良し、性格良しで、料理もできるんだっけ?」
「一応、一通りは。でも、昴の家には沢山使用人もいるだろうから、私の出る幕はないかなぁって思ってて」
「得意料理なに?」
「とんかつはサクッと揚げられるのが自慢です」
「あはは、とんかつ!めっちゃ庶民のお嫁さんって感じじゃん。月落んとこの次男も、今頃歯噛みしてるんじゃないか?早矢香ちゃんのアプローチ袖にして」
「え、止めてください。そんなの昴に会う前の話ですから。今はなんとも思ってないですし」

 自分の名前が出たことで、月落は意識だけそちら側へ向けた。
 共に座る友人三名は、月落の方を見ている。
 「面白そうな話題が降ってきた」と言わんばかりに、ニヤニヤと口角を上げて。

「月落渉は人を見る目がないってこれで証明されたよな。俺は一瞬で分かったけどな、早矢香がそこらの女とは違うって」
「あのラウンジ、早矢香ちゃん狙いじゃなかった奴の方が見つけるの大変だったくらいだからな。昴も良く落としたよな。どんな秘技使ったの?」
「どんな手も使ってない。普通に、真面目に接しただけ」
「かぁー!そんなデカい婚約指輪あげておいて普通にはないだろー!早矢香ちゃんも、上手におねだりしたね」
「私、今までダイヤモンドとか身につけたことなかったので、正直すごく緊張してます。失くさないようにって、左手の薬指触って確認する癖がついちゃって」
「可愛いねぇ!いや、ほんと月落渉はバカだわ。昴、今度会ったら自慢してやれよ」
「あいつ今、私大のTAかなんかやっててほぼ無職だよな?親戚が太いってだけで偉そうな顔しやがって。立派なホテル支配人の昴と会える場所なんて、そうないだろ」
「戻るって聞いたぞ。実家に」
「え、まじで?」
「本当か?」
「ついにか!」

 大声で聞き返すあちら側に重なって、月落サイドでも驚く声が上がる。
 それに本人は、うんうんと首だけで答える。

「ホテルだって噂聞いたけどな」

 それには首を振って、否やの返事をした。
 まだ何も決まってない、と口の動きだけで伝える。
 そこに、「お待たせいたしました」という言葉と共に、白い皿に乗ったケーキが各種2つずつ届けられる。

「じゃあ今後、昴と真っ向勝負になるってこともあり得るな。打ち負かすチャンスじゃん!」
「月落なんて目じゃないって、昴いっつも言ってるもんな。実力見せてくれよ!」
「ホテルに旅行会社、不動産と運輸も持ってる一等星だもん。絶対に大丈夫だって私、信じてる!」
「あ、あぁ……まぁ、そうだな……」

 取り巻きの男性陣は色々と知らないようだ。
 そんなことはないとは思いたいが、もしや他の惑星から特別招待された御曹司であろうか。
 世間を知らなすぎる。

「一等星が大きいのは事実だが、月落に敵う企業組織などありはしないんだけどね。あのお仲間たちはお坊ちゃんが過ぎやしないかい?うん、ラム酒が効いていて大人向けのズコットだね」
「まぁ、あんな感じってことはまだ経営に関わってないんだろ。それか、あの三番目みたいに期待されてない末っ子とかだな。柿とマスカルポーネ合うな。これ、羽二重餅で包んだら面白そう……」
「もしかしたら俺の業界ちゃうやろな?いやでも、ここに入れる個人事業主であんなに無知なのはいないと信じたいねんけどな……これは俺でも食べやすい甘さやな」

 浮かんだ疑問を吐き出して、代わりにデザートを飲み込むド派手な男たち。
 その出自と実績からクラブ内でも名を馳せる目立つ四人組の仲の良い姿に、バーテンダーをはじめ行き交うスタッフの微笑を誘っている。
 ちなみに、ズコットもミルフィーユも、届けられるテーブルを知ったシェフによって気持ち大き目に切り分けられているのは、この夜の秘密だ。

「私、お化粧直してくるね」
「早矢香ちゃん、飲み物のお代わり頼んでおくよ。何がいい?」
「美味しかったからもう一杯ドンペリがいいなぁ。すいません、ドンペリお代わりで」

 頬に手を当てて立ち上がりながら、化粧室へと向かう。
 もう何も求めないと諦めたのか、スタッフは無言でその場を後にした。

「なぁ、昴。お前、まじで結婚なんかすんの?」

 紅一点がいなくなった場は、その雰囲気をがらりと変える。
 座り直した三名の、足を組んでふんぞり返ったその姿勢の悪さは、育ちの悪さ故か性格の悪さ故か。

「とりあえずはな。何て言うか、ちょっと豪華なもんやると大袈裟かってほどに喜ぶのが、俺の偽善魂を刺激してくれちゃってさ。貧乏に生まれた可哀想な奴に施しを与えるのも、金持ちに生まれた俺らの役目かなって思って。慈善事業みたいなもん」

 対象者を蔑んで優越感に浸る。
 程度の低い自己陶酔を公の場で晒してしまう考えのなさに、人間性の浅はかさが露呈する。

「うわ、ひど!言い方が強烈にひどい!とんかつ揚げられるとか、可愛いじゃん」
「平民っぽいだろ?ま、うちは専属シェフがいるから、料理できるとか何のプラスにもならないわ。食べたいとも思わないし」
「でも、結婚はするわけだ。まさか、早矢香ちゃんひとりに絞るわけじゃないだろ?」
「ないない。ラウンジで人気だったのを落とすっていう快感を味わいたかっただけだし。ま、月落よりも早く結婚したかったっていうのもあるけど、31で隠居なんて考えてないない」

 ひらひらと気怠げに振った指には、大ぶりのシルバーリングが幾つも嵌められている。

「じゃあ、まだまだ?」
「まだまだ適当ないー女といっぱい遊ぶつもり。あいつやっぱ家柄がないから、行動に品がないんだよな。そこに格の違い感じちゃってイラっとすることも多いし。ただ連れて歩くにはそこそこなんだけど」
「お前、まじで悪魔だな。早矢香ちゃんかわいそー。指輪貰ってあんなに大事そうに嬉しそうにしてたのに」
「それがさ、聞いてくれよ。婚約指輪欲しいって言うから買いに行ったら、あいつデザインなんかすっ飛ばしてとりあえず一番デカい石が付いてる指輪選びやがって。親友に自慢したい、とか何とか言って」
「それがさっき撫でてたあれか?」
「いや、さすがに数年の付き合いしかしない奴相手に捨てられる金額じゃなかったから、上手く言ってランク下げさせた」
「何て言って?」
「顔も雰囲気も華やかだから、指輪はシンプルな方がお前の魅力が引き立つ」
「うーわ、口から出まかせ。詐欺師か?」
「猫に小判は必要ないだろ?何ならジルコニアの方がお似合いだって」

 あまりの言いように、斎藤がオレンジのカクテルを一気飲みしてグラスを置いた。
 そのまま出陣してしまいそうな雰囲気に、両サイドの月落と箱江が制止に掛かる。
 人類愛者を公言している斎藤は、敵認定した以外の全ての人を等しく愛でている。
 そんな彼にとって、たとえそれが見ず知らずの人間の尊厳だとしても、踏みにじられるのは我慢が出来ない。

「聖純、一旦落ち着け。いくら見放されてる三番目とは言え、一等星と喧嘩するのは得策じゃない。散る画しか見えない」
「僕は経営には全然興味なくて兄さんと姉さんに全権託してあるから、ここで散っても一向に構わないよ」
「お前は紅葉の下で本懐を遂げるかもしれんけどな、親父さんらには火消しに奔走せなあかんきつい未来しかないから、やめとけ」
「イタリア専属営業本部長の名に懸けて!」
「うん、弱すぎ。あいつんとこと一線交えるには、立場がちょっと弱すぎ」
「イタリア好きが高じすぎて、イタリア関連の事業しかやりたくないって我儘言ったツケが回ってきたな。大人しくしとこな、イタリア専属本部長」
「だけど僕が指揮を執るようになってから、うちのイタリアンレストランは評判も売上も右肩上がりで――」
「分かってる、分かってるから。それでも一等星と刺し違えるのはあかん」
「てことは、俺が行くのが一番良いか?無職だけど、親戚が太いから何とかなるし」

 暗がりの中で、月落が怜悧に笑う。
 TAを無職扱いされたことを意外にも根に持っているらしい。
 こういった提案を彼がするのは珍しく、不意を突かれた他三名はまじまじと見つめ返した。
 月落は白ワインを飲み干す。

「思い留まれ、渉。あの規模の企業が潰れるのは、日本のためにならないからな」
「渉がそんなこと言うの、らしくないやんか。どしたん?」
「聖純が怒ってるから、協力しようかなって」
「渉!なんて素晴らしい友なんだ!私は幸せ者だ!」
「暑苦しいから、抱き着くのは遠慮してほしい」

 両手を広げた斎藤が細身の身体全体を使って包み込もうとするを、月落はその肩を掴んで止めさせた。
 同じ身長でも筋肉量が違うため全く太刀打ちできず、レオパード柄の両腕はもがくだけで終わる。
 ハムスターのような顔になった斎藤だが、月落はそれに片眉を上げるだけで流した。
 茶番に笑いながら、箱江と市来もグラスを空にする。

「お待たせしました。ここのお化粧室すっごく豪華、友達に自慢したくて動画撮ってたら遅くなっちゃった」

 紅一点が戻ってくる。
 いそいそと座り方を直した男たちの姿は、滑稽のお手本のよう。

「そっかそっか、豪華で良かったね」
「皆にここのクラブに入れるのいいなぁって言われてて、私も嬉しくて」
「そんなん自慢するほどでもないだろ?無駄なことに時間使うのやめろよ、恥ずかしい。これからうちの実家で過ごす日も多くなるんだし、俺心配なんだけど。父さんと母さんの前で下品なことは絶対するなよな」
「あ、うん……ごめんなさい。気をつけるね」

 人を人前で大声で叱りつけることは、品の欠く行為ではないのか。
 特大ブーメランが突き刺さっているけれど、残念ながら気づいていないようだ。

「下品とは何かというのを、ご本人御自ら実地でご教授くださってる、ということでいいかい?」
「聖純、深呼吸しよか。吸って吐いて、吸って吸って、とりあえず不満は全部吸って。で、飲み込め」
「さすがにあの婚約者の子、可哀想だな。全然知らない子だけど、同情しかない」
「聖純、飲み込め。大人の事情や」
「——ではここは、私が参りましょう」

 息を飲みすぎて呼吸困難に陥っていた斎藤の目の前に立った男、バーテンダーは静かに発言した。
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