蜉蝣

僕の生きた形跡と惚気話
美しい表現をしたくて
幻想的な世界 夢の中 朝の微睡み
僕はまだ 眠っている

理由もなく生き続ける彼らに紛れ
死にたいと繰り返す少年少女を嘲り
しかしよく考えてみれば僕も同じような者で
悲しかった

しかし彼がいたから
僕は生きている
生かされている
生きたいと思う

死ぬことを恐れた
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